ロボット掃除機『DEEBOT M81 Pro』の魅力を紹介!

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ロボット掃除機には様々なタイプがあるので、どのようなタイプのロボット掃除機を購入すれば良いのか悩んでしまう方は多いでしょう。

そこで、おすすめなのが『DEEBOT M81 Pro』です。

このロボット掃除機は、様々なタイプのロボット掃除機の長所を兼ね備えているのです。

そこで、このロボット掃除機を詳しく知りたい方のために、DEEBOT M81 Proの魅力を紹介するので参考にしてみて下さい。



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DEEBOT M81 Proの特徴

DEEBOT M81 Proには、大きな特徴として『5段階の掃除』や『2種類の吸引式』が挙げられます。

そこで、この2つには、どのような働きがあるのか紹介するので見ていきましょう。

5段階の掃除

多くのロボット掃除機はゴミを吸引口から吸引していく機種が多くなっていますが、DEEBOT M81 Proは5段階で掃除をしていきます。

1段階目はDEEBOT M81 Proの裏側部分の左右に装着されているサイドブラシがゴミをかき込んでくれます。

2段階目は、かき込まれたゴミが、DEEBOT M81 Proの裏側部分の中央に位置しているメインブラシによってダストボックスへかき込んでくれるのです。

3段階目は吸引モーターで吸い込んでいきます。

4段階目はモップシステムで水拭きをして、5段階目は同じモップシステムで乾拭きをしてくれるのです。

2種類の吸引式

DEEBOT M81 Proは2種類の吸引方式を採用していて『メインブラシ有り』と『メインブラシ無し』を選ぶ事ができます。

メインブラシ有りはゴミを吸引しづらいカーペットで使用して、メインブラシ無しは髪の毛が多い所で利用する方法がおすすめです。

なぜならカーペットは平らなフローリングとは違うので、複雑な形状をした床質なので、メインブラシが無ければゴミをかき込む事が難しくなっているからです。

そしてメインブラシで、髪の毛が多い所を掃除しようとしたら、メインブラシに髪の毛が絡まってしまう可能性が高いでしょう。

そのため、髪の毛が多い所ではメインブラシ無しで利用したほうが良いのです。

DEEBOT M81 Proは、このような機能を搭載しているので、床の状況に合わせて吸引方式を変えられるロボット掃除機を探している方にはおすすめの機種です。



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ハウスダスト対策

DEEBOT M81 Proはゴミを吸引してくれる上に、床まで拭けるのでハウスダスト対策に有効です。

このハウスダストとは、ホコリ・ダニ・ダニの死骸(しがい)・ダニのフンなどを指します。

このようなハウスダストが多く溜まってしまえば、ハウスダストアレルギーを発症する場合があるので注意しなければいけません。

ハウスダストアレルギーは花粉症に近い症状なので、多くの方は花粉症と勘違いをする可能性が高いので、ハウスダストの対策を講じるタイミングが遅れてしまう場合があります。

そのためハウスダストアレルギーを発症する前に、DEEBOT M81 Proを利用してハウスダストを取り除いておく事は重要でしょう。

3タイプのロボット掃除機

DEEBOT M81 Proの魅力を知ってもらうためには、3タイプのロボット掃除機を知ってもらう必要があります。

そこで、3タイプのロボット掃除機のメリットやデメリットなどを紹介するので、確認してみて下さい。

吸引タイプ

ロボット掃除機で多いタイプなのが、ロボット掃除機の裏側に吸引口とサイドブラシが搭載されているものです。

この機種はゴミをかき込んで吸引していくタイプなので、大きめのゴミを取り除く事ができるのが大きなメリットです。

そのため利用者が事前に大きめのゴミを取り除く必要がないので、手間暇をかける必要がありません。

ただし吸引口へ入れないほど大きめのゴミは取り除く事ができないので、注意する必要はあります。

そして吸引タイプは床を拭く事ができないので、床の汚れを落とせないのが大きなデメリットです。

床拭きタイプ

吸引タイプのロボット掃除機に比べたら、それほど機種は多く販売されていないのが、床拭きタイプのロボット掃除機です。

この床拭きタイプのロボット掃除機は、ロボット掃除機裏面にモップもしくはシートを装着させて、床を拭くタイプになります。

そして乾拭きだけしかできないタイプもあれば、水拭き・乾拭き両方を行える機種もあるのです。

この床拭きタイプのメリットは、床の汚れを落とせる所です。

そのため床拭きタイプのロボット掃除機を利用すれば、利用者が雑巾掛けをする必要がありません(落としづらい汚れの場合は、落ちない時があるので注意して下さい)。

ただしゴミを吸引する事ができないので、大きめのゴミを取り除けないのが、床拭きタイプのデメリットです。

両用タイプ

両用タイプは、ゴミを吸引しながら床を拭くタイプになります。

そのため、DEEBOT M81 Proは両用タイプになります。

この両用タイプは吸引タイプと床拭きタイプの長所を兼ね備えているので、大きめのゴミを取り除いてくれますし床の汚れを落とす事もできるのです。

そのため利便性の高いタイプと言えますが、デメリットもあります。

それはモップもしくはシートを装着させたらカーペットなどでは利用できない機種もある所です。

そのため注意すべきポイントはありますが、吸引タイプと床拭きタイプの長所を兼ね備えているのは、注目すべきポイントでしょう。

トラブルを回避する機能

DEEBOT M81 Proは、トラブルを回避するための機能が2つ搭載されているので、どのような機能なのか紹介するので見ていきましょう。

衝突防止機能

DEEBOT M81 Proには『衝突防止機能』が搭載されているので、壁や家具と接触する事を回避してくれます。

実際に低額なロボット掃除機の中には、壁や家具と接触する事によって、方向転換して掃除をする機種があるのです。

このような機種は、壁や家具と接触していまうので、壁や家具にキズを付けてしまう場合があります。

さらにロボット掃除機にもキズを付けてしまいますし、ロボット掃除機が故障する可能性が高くなってしまいます。

そのような事を考えたら、DEEBOT M81 Proに衝突防止機能が搭載されているのは、嬉しいポイントでしょう。

落下防止機能

DEEBOT M81 Proには、段差を感知する機能があるので、高い所から落下するのを回避してくれます。

なぜ、このような事ができるのかと言えば、DEEBOT M81 Proは段差を検出する事ができるからです。

段差を検出したらDEEBOT M81 Proは後戻りをして、新しい掃除経路を選択してくれるので、階段や玄関先付近でも気軽に掃除をさせる事ができます。

そのため段差から落下して、ロボット掃除機が故障する事を防いでくれます。

スマホと連携

DEEBOT M81 Proはスマホと連携させる事もできるので、外出先でもスマホを利用する事によって、DEEBOT M81 Proを作動させる事ができます。

そのためには、スマホに『ECOVACS アプリ』をインストールする必要があります。

さらに、iOS9未満・Android4.2未満・Windows・タブレットには対応できないので、注意して下さい。

まとめ

ロボット掃除機『DEEBOT M81 Pro』は、両用タイプなので、大きめのゴミから小さなホコリまで取り除く事ができます。

そのため吸引タイプと床拭き用のどちらを購入するべきか悩んでいる方には、DEEBOT M81 Proはおすすめです。

そしてDEEBOT M81 Proはスマホと連携する事もできるので、外出先で操作したい方でも満足できる可能性は高いでしょう。