サコッシュをメンズが使うときのコツは?身につけ方のポイント7選

サコッシュ

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サコッシュは、薄くて小さいショルダータイプのバッグです。

もともと自転車ロードレースで使われたいたアイテムですが、現在ではファッションでも活躍しています。

上手に使うことで、おしゃれに見せることができるのです。

とはいえ、初めて購入するときは、どう使うか悩んでしまうこともあります。

では、失敗しないためのコツを紹介していきましょう。





黒を選ぶ

活躍の場が広くなったサコッシュは、昔と比べて種類も多くなりました。

色もさまざまであり、好きなものを自由に選べるようになっているのです。

しかし、選択肢が多いと、迷うことも多いものです。

どれを選ぶのが正解かわからず、悩みに悩んだ結果、いまいち合わないものを購入してしまうこともあります。

そのような失敗を避けるには、黒がおすすめです。

合わせやすい

黒は、他の色と合わせやすいことがメリットです。

服の色がどんなものでも、黒なら違和感が強くなることはありません。

うまい具合にマッチしてくれるため、失敗を防ぐことができるのです。

そのため、「どの色が合うのかわからない」というときは、とりあえず黒にしておきましょう。

よくわからないまま派手な色を選ぶと後悔することも多いですが、黒なら安心です。

汎用性が高い

どんな色にもそこそこ合うということは、幅広く使えるということです。

普通なら服の色とのバランスを考えるため、「今回は持って行けないな」ということもあります。

しかし、黒ならその心配はありません。

服がどんな色であっても、お気に入りのバッグをどんどん使うことができます。

用途を狭めず、幅広くたくさん使いたいときも、ぜひ黒を選んでおいてください。





全体のアクセントにする

サコッシュは、シンプルな服装との相性がよいアイテムになります。

これは、ちょうどよいアクセントになってくれるためです。

シンプルな中に小型のバッグをうまく配置すれば、よりおしゃれに見せることができます。

メインのアイテムというよりは、そうしたアクセントとしての役割が強いバッグなのです。

それを踏まえて、自分なりの使い方を考えるようにしましょう。

主張しすぎないものを

アクセントとして使うなら、あまり派手な柄がついたものではなく、無地にしておきましょう。

派手すぎる柄物は、他のアイテムとのバランスがとりにくいため、失敗することが多くなります。

主張が強すぎない無地のものなら、それ以外のアイテムも映えるようになり、うまくまとめられるのです。

無地だと子供っぽさの軽減にもなるので、大人っぽいおしゃれがしたいときもおすすめです。

夏のファッションに

夏は、涼しく過ごすために軽装になるので、全体的にシンプルになりがちです。

そんなときは、サコッシュを利用してみましょう。

バッグで適度にアクセントを入れることで、味気ない見た目を改善することができます。

色を外す

サコッシュを使うときは、あえて意外な色を選択する方法もあります。

黒ではなく、原色の派手な色をアクセントにすると、少し外したおしゃれ感を出すことができるのです。

通常は、服装とのバランスを考え、なるべく合う色を探すものですが、うまく外す方法なら、無理に合わせる必要はありません。

そうしたメリハリのつけ方も、おしゃれに身につけるコツのひとつなのです。

よくわからないときは黒がベストですが、慣れてきたら他の色もチェックしてみましょう。

位置を上にする

身につけるときのポイントは、色の合わせ方だけではありません。

体にかけたときの位置も、よく考えるようにしましょう。

ベストなのは、少し高めの位置にしておくことです。

位置が高くなっていれば、相手の目線が自然と上になります。

そのため、スタイルをよく見せることができるのです。

できるだけスマートに身につけたいなら、肩ひもをしっかり調節しておきましょう。

使いやすい位置に

肩ひもを短くして上にかけるときは、使いやすさもきちんと考慮しておくべきです。

あまり短くしすぎると、荷物を取り出すとき、不便に感じてしまうことがあります。

実用性を犠牲にしたくないなら、適度な短さにしておきましょう。

長すぎてもだめ

肩ひもが長すぎた場合は、目線が下になるため、スタイルをよく見せることができません。

また、アクセントとしての効果も薄れることになります。

そのため、調節するなら、あまり極端にしないことが大切です。

短すぎたり長すぎたりしない位置なら、サコッシュのメリットを潰さずに済みます。

片方の肩にかける

サコッシュを上手に身につけるなら、体にかけるときのスタイルにも注目してみましょう。

オーソドックスなスタイルがよい場合は、肩の片側にだけかける方法がおすすめです。

体にかけるのではなく、片方の肩にかける方法だと、スマートに見せることができます。

これも、子供っぽくならない効果があるので、全体を大人な雰囲気にしたいなら、ぜひ試してみてください。

また、服の邪魔をしないこともメリットになります。

肩ひもが体にかからないため、着こなしに影響することがなく、すんなりとマッチしてくれます。

斜めにかける

体に斜めにかけるスタイルは、アクセントを強める効果があります。

片方の肩にかけるだけだと、あまり目立ちませんが、体にかかれば印象が強くなるのです。

せっかくアクセントを入れても、主張が弱いと不満に感じることも多くなります。

その点を改善するためには、かけ方もしっかり工夫してみましょう。

体の前に

斜めにかけるときは、体の前に配置しておくと、よりアクセントを強めることができます。

これは、目に入りやすい位置だからです。

ちらっと見ただけでもすぐにわかるため、通常よりも存在感が増します。

少しでも目立たせたいときは、横や後ろではなく、きちんと前にしておきましょう。

また、荷物の出し入れがしやすい点もポイントです。

前に手を伸ばせばすぐ届くので、出したり入れたりするとき、もたつくことはありません。

体の後ろに

斜め後ろの位置は、前よりも動きやすくなります。

少し歩くだけなら前でも問題はありませんが、ショッピングなどで歩き回るようなときは、少し邪魔に感じたりするものです。

そんなときは、後ろに回してしまいましょう。

体の前でブラブラしないため、スムーズに動くことができるのです。

また、バッグの主張を少し弱める効果にも注目です。

他に目立たせたいアイテムがあるときは、なるべく後ろにしてください。

アウターの内側に

アウターの内側に入れるようなかけ方をすると、主張が控えめになり、さりげないアクセントになってくれます。

完全に後ろに回すよりは目立ちますが、やりすぎた感じにはなりません。

「何かアクセントが欲しいけど目立ちすぎは避けたい」というときは、ぴったりなスタイルです。

この方法なら、アウターへの影響がないので、よりスマートに見せることもできます。

アウターにかかっていると、シルエットが崩れることもありますが、内側なら心配はありません。

うまく組み合わせて、アウターとのバランスをとるようにしましょう。

まとめ

サコッシュを使うときは、どうすればおしゃれに見えるかわからず、悩んでしまうこともあります。

そんなときは、適当な使い方をせず、ここで紹介したようなポイントをしっかりチェックしておきましょう。

上手に身につけるコツを押さえておけば、失敗を防ぐことができます。

自分に合った方法で、サコッシュをどんどん使っていきましょう。







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