カッコいいのが欲しい? オシャレに見えるキャリーバッグの4つの条件を知ろう!

キャリーバッグ

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キャリーバッグは、あまり安い買い物ではないことが多いです。

中には10000円以下で買えるような安いものが多いですが、基本的には数万円はするようなものが多いです。

だから、どうせ買うのであれば、ある程度かっこいい、オシャレなものが欲しいという方が多いのではないでしょうか?

でも、オシャレなキャリーバッグとはどんなものでしょうか?

ここではそんなオシャレなキャリーバッグの条件を見ていきます。



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色は黒かシルバー

おしゃれなキャリーバッグの条件としてまず挙げられるのは、色です。

キャリーバッグには、実は色の選択肢がすごく多いと言えます。

たとえば原色系の黄色のや赤のキャリーバッグを街中で目にすることもたくさんありますし、白のキャリーバッグもたくさん出ています。

さらには紫や緑のキャリーバッグもあれば、青や水色、或いはワインレッドのような色味のキャリーバッグもあります。

色の選択肢がこのように無数にあるからこそ、黒やシルバーというすごく定番と言えるカラーはおしゃれに見えます。

まず一般的に、キャリーバッグ以外のカバンでも黒かグレーという色味の物が多いです。

それはなぜでしょう?

それはどんな色味の服とでも相性が良いからだと言えます。

色が喧嘩しないで、どんな色の服を着ていても、そこから浮かない。

だからオシャレに見えるのです。

そして、おしゃれに見せることが出来るからこそ、一般的なバッグではそういう色が多いのです。

一般的なバッグがそうなのですから、キャリーバッグだって、黒やシルバーならどんな色の服とも相性が良いです。

そして当然、黒やシルバーならば、オシャレに見えるのです。

原色もはまればオシャレには見えるが…

たとえば黄色のキャリーバッグだって、ハマればオシャレには見えるでしょう。

でも、それがハマるシーンはすごく少ないです。

自分では差し色のようにしているつもりでも、ただただ浮いてしまっているだけという事も多々あります。

そうしてキャリーバッグが浮いてしまっていたら、オシャレに見えるはずもありません。

黒やシルバーのキャリーバッグであれば、まずどんな服装をしていてもそれだけがすごく浮いてしまうという事はないでしょう。



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小さめのサイズであること

おしゃれに見えるキャリーバッグの条件として、あまり大きめではないことという事も挙げられます。

キャリーバッグを買う際には、ワンサイズ大きめのキャリーバッグをおすすめされることも多いです。

小さいと荷物を減らさないとならなくなりますが、大きい分には荷物を減らす必要はありませんから、それは分かる話です。

でも、大きいキャリーバッグはあまりオシャレには見えないのです。

だから、オシャレにキャリーバッグを使いたいのであれば、小さいキャリーバッグを使う事をおすすめします。

何故大きいキャリーバッグはおしゃれに見えないか?

でも、なぜ大きいキャリーバッグはおしゃれに見えないのでしょうか?

大きいキャリーバッグがおしゃれにみえない理由は、野暮ったく見えるからです。

キャリーバッグは、大きいとすごく野暮ったく見えます。

まるで数泊のキャンプにでも行ってきたような野暮ったさが出てしまうのです。

それは、キャリーバッグのデザイン上避けては通れないと思った方が良いでしょう。

そうして避けては通れない野暮ったさがあるのですから、少しでもスマートに見えるものを選んだ方がオシャレに見えるのは当然です。

ではどういうものがスマートに見えるでしょうか?

それは比較的に小さいものです。

別にすごく小さく、ほとんどバックパックと変わらないという位のサイズの物を選ぶ必要はありません。

40L位のサイズであれば問題なくスマートに見えて、オシャレに見えるでしょう。

無地であること

おしゃれなキャリーバッグの条件として、無地であることも外せません。

キャリーバッグでは、色同様に柄の選択肢も意外と豊富だったりするのです。

でも、柄有のキャリーバッグは、どうしてもオシャレには見えづらいです。

それにもやはりキャリーバッグの大きさが関係していると言えるでしょう。

柄有の服でオシャレに見えるのはやはり、インナーやシャツなどのちょっとしたアイテムです。

パンツで柄があるとあまりオシャレには見えないでしょう。

うまくまとめていれば別ですが、なかなかうまくまとめるのは難しいものです。

下半身の柄は目を引きすぎる

それは、パンツなど下半身の方に柄があるアイテムがくると、すごく目を引いてしまうからです。

本来であればあまり柄がくるはずないところに柄があるのですから、それが目を引くのも仕方ありません。

目を引くという事は同時に、それが浮いてしまいがちになるという事を意味しています。

だから、パンツに柄があるとあまりオシャレには見えないのです。

ではキャリーバッグはどうでしょうか?

キャリーバッグもパンツ同様に下半身にあるものだと言えます。

それが下半身にあるのですから、当然目をひき、浮いてしまいます。

だから、柄のあるキャリーバッグはあまりオシャレには見えないのです。

おしゃれに見せたいのであれば、無地の物を選んでいってください。

ブランド感があまりないこと

オシャレにみえるキャリーバッグの条件として最後に挙げられるのは、ブランド感があまりないことです。

ブランド感を全面にだしたようなキャリーバッグというのもたくさんあります。

たとえばビッグメゾン系のキャリーバッグであれば、そのブランドのロゴが全体にちりばめられたようなデザインのものもあるくらいです。

そこまでは行かないまでも、たとえば前面の上部にロゴを配置しているようなキャリーバッグはすごく多いです。

そうしてロゴを配置することで、そのキャリーバッグがそのブランドの物だとまわりの人に知らせることが出来るのです。

そういうブランドで高いお金を出して買う人の中には、そうしてそのキャリーバッグがそのブランドの物で、高いものであることを自慢したい人が多いのでしょう。

高いお金を出すわけですからその気持ちもわかります。

でもそれはおしゃれとはもっとも遠い行為だと言えるでしょう。

おしゃれというのは、これ見よがしにお金持ちをアピールすることから生まれません。

誰にも気が付かれないけど細部にまでこだわりがある、そういうところからおしゃれは生まれていくのです。

なので、ブランドのロゴを全面に押し出したようなデザインのものなどの、どこのブランドか一目で分かるようなキャリーバッグは、すごくダサいと言えるでしょう。

完全な無地がおすすめ

先述で無地がおすすめだと紹介してきましたが、やはり無地の中でも完全な無地がおすすめです。

ちょっとしたブランドロゴさえも排した、パッと見ではどこのブランドのものか全然分からないようなものです。

そういうものがキャリーバッグをオシャレに見せてくれるのです。

そうした全くの無地のキャリーバッグなのに、ちょっといいものを使っていると、素材感の良さや艶感の良さが目立つようになります。

それも余計にキャリーバッグのオシャレ度を上げてくれると言えるでしょう。

だから是非、おしゃれなキャリーバッグを使いたいならそういうものを使っていってください。

まとめ

おしゃれに見えるキャリーバッグの条件は、黒かシルバーであること、サイズが大きすぎないこと、無地であること、ブランド感が強くでないことという4つの条件になります。

是非これらの条件に合わせてキャリーバッグを選んでいって下さい。

こういうものはおしゃれであると同時に長く使えるものでもあるので、買って後悔することはまずないでしょう。







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