安くてとっても優秀!おすすめのロボット掃除機とは!?

【国内正規品】 iRobot ロボット掃除機 ルンバ 622 ホワイト

毎日のお掃除はとても体に負担がかかるもの。

また仕事や育児に追われる忙しい現代人にとって、掃除にかける時間も惜しい人は多いはずです。

しかしロボット掃除機があればそんな心配は要りません。

家の中のお掃除はロボット掃除機にお任せして、自由な時間と休息をしっかりとることが出来るのです。

安くて手が出しやすく、しかもしっかり掃除をしてくれるロボット掃除機をご紹介したいと思います。



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ロボット掃除機のメリット

ロボット掃除機には多くのメリットがあります。

代表的なメリットをご紹介したいと思います。

時間の短縮

ロボット掃除機の一番のメリットは、掃除する時間を短縮することが出来る点です。

どんなに忙しい時でも、ロボット掃除機はスイッチ一つで私たちに代わって掃除をしてくれます。

そのため、それまで掃除にかけていた時間が無くなり、その分他のことに時間を使え、手分けして家の掃除を行うことが出来ます。

たとえ留守中など家を空ける時でもロボット掃除機は掃除をし続けてくれます。

そのため育児に忙しい主婦の方はもちろん、仕事で忙しい一人暮らしの方は時間だけでなく気持ちにも余裕を作ることが出来るのです。

手を抜かない

ペットを飼っている家庭はわかると思いますが、ペットは毛が抜けるため掃除はかなり大変です。

しかもペットによっては毛が細かったり、色が薄く見えにくかったりする場合があります。

そのため、人の目でやってしまうと意外と綺麗になっていないことがあるのです。

その点ロボット掃除機は、正確に且つ手を抜かずに掃除をしてくれるので人がするより綺麗になることが多いのです。

ペットを飼っている家庭には非常におすすめです。

埃が舞わない

掃除機やほうきなどで掃除をするとどうしても埃が舞ってしまいます。

しかしロボット掃除機は、排気が少ないため埃が舞うという事がないのです。

空気を汚さないという点で、小さなお子さんがいる家庭や気管支が弱い方などにはとても向いています。

体への負担がない

一般的な掃除機は重量が意外にあるだけでなく、姿勢により腰や膝を痛めてしまうことがあります。

特にベッドの下や家具の隙間などは、掃除機のヘッド部分を入れにくかったりするため、無理な姿勢を強いられることが多いです。

そのため掃除は高齢者の方には非常に辛い作業になります。

しかしロボット掃除機はコンパクトな形をしているので、ベッドの下や家具の隙間など入り込んで代わって掃除をしてくれます。

高齢者の方、腰痛持ちの方には、体への負担が最小限に済むのでロボット掃除機はおすすめです。

音が静か

一般的な掃除機はモーター音がうるさいです。

マンションにお住みの方は周囲の迷惑を考え、時間帯や使用時間を調整しないといけませんが、ロボット掃除機は、静音ドライヤー程度のモーター音しかしないので、自分のタイミングで掃除が出来るのが嬉しいところです。

最近の掃除機は特に性能が良く、ほとんど音がしないものまであります。



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ロボット掃除機のデメリット

メリットだらけのロボット掃除機ですが、デメリットも存在します。

代表的なデメリットをご紹介したいと思います。

金額が高い

ロボット掃除機になかなか手を出せない一番の理由は、値段が高いことだと思います。

最近では様々な種類が出ていますが、性能の良いものでは数万円は必ずします。

安いものも出ていますが、どうしても性能が劣ってしまいます。

どのくらいの効果があるかわからないのに、数万も出すことはなかなか勇気がいることです。

やはりこの金額はロボット掃除機のデメリットになってしまうと思います。

苦手なゴミがある

ロボット掃除機は主に、ごみをブラシでかきいれる方法と、吸引してきれいにする方法があります。

どちらにしても、取りこぼしてしまう苦手なごみの種類があります。

一つは、薄くて床とあまり段差がないようなものです。

もう一つは、大きめのゴミです。

そのためあらかじめ薄いゴミや大きなゴミなどは取っておく必要があります。

またロボット掃除機は黒いものが苦手です。

ロボット掃除機には、赤外線センサーというものが使用されているため、この赤外線を吸収してしまう黒いじゅうたんや黒色のラグに近づくと、大きな障害物と勘違いしてしまい、避けてしまう事があるのです。

