スーツケースの3つの種類や最新のものからレンタルまでを紹介!
スーツケースといえば、キャスターがついているもので空港などではよく見かけますよね?
そんなスーツケースは種類もたくさんありますし、詰め方も工夫次第で入る量が大きく変わります。
どうせなら、きれいにつめたいですよね?
そんな詰め方のポイントについても紹介します。
また最新のスーツケースから今はレンタルまでできちゃうんです!
スーツケースの種類
布製スーツケース
スーツケースと聞けば、キャリーがついたものを想像しますよね?
実はスーツケースには大きく3つの種類があります。
まずは、布製のスーツケースです。
外側が柔らかいので荷物を詰めやすく軽さが特徴です。
どちらかというと高齢の方が使っていることが多く、旅行だけでなく普段の買い物にも使っているほどキャスター付きで軽いのでお買い物も楽になります。
弱点としては、雨で濡れてしまうことがあるのでスーツケースのラインカバーを持っていると安心です。
ソフトスーツケース
ソフトのスーツケースは、今1番使っている人が多いです。
ファスナータイプが多く見た目はしっかり頑丈そうに見えますが触ると意外と柔らかく重すぎず、そこそこ強度もあります。
1泊から4泊5泊程度できるサイズが豊富にあります。
ハードスーツケース
海外旅行向きのスーツケースです。
重さが出てしまう弱点はありますが、強度がありしっかりしているの旅先で壊れる事も少ないです。
特に海外ではスーツケースの扱いも日本とは違いますし、歩く道もコンクリートなら問題ありませんが石畳のような道は強度のしっかりしているスーツケースがおすすめです。
ただ、空港などに着けば広いので問題ありませんが空港までに電車やバスに乗る際はスペースを取るので配慮も必要です。
また国内で使う場合、航空会社によって有料でスーツケースを預かってくれたり無料でも重量制限があることがあります。
このハードのスーツケースは重さがあるのであまりたくさん詰めてしまうと制限を超えてしまうので注意してください。
私も何度も追加料金払った経験があります。
スーツケースの大きさについて
ポイントは機内持ち込み
スーツケースを購入するときに悩んでしまうのがサイズではないでしょうか?
ずっと使っていくことを考えると、大きすぎても小さすぎても使いにくいですよね?
まずポイントは飛行機の機内に持ち込めるサイズか持ち込めないサイズにするのかを目安にしてください。
実は飛行機の座席数により持ち込み可能サイズが異なります。
座席数が、100席未満の飛行機に乗る場合、3辺の合計が100センチ以内の10Kg未満とされています。
また座席数が100席以上となると3辺の合計が115センチ以内の10Kg未満とされています。
つまり海外旅行などに使う大きなスーツケースは機内持ち込み不可能です。
機内に持ち込むメリットとしては搭乗手続きがスムーズに終える事や、荷物を預ける手間がないことです。
荷物を預ける際、意外と混雑していたり並ぶこともありますが機内に持ち込めばその手間はなく受け取る手間もありません。
目安としては2泊から3泊程度であれば機内持ち込みサイズでも使えますが冬場は荷物がかさみますので注意してください。
やや余裕をもつサイズを選ぶ
スーツケースのサイズを決める際は、ぴったりサイズよりはやや余裕のあるサイズを選んでおくと良いです。
行きと比べ帰りは荷物が多くなることが多いのでその分の荷物まで入るサイズのものを選びましょう。
最新のスーツケース
自動でついてくるスーツケース
スーツケースといえば、キャスターが付いていて持ち手に段階があり手で引きながら使うものですよね?
最新のスーツケースは、スマートフォンとの連動で自動でついてくるスーツケースが販売されました。
これなら、両手があきますし、重い荷物を持つことなく移動ができます。
画期的ですね。
まだ日本ではなかなか手に入らない状況ですが、今後使っている人を見かけるかもしれません。
スーツケースはレンタルできる?
アールワイレンタル
スーツケースが突然必要になった際、購入を考える人も多いと思いますがスーツケースは金額も高く家に置いておくのもスペースが必要ですよね?
そんな時はレンタルという手があります。
レンタルに抵抗ある方多いと思いますが、使ってみると便利なんです。
まずレンタルするときに、何を選べよいか分かりませんよね?
このアールワイレンタルでは、スーツケースのブランドから選んだり何泊するかでサイズから選んだり、スーツケースの種類から選ぶことができます。
ブランドはプロテカやアースなど幅広く人気のあるブランドもたくさんあります。
これならスーツケースに詳しくない方でも選びやすいですよね?
そして、レンタル方法ですがどこかへ受け取りに行ったり返却しに行くことは一切ありません。
自宅での配送でのやり取りなので自宅にいるだけでやりとりができます。
またすぐに発送してくれることもあるので急に必要になった時も助かりますね。
女性や高齢者の方だと買いに行くのも大変ですよね?
レンタルなら持ち帰る手間もないのでおすすめです。
スーツケースに詰める便利グッズ子供編
洋服はまとめておく
子供服をスーツケースに詰める時、子供の服は小さいので意外とぐちゃぐちゃになってしまいがちです。
子供の洋服は1枚1枚重ねて入れるよりもまとめて入れた方がぐちゃぐちゃにならずに済みます。
よく100円ショップなどにファスナー付きの大きめのポーチがあります。
このポーチに洋服をまとめた状態で入れると出し入れもしやすいですし、兄弟で分けておくとより使いやすくなります。
また、オムツもまとめて入れておくと便利です。
現地で調達できるものは買わない
子供と一緒に旅行をすると、洋服や下着、靴や帽子、オムツ、機内で退屈しないようにおもちゃなど荷物が増えてしまいます。
最初から全て詰めてしまうと大人の分が入らないなんてこともなりますので、現地で調達できるものは詰めずに買うようにするといいです。
例えばオムツなら移動分だけを持ち、スーパーやコンビニで少量パックで販売されているので買うと荷物が少なくなります。
スーツケースに詰める便利グッズ大人編
衣類は圧縮する
大人の洋服は大きくすぐにスーツケースがパンパンになった経験ありませんか?
特に冬場は1つ1つの洋服に厚みも出るのですぐにパンパンになりがちです。
そんな時は衣類圧縮袋を使いましょう。
圧縮することで、厚みが少なくなりたくさんの洋服を詰めることができます。
これは帰りにも使えるので便利ですし、100円ショップで簡単に購入できます。
スーツケースのカバー
急な雨に備えて、折りたたみ傘を持ち運ぶ人は多いですが、スーツケースがびしょ濡れになっていませんか?
布製でなければ確かに中身が濡れる心配はありませんが、スーツケースが濡れた状態で旅館などには入りにくいですよね?
そんな時はスーツケース用のレインカバーを持っていると便利です。
荷物にはなりませんので常に入れておくと安心ですね。
まとめ
スーツケースは、ものにもよりますが100円程度で買うことはまずありません。
やはり数千円から数万円が相場だと思いますが、あまり使わないので数万円なんてかけたくないですよね?
だけど、安いものを買って何度も買い直すのも悔しいですよね?
そんな時はレンタルもうまく活用していくことをおすすめします。
数千円でブランドのスーツケースを使うことができますよ。