おすすめの食器洗い機を4機種まで紹介!特徴やタイプが大きく違う?
食事をした後は満腹感になってしまって、多くの方たちが食器を洗う事が面倒に感じてしまうでしょう。
そのような時には、自動で食器を洗浄してくれる『食器洗い機』がおすすめです。
しかし、食器洗い機は様々な機種が販売されている事から、どの機種を購入したら良いのか悩んでしまうでしょう。
そこで、数多くの機種から厳選して、おすすめの機種を4つまで紹介するので参考にしてみて下さい(食器洗い機の値段は2018年6月28日時点)。
Panasonic NP-TCB4-W
Panasonicは様々な食器洗い機を販売していて、その中でも『Panasonic NP-TCB4-W』は低価格なので、多くの方たちが気軽に購入する事ができます。
そこで、この機種は購入するほど価値のある機種なのか紹介するので、確認してみて下さい。
商品の特徴
本製品は『高温洗浄』で食器の汚れを落とす事ができるので、清潔な食器で食事をしたい方には、おすすめの食器洗い機です。
なぜなら、食器専用の洗剤で洗うだけでは、食器に付いた菌を取り除く事は難しいからです。
そのため、食器専用の洗剤を利用して、食器の汚れを落としているつもりでも、それは食器についた食べかすや油などを落としているだけなので注意しなければいけません。
そのような事を考えたら、菌を少しでも落としたい場合には、殺菌効果の高い本製品を検討してみる価値があります。
さらに、本製品は『水切りかごサイズ』になっている事から、2人暮らしの方に合いやすい食器洗い機になっています。
実際に数多くある食器洗い機の中には、4~5人分の食器を洗う機種もあるので、2人暮らしの方には大きすぎるサイズもあるのです。
そのため、恋人または夫婦だけで生活している方には、本製品はおすすめの食器洗い機です。
製品情報
本製品は18点まで洗浄できるようになっているので、2人で暮らしている場合であれば、ある程度まで、まとめ洗いする事ができます。
さらに本製品のサイズは、幅470×奥行き300×高さ460mmになっているのです。
少しサイズが大きな卓上タイプになっているので、本製品を購入する際には、ここまでのサイズの食器洗い機を設置できるスペースがキッチンにあるのか確認したほうが良いです。
そして、楽天市場では送料無料で税込価格28,080円で購入する事ができます。
Panasonic NP-TH1-T
Panasonic NP-TCB4-Wは小型サイズの食器洗い機なので、子供が何人もいる大家族では利用しづらい機種になっています。
それに引き換え『Panasonic NP-TH1-T』であれば、大家族でもある程度まで利用しやすくなっているので詳しく紹介しましょう。
商品の特徴
本製品が、大家族でも利用しやすくなっているのは『庫内の容量』をアップさせているからです。
実際に、従来品であるNP-TR9から約16%もアップされているのです。
そのため、多くの食器をセットする事が可能になっています。
さらに、本製品は『上下かご』が備えられていて、横スペースだけではなく、縦のスペースも活用する事によって、まとめ洗いが可能になっています。
そして本製品は『残さいフィルター』の形状を見直す事によって、小さな食べかすを庫外へ排出できるようになっているのです。
そのため、本製品は、フィルターをメンテナンスする回数が少なくて済みます。
製品情報
本製品は、上下かごを採用している事もあって、40点も洗う事が可能になっています。
そのため、5人分までの食器でも洗う事ができるので、大家族にはおすすめの食器洗い機です(食事に利用する食器の量によって洗いきれない場合もあるので注意)。
さらに本製品も卓上タイプになっていて、大型サイズになっている事によって、幅550×奥行344×高さ598mmもあるのです。
そのため、よほど空きスペースを確保しておかなければ設置する事が難しいので注意して下さい。
そして本製品は、楽天市場では送料無料ですが、税込価格58,230円にもなっています。
Rinnai RSW-F402C-B
食器洗い機には卓上タイプだけではなく『ビルトインタイプ』もあります。
このビルトインタイプであれば、空きスペースを確保する必要がありません。
そして、ビルトインタイプの中には多くの食器を洗浄できる『Rinnai RSW-F402C-B』もあるので、その魅力に迫ってみましょう。
商品の特徴
卓上タイプの食器洗い機は、台の上に設置するタイプですが、ビルトインタイプはシステムキッチンに組み込まれる事から、空きスペースを確保する必要がない上に見た目もまとまっています。
さらに本製品は、深型タイプになっているので、ビルトインタイプでも多くの食器を洗浄する事が可能です。
そのため、見た目をよくしようと思ってビルトインタイプの食器洗い機を設置してみたら、思ったより食器をまとめ洗いできないという事態を避けられます。
さらに本製品は『予約運転』も可能になっているので、利便性も優れているのです。
製品情報
本製品は、深型タイプになっている事から56点も洗浄する事が可能になっています。
そのため、約8人分の食器を洗う事ができるので、子供だけではなく、祖父母の方と一緒に住んでいる方でも利用しやすい食器洗い機です。
さらに本製品を楽天市場で注文した場合には、自社スタッフの方が工事してくれます。
実際に、食器洗い機の知識があまりない方が強引にビルトインタイプの食器洗い機を設置しようとしたら、思わぬトラブルを起こしてしまうので、プロの方に任せたほうが良いです。
そして本製品は、楽天市場では送料無料で、税込価格86,120円になっています。
高額な値段のように思うかもしれませんが、卓上タイプよりもビルトインタイプのほうが高額になってしまうので、この辺りは仕方のない部分です。
Panasonic NP-45MD7W
Rinnai RSW-F402C-Bに比べて『Panasonic NP-45MD7W』は洗える食器の数が少なくなっていますが、様々な洗い方ができるので、利便性が優れています。
そこで、どのようなところが洗いやすくなっているのか説明するので、確認してみて下さい。
商品の特徴
本製品の庫内にセットされている『上カゴ』は左右に自在に動かせる事から、食器の数や大きさに合わせて、セットする事が可能になっています。
さらに下カゴのフラット構造も活用できるので、今まで決まった洗い方しかできなかった食器洗い機では、利用しづらかった方でも、本製品であれば満足できる可能性は高いです。
さらに本製品は『室温センサー』が搭載されている事によって、節水・省エネ運転が可能になっています。
そのため、食器洗い機を利用しても、光熱費を抑えたい方には、本製品はおすすめの食器洗い機です。
そして本製品は『洗浄酵素』を利用する事によって、ガンコな汚れも落としやすくなっています。
製品情報
本製品は、様々な洗い方ができるのは魅力的なポイントですが、44点までしか洗う事ができないので、注意する必要があります。
このように洗う点数が少なくなっているのに、本製品は、楽天市場では送料無料で税込価格94,564円にもなっているのです。
ただし、本製品は運転コースが6つ(節電・標準・強力・スピーディ・予約・乾燥)などが用意されているので、利用しやすくなっています。
そのため、食器を洗う点数よりも優れた機能のほうを重視している方であれば、本製品は満足できる食器洗い機です。
まとめ
食器洗い機は、卓上タイプやビルトインタイプがあるので、あなたの家のキッチンの状況に応じて選ぶことが重要になります。
実際にビルトインタイプは空きスペースを確保する必要はありませんが、システムキッチンに組み込まなければいけないので、初期投資にお金をかけてしまいます。
そして同じタイプでも、特徴や機能に大きな違いがあるので、あなたの好みに合う機種を選ぶようにして下さい。