掃除するたびに行うゴミ捨ての手間が省けるロボット掃除機!トルネオロボ VC-RVS2でラクしてお掃除しませんか?

東芝 ロボット掃除機 (グランレッド)TOSHIBA TORNEO ROBO(トルネオ ロボ) VC-RVS2-R

忙しい人のために役に立つお掃除アイテムの一つにロボット掃除機というものがありますが、その中でも特にラクしてきれいなお部屋を保つことができるのが東芝から発売されているロボット掃除機、トルネオロボ VC-RVS2です。

このロボット掃除機は従来のロボット掃除機の優れた掃除機能や認知機能に加えて、今までにはなかったとても便利な機能が搭載されています。

その便利な機能とは普段ロボット掃除機でお掃除している人にとって、実に大助かりの機能なのです。

ではトルネオロボ VC-RVS2にはどのように役に立つ機能が搭載されているのか、その実力の程を見ていきたいと思います。



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他のロボット掃除機にはない機能で手間が省ける!

ロボット掃除機は確かにリモコンの操作一つで掃除を勝手に行ってくれるので、それだけでもかなり手間と労力が省けるのですが、最近の掃除機と同じようにロボット掃除機にはゴミパックというものがないものが主流になっています。

従ってゴミも掃除が済むとその都度捨てなければならず、フィルターに付いたゴミも取り除く必要があり、それが結構手間がかかると感じている人も少なくありません。

そんな手間をなくすよう開発されたのが、トルネオロボ VC-RVS2というロボット掃除機です。

トルネオロボ VC-RVS2にはロボットクリーナー本体とダストステーションと呼ばれる充電台にダストボックスがセットで付いているので、掃除が終わって本体が充電台に戻ってくる時に集めたゴミを自動的にこのダストボックスに運び込むという機能が搭載されています。

このダストボックスはゴミを圧縮しておよそ1カ月間キープしてくれるので、掃除が終わるたびにゴミを捨てる必要がないのです。



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ゴミの圧縮の秘密は遠心分離と圧縮集じん!

例えば掃除機で吸い込んだ綿ボコリや食べかす、衣類から出るゴミなどはそのままの形で1カ月キープするとなると結構な量になります。

ところがトルネオロボVC-RVS2には東芝独自の技術を駆使したダストボックスが、空気と一緒に吸い込んだゴミを遠心分離ゾーンと圧縮集じんゾーンの2つのゾーンで分離させながら圧縮させ、1カ月分の膨大なゴミの量をコンパクトに収めてくれるのです。

つまり1カ月間は掃除からゴミ捨てまで任せっぱなしすることができ、捨てる手間も労力も省けるというわけです。

他にもあるある!注目すべき便利な5つの機能!

東芝のロボット掃除機トルネオロボVC-RVS2には、ゴミ捨ての手間が省ける機能のほかにも注目すべき5つの便利な機能が搭載されています。

中には今までにない機能もありますので、ロボット掃除機がさらに便利に感じられると思います。

では注目すべき優れた5つの機能とは、いったいどんなものなのか見ていきたいと思います。

赤ちゃんが眠っている間もマナーモードでお掃除OK!

トルネオロボVC-RVS2は他のロボット掃除機と比べると、掃除音が比較的静音であるという定評がありますが、それに加えてどのような時間帯でも掃除ができるといううれしい機能がついています。

トルネオロボVC-RVS2には通常の掃除音である標準と、静音にするマナーモードに切り替える機能がついていて、マナーモードにすれば赤ちゃんが眠っている間や休日にテレビを見てくつろいでいる人の邪魔にならないよう非常に静かな音で仕事をしてくれるのです。

マナーモードにすると本当にきちんと掃除ができているのかと思うくらいに掃除音が静かになりますので、夜中に隣の部屋で眠っている間でも稼働させることだって可能です。

普段は夫婦で働いていて休日しか掃除できないという家庭や、赤ちゃんがいる家庭にはぜひおすすめのロボット掃除機です。

階段から落っこちないよう、段差センサーを搭載!

