キャリーバッグは便利!でも、さらに便利なリュック型のキャリーバッグはどうなのか?
海外旅行や出張では欠かせないキャリーバッグですが、ローラーが付いていて持ち運ぶことができたとしても、どこでもスイスイ行けるものではないのが現実です。
空港内や割と新しい施設ですとバリアフリーでどこでも行けますが、実際のところ旅行先では道や通路がガタガタなのは当たり前です。
そこで役立つのがリュック型のキャリーバッグです。
では、おすすめのリュック型のキャリーバッグはあるのでしょうか?
まとめてみました。
キャリーバッグは便利だが持ち運びは意外と苦労する
海外旅行や出張で荷物を楽に持ち運びできるキャリーバッグは、今では多くの方が旅行には欠かせないものとして活用しておられます。
ハワイに行くときはオシャレなキャリーバッグが良いなんて思われるはずです。
さらには、初めての海外旅行でもCoolなキャリーバッグで旅しようと思うはずです。
ところが、旅行とはトラブルが付き物です。
旅行トラブルの一つが、キャリーバッグが意外にボロボロになることです。
機内持ち込み用のキャリーバッグの場合は比較的問題がないように思われがちですが、飛行機による旅には、旅程時間の変更が気象の影響で多いものです。
そうなると思っている以上に空港内で待つ時間が伸びたりします。
さらに、飛行機内は予想以上に寒いですから、体調をコントロールすることも容易ではありません。
荷物検査もテロの影響で年々、厳しくなってきています。
そうなると、体力もなくなり持っている荷物が重たいとさらにストレスを感じやすくなります。
キャリーバッグへの扱いがひどくなります。
その上、道が悪いともう大変でキャリーバッグの車輪もボロボロになります。
このように、旅にはトラブルが多くキャリーバッグの持ち運びに苦労される方が多いようです。
リュック型のキャリーバッグはどうして役立つの?
ここで、提案したいのが機内持ち込みのキャリーバッグに関しては荷物を少なくすることですが、そう簡単にはいきません。
さらに、移動手段がタクシーだけとはいえないのが現状です。
公共のバス、また電車あるいは徒歩の時もあります。
なんせ、海外や国内でも知らない土地なので要領よく交通手段を活用することは簡単ではありません。
そこで、移動の際に便利なのがリュック型のキャリーバッグで2wayと呼ばれているものです。
もちろん移動場所がきれいでキャリーバッグの車輪を使えるようなところでしたらそのまま使えますが、人込みの多いバスなどの公共の乗り物だとリュックが良いはずです。
また、ある程度の距離を歩くことになるとアスファルトの上では車輪がダメになります。
だからこそリュックは大活躍します。
リュックだけならどのような苦労があるのか?
では、リュックで良いのでは?
と考えられるかもしれません。
それでも広い空港内をリュックだけで移動することも苦労します。
荷物を預けた後、目的地のゲートまで国際空港ですと意外に距離があるものです。
また、荷物検査の時に長い行列を待ち続けることもしばしばあります。
そのような時に長時間肩に載せておくのも大変です。
このような時はキャスター付きのキャリーバッグが役立ちます。
今回はこのような理由から、リュック型のキャリーバッグをおすすめしています。
ここでおすすめしたいリュック型のキャリーバッグ
それでも、お店に行ってもリュック型のキャリーバッグはなかなか見つからないものです。
どこにあるのか?
意外と品揃えも悪い分野なので、今回はおすすめのリュック型のキャリーバッグをまとめてみました。
お気に入りのものが見つかるかもしれません。
2way Napoli carry bag
こちらは、女性もいろいろなカラーを選択できる2wayながらそれほど重厚感がないソフトなイメージがあるおすすめキャリーバッグです。
色も10色もあってそれでいて撥水加工なので旅によくある水トラブルにも十分に対応できています。
リュック用のベルトも背面のポケットにチャック付きのスペースに収納できるので使わない時はそこにしまって邪魔にはなりません。
女性にもおすすめできる別のポイントは10年もの経験を重ねて、キャリーバーRADIUS加工によって持ち運びが容易にできるように作られています。
リュックを使うことによる背中への負担を軽減することに成功しています。
女性も試してみる価値はあります。
ソロツーリスト2way ソフトキャリーバッグアブロードキャリー57L
こちらは2wayですがリュックになった時に本格的なリュックになる機能が付いています。
バックパックのためのショルダーハーネスが付いているので背負った際に長時間であっても重さに耐えられます。
キャスター事態もかなりの大型で移動の際に気になるノイズが消音されるサイレン機能が付いているので快適にキャリーバッグとしても使用可能です。
ハンドル自体はリュックの上部の中に収納できるようになっているので、シンプルなデザインですし邪魔にもなりません。
内装もシンプルで意外にたくさんものを入れることができます。
外側にはポケットがあるので案内や必要な情報が載っているパンフレットを入れておくこともできます。
こちらはバックパッカーのように旅される強者にもおすすめできる高機能の2wayキャリーバッグです。
エースアミュリー-TRリュックキャリー4輪キャスター19L
こちらも女性におすすめしたい2way型のキャリーバッグです。
やはりそのシンプルでかわいらしいデザインは女性にとって魅力的です。
大きすぎず、それでも中身は広く使えるのでいろいろなものを入れることもできます。
消音にこだわりを持っており、50%もの体感音量の消音に成功し快適にキャスターを転がしていただけます。
さらに、中身の物をとる時に一般のキャスターは入り口が上部だけなので下のほうに隠れているものまで取り出すのが大変でしたが、こちらは大開ができるようになっているので簡単に取り出すことができます。
また、左の側面には折り畳み傘などが収納できるサイドポケットも付いています。
持つことも、背負うこともできますし、さらに引くこともできるようになっているので女性が使いやすいということでおすすめするリュック型のキャリーバッグです。
モアエルグ2wayキャリーバッグ
創業100年の歴史をもつ技術の高い鞄つくりを目指し続けているモアエルグの自信作です。
こちらのリュック型のキャリーバッグの特徴はその軽さです。
このタイプのキャリーバッグとしては軽すぎで、他の同じ大きさのバッグと比べても35%~50%も軽量という優れものです。
リュック型のキャリーバッグでありがちなのが重さの問題ですが、こちらのキャリーバッグはこの点の問題をクリアーしています。
撥水加工なのでどこにでも持ち運びができますしリュック型のものとしては、撥水は大切な点です。
また、リュック型ですとベルトが切れてしまうということがありがちですが、こちらはしっかりと縫って取り付けられているので、この点の心配もありません。
また調整ベルトにゴムのリングが付いているのでベルトが長くて地面について汚れるような事がないよう工夫されています。
ベルトの素材事自体もクッションで、しかもS字タイプのベルトなので長時間背負っても疲れにくいのもストロングポイントです。
見た目的にも格好良く女性におすすめできますし、男子が使ってもよいデザインです。
旅の友に活躍してくれるはずのリュック型のキャリーバッグです。
まとめ
旅行は快適に移動することがキーポイントであると言っても過言ではありません。
だからこそ、キャリーバッグには良いもの選んでおきたいものです。
ありがちなのがデザインを重視することですぐにボロボロになって落ち込むこともあります。
そこで、今回は移動時間の長い方や悪路も通りそうな方におすすめできるリュック型のキャリーバッグをご紹介しました。
あまり見かけませんが試してみる価値は十分にあります。