賢い掃除をする2台のロボット掃除機でクリーンな日常に♪ルンバの最強伝説は果たして真なのか?
掃除する暇が無いので、つい部屋の掃除が疎かになった方の頼みの綱と言えばロボット掃除機ではないでしょうか。
代わりに掃除してくれる人が居れば何も問題ありませんが、共働き家庭が多くなっているため、その製品に掃除を任せることが一般的になっているかもしれません。
夫婦で働かないと収入面が大変…と掃除に時間を割けないことが大きな問題でも、ロボット掃除機でクリーンな日常に導くのは難しくないので試してみる価値有りです。
カーペットにも使えるロボット掃除機
ルンバはカーペットでも使えるのか気になるところですが、生地がしっかりしていて十分な大きさと重量に加えて毛足が短いカーペットならば大丈夫です。
カーペットは体への衝撃を和らげるクッションの役割をするため、多くの家庭で使われているでしょう。
だからこそ、カーペットでも難なく使用できるルンバが生み出されたと思います。
ルンバでなくても床ブラシが搭載されたロボット掃除機ならば、カーペット内部のゴミを掻き出してブラシに絡め取るので、効率的に掃除できるそうです。
床ブラシが付いたロボット掃除機にマミロボット社のK5があって、水抜きもしてくれます。
どうせならば水抜き機能もあるロボット掃除機の方が使い勝手が良いですよね。
RULO MC-RS200
RULO MC-RS200に床面検知センサーが搭載されていて、フローリングや絨毯を識別できます。
要はそれぞれに適したブラシの回転数とパワーで掃除できるのです。
自動制御が賢いロボット掃除機を意味する決定的な理由になっても大げさではないでしょう。
専用リモコンにスケジュール予約機能があり、掃除プランを登録できます。
家を空ける機会が多い方は、前もって掃除する日を決められるロボット掃除機は非常に便利だと感じたのではないでしょうか。
お掃除結果レポートで日々の掃除状況を教えてくれるので、何処まで掃除が進んだのか?
と気になる方も気兼ねなく使用可能です。
ダストボックスのフィルターの手入れが簡単であり、片手でゴミが捨てられるようになっています。
毎回片手でポンッと後片付けできる便利さを知った方は、RULO MC-RS200を超えるロボット掃除機は滅多に無いと思っているかもしれません。
手間要らずな後片付けも、使い易いロボット掃除機の条件に当てはまっているでしょう。
AIM-RC01-CG
エコ掃除をしてくれる製品をお探しの方は、AIM-RC01-CGがおすすめですよ。
エコモードが搭載されていて、30分か60分の運転モードを選択できます。
部屋の大きさはそれぞれ異なるため、部屋が狭い場合は30分にすると良いです。
仮に狭い部屋で60分掃除したら、クリーンな状態にさせるために十分部屋を回ったのに、再び掃除して無駄な電力を消費してしまうでしょう。
エコブームは今に始まったことではないですし、ロボット掃除機もそのブームの波に乗って無駄の無い掃除を色んな家庭に浸透させる必要があります。
みんなが限りある電気を有効に活用しなければならないため、それを後押しするAIM-RC01-CGも大切な存在です。
コンパクトサイズだからこそ可能な掃除
AIM-RC01-CGはコンパクトサイズであり、38.6×34.3×13.5cmとどれだけコンパクトなのかがよく分かります。
小さめのロボット掃除機は持ち運びが楽なので人気があるでしょうし、AIM-RC01-CGも例外ではないかもしれません。
大きいサイズの物と違って横や縦の大きさで引っ掛かったりぶつかったりしないので、机や椅子の間などに入り込むのはいたって簡単。
それだけ掃除する場所が限定されにくいことを意味していて、ベッドの下の汚れも吸い取ってくれる融通の良さで好評が得られているでしょう。
高い洗浄力に落下防止や高感度ショックセンサー
W回転ブラシで吸引力を向上させており、部屋をくまなく掃除してくれるそうです。
ロボットだからと侮ることなかれ、と言わんばかりの掃除力がAIM-RC01-CGの凄さを物語っていますね。
AIM-RC01-CGに落下防止センサーが付いていて、掃除中にうっかり階段から転落して破損してしまうのを未然に防ぎます。
高感度ショックセンサーも嬉しい機能で、障害物などを感知して掃除が滞ることはありません。
こうした便利な機能があるAIM-RC01-CGは、安心して掃除を任せられるロボット掃除機の一つではないでしょうか。
楽々ゴミ捨てやランプ表示も気が利いています!
ワンタッチでダストボックスが取り外せるのもAIM-RC01-CGの独自性を表していて、手を汚さずゴミを捨てられるようになっています。
部屋などをクリーンにするロボット掃除機は、使用者もクリーンな状態を維持させる機能があるのはある意味必然なのでしょう。
使う人の立場に立った改良が実を結んだ結果、AIM-RC01-CGを誕生させられたことは掃除の概念を覆す大きな前進です。
充電やゴミ捨てなどをランプで表示してくれるので、もうそろそろ充電した方がいいかな?
やもうゴミがいっぱいなのか?
と使用者が察することができるのもいいですね。
気の利いた機能とは、AIM-RC01-CGの意思表示も含まれているはずですし、持ち主に直感的に何をすべきなのかを判断させるのはロボット掃除機ならではの気遣いです。
入念なお手入れもあってこそしっかり働いてくれる!
使用者の話によりますと、半年経った今も1時間以上にわたって元気に掃除してくれるとのこと。
2階用にもう1台お買いになった程に気に入ったようで、掃除した後にしっかりフィルターを綺麗にさえしていれば、高い掃除力が損なわれないです。
更に毎回ではないにしろ、歯ブラシを使った簡単なお手入れも欠かしていません。
折角掃除する能力が高いロボット掃除機を使っているわけですし、入念なお手入れで値段以上の働きをしてくれると信じて疑っていないでしょう。
ご参考までに、AIM-RC01-CGはAmazonで17,960円で販売されているので、かなりコスパが良い製品としてのイメージがあります。
ルンバの最強伝説は噂通り!
ルンバは最強のロボット掃除機だと言われていますが、その製品を凌ぐAnkerが存在しているんだとか。
Ankerだとラグを乗り越えられるけれど、ルンバはラグでつっかえてしまいます。
ラグが厚いからというのもあるでしょうけれど、障害物を物ともしないAnkerが場所を選ばない掃除ができるという意味では大きいです。
ゴミの捨て易さにも違いがあって、Ankerだとダストボックスは上に向かってガッパリ開きます。
一方ルンバの場合は、横に口が付いているのが理由でゴミが取り出しにくくなっていて、小さなゴミが捨てづらいのがデメリット。
とは言えAnkerで掃除時間が120分掛かるのと比べて、ルンバだと僅か40分で終わらせられる上にAnkerよりも4g多くゴミを吸い取っています。
こうしたことから、やはり最強のロボット掃除機はルンバではないかと多くの方が認めているのではないでしょうか。
まだ俺様の最強振りはほんの序の口だぜ?
と余裕の素振りを見せてそうなルンバに引き寄せられる方の姿がありありとイメージできます。
まとめ
ロボット掃除機のお蔭で、掃除がだいぶ捗って楽な思いをした方がかなりの数に上っているでしょう。
技術進歩が実を結び、人の代わりに掃除をするロボットがメインの掃除機になるのが予測できます。
最近のロボットは賢くなっているため、掃除機にもその有能さが反映されたのは誠にあっぱれ!
と言いたくなる位です。
我が家にもロボット掃除機が必要だなと感じた方は、この記事を参考に良い買物をしてください。