そのため、このようなものは自分で掃除をしなければなりません。

ぶつかる

ロボット掃除機はどうしても家具や壁にぶつかってしまいます。

大きな衝撃ではないですが、毎回同じ角などにぶつかると傷になってしまうことがあります。

大事にしている壁や家具に傷がついてしまうのもショックですが、賃貸にお住まいの方はハラハラして見ていられないこともあると思います。

この点も考慮に入れて、ロボット掃除機を使用することが大切です。

効果的な使い方

ロボットの使い方は非常に簡単です。

充電して、あとは運転ボタンを押すだけ。

ただ使うにあたって何点か気を付けないといけないことがあります。

それは進路をきちんと確保することです。

できるだけ床にモノを置かないようにし、使いっぱなしのおもちゃやカバン、スマホなど、床に置きがちになるモノは予め片付けておきます。

ロボット掃除機にその効果を十分に発揮してもらうためには、仕事がしやすいように環境を整えてあげることが大切なのです。

また段差対策をしておくことも大切です。

ロボット掃除機は元々、海外のお家のような段差があまりない広い場所で使用することが前提に作られています。

そのため日本家屋特有の和室の段差や、カーペットにはロボット掃除機はうまく対応出来ません。

段差の多い部屋で使用したいと考えている場合は、段差対策を事前にしておくことが大切です。

おすすめのロボット掃除機

お手頃価格で且つ、性能の良いロボット掃除機をご紹介します。

ツカモトエイムのロボット掃除機 AIM-ROBO1です。

家電量販店では1万円以下で購入できるため、高価なロボット掃除機より負担が低く抑えられるのでロボット掃除機を初めて使うユーザーにもおすすめです。

大きさはルンバの3分の2程度なので、狭い部屋でも邪魔にならず置いておくことができます。

また高さも低く抑えられているので、ベッドやソファー、家具などの下にも入り込み掃除をしてくれます。

操作方法もスイッチの「オン・オフ」だけなので、高齢者の方でも簡単に使うことが出来るのも嬉しいところ。

メリットだらけかと思いますが、やはり低価格なだけにデメリットも存在します。

まず一つは行動パターンが少ないことです。

ルンバなどは40種類以上の行動パターンが存在するので、ゴミを残さず吸ってくれますが、 ロボットクリーナー AIM-ROBO1は3パターンしか搭載されていないので掃除にムラが出てしまうことがあるのです。

またロボットクリーナーAIM-ROBO1には、高価なロボット掃除機の多くに搭載される「床ブラシ」というものがありません。

このため、毛足の長いカーペット、ラグ、じゅうたん、畳の溝などに入り込んだ細かいゴミを吸引することしかできず、ルンバのようにブラシでゴミをかきとることができないのです。

その点で、やはり高価なロボット掃除機の方が機能・効果ともに十分だと思いますが、まずはどんなものか知りたいとお考えの方にはこれで十分な気もします。

まとめ

このようにロボット掃除機は使い方に注意すれば、大変生活を楽にしてくれる便利なものです。

掃除好きな方でなく、むしろ毎日が忙しく掃除をする暇がない方にこそおすすめです。

心配な方はまずは低価格なものから使ってみて、気に入れば高価で性能の良いものに変えれば良いと思います。

時間や心に余裕を持って生活をする手助けを、ロボット掃除機はきっとしてくれます。