ロボット掃除機がお掃除している最中、階段のところまでギリギリ移動してきて落っこちてしまったら、せっかく奮発して購入したロボット掃除機が故障という悲しい運命に見舞われてしまいます。

ところがトルネオロボVC-RVS2は階段のところまでギリギリ移動すると、段差センサーというものが機能して落下しないように停止してくれるのです。

しかもギリギリのところまで掃除してくれるので、段差センサーが原因で階段手前の部分のゴミを吸い取っていないということもなく、階段の手前までしっかりと仕事をしてくれます。

サイドブラシがホコリのたまりやすい隅まできれいに!

トルネオロボVC-RVS2は通常のロボット掃除機と比べるとややサイズが大きめなので、隅っこの掃除は苦手だと思われがちです。

ところがこのロボット掃除機に付いているサイドブラシには、廊下などの両サイドや部屋の隅などのゴミを見逃すことなく、しっかりとキャッチしてくれます。

通常の掃除機の場合は細い先端のブラシに変えて掃除する必要がありますが、トルネオロボVC-RVS2はサイドブラシ一つでほこりやゴミがたまりやすい廊下などの両サイドや部屋の隅までくまなく移動しながら、手抜きを一切せずに丁寧に清掃してくれるのです。

トルネオロボVC-RVS2にしかない新機能!

トルネオロボVC-RVS2には、従来のロボット掃除機にはないような新機能も搭載されています。

どんなに優れたロボット掃除機でも家具のすきまや脚の低いベッドの下など、本体よりも狭い場所には入り込めないので掃除をすることはできません。

またロボット掃除機が仕事を終えた後に机の下に食べこぼしが出たり、消しゴムのカスが落ちていたりなんて言う場合には、さすがに人間が掃除するほうが早いです。

そんな時にはほうきやお掃除ワイパーで集めたゴミをトルネオロボVC-RVS2のダストポケットの吸い込み口近くに集めて、ダストステーションに設置してあるダストポケットボタンを押せば、あっという間にゴミを吸い込んでくれるのです。

ちょっとしたゴミでもわざわざ捨てに行くのは結構面倒に感じるものですが、ダストボックスに持って行くだけでゴミを処理してくれる機能があるとたいへん重宝します。

さらに机や家具などをハンドワイパーで掃除した後も、ハンドワイパーについたゴミも吸い取ってくれます。

周辺の大切な家具にぶつかることなく丁寧な仕事ぶり!

ロボット掃除機の中には壁や大切な家具にぶつかったり、あるいは急に止まったと思えば走り出したりと、ハラハラさせられる動きがあるものもあるようです。

しかしトルネオロボVC-RVS2は大切な家具にぶつかることなく、また壁にゴンゴン当たったりすることなく周辺に配慮しながら丁寧に仕事をしてくれます。

特に高級家具を置いているご家庭では、家具に傷がつかないかと心配することもあるかもしれませんが、トルネオロボVC-RVS2ならばそんな心配は全く無用なので、留守をしている間でも安心して掃除を任せることができます。

いくら優等生でも、時々きれいにしてあげて!

トルネオロボVC-RVS2は勝手に掃除を始めて、掃除が終われば勝手に充電してゴミも捨ててくれるので、こちらは一切何もしなくて良いのは確かです。

しかし何度も掃除をしているうちにダストボックスにゴミやホコリが付きっぱなしになり、本体の車輪には髪の毛がからまっているという状態になります。

そこでトルネオロボVC-RVS2を使用した後は、1カ月に1回のゴミ捨ての時にメンテナンスをしてあげることをおすすめします。

ダストボックスについたゴミやホコリは、付属のお手入れブラシで落としてあげましょう。

また本体の回転ブラシや車輪などにからみついたゴミや髪の毛を取り除いてあげると、より正確に移動しやすくなります。

トルネオロボVC-RVS2を長く愛用するためにも、月に1回はしっかり仕事をしてくれたことに対する感謝の気持ちを込めてお手入れしてあげましょう!

まとめ

ロボット掃除機はコンパクトなものもスペースを取らないということで人気がありますが、トルネオロボVC-RVS2のようにずっしりと大きな本体と充電器、ダストボックスが付いているものも性能が良くて高評価を得ています。

ロボット掃除機は通常の掃除機と比べて掃除音が大きいものも少なくありませんが、トルネオロボVC-RVS2のようにマナーモードがあれば、夜中でも掃除音を気にすることなく。

掃除が可能なので忙しい人にはとても便利です。

価格もサイズが大きく機能性が高い割には6万円台で購入できるので、初めてロボット掃除機を購入する人にはぜひおすすめです。