シーンに合わせて便利に使える!リュックにもなるおすすめのキャリーバッグ
旅行中は大きな荷物を持って移動することが多いので、荷物を手軽に持ち運べるキャリーバッグがおすすめです。
キャリーバッグのメリットはキャスターがついていることですが、リュックにもなるキャリーバッグであれば、さらに旅行中の移動が快適になるでしょう。
ここでは、リュックにもなるおすすめのキャリーバッグについてご紹介したいと思います。
リュックにもなるキャリーバッグのメリットとは?
階段が多い場所も簡単に移動できる
一般的なキャリーバッグはキャスターがついているので荷物を手軽に持ち運べますが、階段が多い場所は移動しにくい場合があります。
空港や駅の構内であれば、階段以外にエスカレーターやエレベーターなど様々な移動手段がありますが、建物によっては階段しかない場合もあるかもしれません。
そんな時でも、リュックになるキャリーバッグならバッグを背中に背負って身軽に階段の上り下りができるので便利です。
舗装されていない場所でも手軽に移動できる
キャスターつきのキャリーバッグは、空港内の平らな場所や舗装されている道を移動する際にはスムーズですが、舗装されていない場所を移動する際にキャスターが引っかかるなどして荷物を思うように持ち運べない場合があります。
そんな時でも、リュックにもなるキャリーバッグなら荷物を背中に背負うことができるのでどんな道でも楽に移動することができるでしょう。
静かな場所でストレスなく移動できる
キャスターつきのキャリーバッグは荷物を引いて移動するので、通路や道の形状によっては大きな音を立てながら移動することになってしまいます。
静かな観光地などを移動する際、大きな音をたてながら移動すると街の雰囲気に影響を与えてしまうことがあるかもしれません。
そんな時、リュックにもなるキャリーバッグならシーンに合わせて荷物を背中に背負うことができるので、キャスターの音を気にすることなく旅先でのひとときをゆっくりと堪能することができるでしょう。
雨が降っている時に便利に使用できる
旅行先では天候が突然変わることもあるので傘などを携帯している方が多いかもしれません。
キャスターつきのキャリーバッグは素材によっては雨を弾くものもあるので、突然の雨にも対応することができるかもしれませんが、片手で傘をさして片手でキャリーバッグを引くのは移動しにくいでしょう。
そんな時、リュックにもなるキャリーバッグなら荷物を背中に背負うことで両手が空くので傘をさして楽に移動することができます。
リュックにもなるキャリーバッグの選び方
軽量のものを選ぶようにする
リュックにもなるキャリーバッグは、シーンに合わせて荷物を背負うことができます。
バッグそのものが重い場合、荷物を詰めた時にかなりの重量となってしまうのでリュックのように使用する時に肩こりや疲れの原因となってしまうかもしれません。
できるだけ軽量のものを選ぶようにすれば、荷物を背負った時も快適に過ごすことができるでしょう。
3WAYタイプのものを選ぶようにする
リュックにもなるキャリーバッグは、キャリーバッグとして引いて使用する以外にも背中に背負って使用できます。
これだけでも十分に旅行中の様々なシーンで活用することができますが、3WAYタイプで手で引く・背負う・手に持つことができるものを選ぶようにすれば、より快適に荷物持ち運ぶことができるでしょう。
電車やバスで移動する際には、混雑している車内でキャリーバッグを引いて移動したり、キャリーバッグを背負って移動したりすることが難しい場合がありますが、バッグを手に持つことができれば、公共の乗り物の中での移動がスムーズです。
耐水加工されたものを選ぶようにする
キャリーバッグはキャスターを引いて移動する際に荷物が地面に近い位置にあることから汚れやすい場合があります。
リュックにもなるキャリーバッグであっても、シーンによってキャスターを利用して手で引きながら移動するので気づかないうちに汚れてしまうことがあります。
そんな時、耐水加工が施されたものを選ぶことで、汚れがついた時に落としやすくなり突然の雨でも対応しやすいでしょう。
収納力が高く容量にゆとりがあるものを選ぶようにする
リュックにもなるキャリーバッグは一般的なキャリーバッグと比較すると荷物の容量が小さいと感じることがあるかもしれません。
しかし、中にはバッグの構造に工夫がなされていることで収納力が高いものもあるので、旅に必要な荷物が十分に収納できるものを選ぶと良いでしょう。
旅行先ではおみやげなどで荷物が増える場合もあるので、バッグの容量がゆとりのあるものがベストです。
リュックにもなるおすすめのキャリーバッグ
ガルウイング 平野鞄 リュックキャリー
ガルウイング 平野鞄 リュックキャリーは、手で引く・持つ・背中に背負うことができる3WAYタイプのキャリーバッグです。
耐水加工が施されているので、突然雨が降ってきた時も対応しやすいところが魅力です。
コンパクトなデザインでありながら、マチ幅を変更することで容量を増やすことができるので、旅行先で荷物が増えた場合でも安心です。
機内持ち込み可 3WAYリュックキャリー
機内持ち込み可 3WAYリュックキャリーは、お洒落なデザインで機能性が高いところが大きな魅力です。
3WAYタイプで幅広い使い方ができるのはもちろんのこと、撥水加工が施されているので突然の雨でも対応しやすいのです。
機内持ち込みできる大きさなので旅行中の移動も快適です。
リュックのベルトはクッション性があり体にフィットするS字型なので、荷物を背負っている時の負担を軽くする対策をとることができます。
カラーバリエーションが豊富なところが人気の秘密です。
機内持ち込み可超軽量3WAYキャリーバッグ
機内持ち込み可超軽量3WAYキャリーバッグは、3WAYタイプでシーンに合わせて荷物を便利に持ち運べます。
さらに、ファスナーを外すことで独立するリュックタイプのミニバッグがついているので、旅行先で活用することができます。
ミニバッグの部分に常に携帯する必要があるものを入れておけば、大きな荷物はロッカーなどに預けて、チャックを外すだけでミニバッグひとつで身軽に行動することができるので便利です。
リュックにもなるキャリーバッグを使用する際の注意点
リュックにもなるキャリーバッグは、キャスターを利用して手で引く・手で持つ・背負うなどいくつかの持ち方ができるところが大きな魅力です。
しかし、一般的な大容量のキャリーバッグと比較すると長期間の旅行に必要な荷物を収納しきれないこともあるので注意が必要です。
リュックタイプのキャリーバッグは短期間の旅行におすすめですが、荷物をコンパクトにまとめることができるのであれば、ある程度の期間の旅行でも十分活用することができるでしょう。
荷物がかさばる原因となる着替えなどは圧縮袋などを利用するなどして、キャリーバッグに収納する際にひと工夫すれば、リュックにもなるキャリーバッグのメリットを生かして旅行中も快適に過ごすことができるでしょう。
まとめ
リュックにもなるキャリーバッグは荷物を持ち運びしやすいところが大きな魅力です。
旅行中は初めて訪れる場所が多いので、様々なシーンに合わせて快適に過ごせるように荷物の持ち運び方を工夫することが大切です。
そんな時、リュックにもなるキャリーバッグなら持ち方を替えることができるので、どんな場所でも荷物に気をとられることなく旅を十分に楽しむことができるでしょう。