スーツケースを持って旅行しよう!メリットと選び方のコツ

スーツケース

【XDJ Life®】 アルミマグネシウム合金スーツケース 静音8輪・ダブルキャスター TSAロック搭載 フレームタイプ ドイツ製カバー付き 軽量 鏡面 機内持込 Al-Mg A5182 (Lサイズ(5~10泊用・87L),レッド)

長期の旅行や出張に欠かせないものと言えば、スーツケースですよね。

コンパクトにたくさんの荷物が収納できて、ラクに運べるので、旅行好きの人には必須アイテムです。

賢く選んだスーツケースを持ってると、旅行するときにいろいろいいことがありますよ。

これから買おうと思っている人のために、選び方のコツもご紹介します。



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スーツケースはどうして必要?

スーツケースを持っていると、どんないいことがあるのでしょうか?

それは、旅行に頻繁に行く人や出張の多いビジネスマンには常識かもしれません。

でも、旅行初心者などには、なんでスーツケースがあるといいのか疑問に思う人もいるのです。

そこで、スーツケースを持って旅行するとどんなメリットがあるかお伝えしていきます。

荷物がスッキリとまとまって、安全に運べる

スーツケースが便利なのは、何といってもその収納力の高さです。

縦長の四角いケースの中に、これでもかというくらい、荷物が詰められるのです。

何日分の衣類も、隙間なくぎっしりと入れればコンパクトに収めることができます。

慣れている人は圧縮袋などを使って、より賢く荷物をまとめていますね。

そして、普通のカバンと違い、スーツケースはしっかりとしたカバーで守られているのが大きな特徴です。

中のものが潰れたりすることがめったにないので、安全に運ぶことができます。

キャスター付きなので移動がラク

また、スーツケースにはキャスターがついています。

そのため、重い荷物を苦労して運ぶ必要がなく、転がしながら移動ができるのでとてもラクですね。

いくら荷物が多くなっても、重くて疲れてしまうということがありません。

荷物が重いというのは、それだけで旅行がしんどくなってしまいますので、スーツケースを使うことでそのストレスをなくせます。



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スーツケースはどうやって選ぶ?

スーツケースが欲しくなったら、次に、どのように選んだらいいのかということが気になりますよね。

実にさまざまな種類のスーツケースがありますので、基準がないと、なかなか決められないのではないでしょうか。

そこで、スーツケースを選ぶ際におさえておきたいポイントをご紹介します。

外観の好みは意外と重要

機能性ばかりを重視しがちなスーツケースですが、見てみるとデザインの種類がとても多いのです。

パッと見た外観の好みを大切にして購入することをおすすめします。

なぜなら、旅行のお供になるものですから、単純に好きなものがいいですよね。

それに、飛行機に乗るときに預けたら、受け取る際に自分のものとすぐわかった方が便利です。

機能性を見るポイント

次にスーツケースの機能性ですが、基本的におさえておきたいものがいくつかあります。

まず、エキスパンドやキャスターストッパー機能の有無です。

片面開きか両面開きかという違いもあります。

両面開きの場合は、蓋の裏にカバーがあるか否かというところも見ておきましょう。

さらに、細かいものとしてはポケットやバンドの数と位置も、スーツケースによって違いがあります。

これらを比較して、自分が使う時に使いやすいかどうかをイメージしながら選ぶといいでしょう。

スーツケースの相場とは?

では、スーツケースを実際に購入するとなったときに、だいたいどのくらいの予算を考えておけばいいのでしょうか。

大きさによっても価格は変わってきますよね。

また、ブランド品だったり、質のいい素材や凝ったデザインなど、付加価値があるとその分高価になってきます。

だいたいの相場を知っていれば安心なのではないでしょうか。

安心できるのは2万~4万円台

使いやすく重宝する一般的なサイズ・容量60~70リットル程度で、2万円というのが品質を担保する最低限の金額のようです。

それより安く買えるスーツケースはいくらでもありますが、破損するリスクなどを考えると、安ければいいというものではありません。

普通のカバンと違って、スーツケースはいくつもあっても困りますよね。

大きさ違いで1~2個で十分ですから、あまり予算をケチるのはおすすめできません。

だいたい2万円から4万円ほどの価格帯のものなら、種類も数も選べるほどありますし、品質も悪くないでしょう。

デザインやブランド重視派はさらに高価格

さらに、デザインが凝った珍しいスーツケースや、素材が特殊だったりブランド品だったりすると、もっと高価格になってきます。

これ以上は好みの問題ですので、高くても気に入ったものが欲しいという人なら購入を厭わないでしょう。

ただ、飛行機に乗る際に預けると、スーツケースが高かろうが安かろうが扱いは同じです。

傷がついたりするリスクを恐れるなら、機内持ち込みOKのサイズにしておいた方が無難です。

荷物を運ぶだけじゃない高機能なスーツケース

ただ荷物を詰め込んでラクに運べるだけで十分なスーツケースですが、より快適に旅行を楽しんでもらえるようにと、工夫されているものもあります。

他とは違う、特徴のあるスーツケースがあるので参考にしてみて下さい。

コンパクトだけど、拡張できるスーツケース

普段はコンパクトなサイズのスーツケースですが、荷物が増えたときなどに、拡張できるものがあります。

まるで二段弁当を食べ終わった後、一段に収納できるような感じですね。

例えば、コンパクトな状態で旅行に行き、その先で拡張してお土産を詰めて帰ってくる、なんていう使い方もできます。

スーツケースというと、硬くてサイズなんてイメージでしたが、このようにサイズを用途によって広げたり縮めたりできるものもあるのです。

疲れたらちょっと座って一休み

また、スーツケースなのですが、椅子としても使えるというものもあります。

結構そのような商品は多く、スーツケースに座っている人を見かけることもあるのではないでしょうか。

むしろ、スーツケースよりも椅子をメインにした商品もあるのです。

耐荷重量100kg以上なんていうものもありますので、強い味方になりますよね。

乗り換えの時や、移動中ちょっと一休みしたい時にとても便利です。

電車の中など、満席で座れなくても、スーツケースが椅子になるのなら、移動もとてもラクで快適になりますね。

スーツケースカバーで個性を出す

スーツケース自体はシンプルなものを選びたいけど、気軽に個性が出せたらいいなと思う人におすすめの商品があります。

それはスーツケースカバーです。

デザインの凝ったスーツケースは値段も高いし、飽きてしまうかもしれないというリスクもありますよね。

長く使いたいものなので、無難なのはシンプルなデザインのもの。

でも、シンプルで地味なスーツケースは世にあふれているので、どうしても人とかぶってしまいます。

そこで、個性的なスーツケースカバーをつけることで、見た目のインパクトを強められるのです。

お寿司のプリントが施されたカバーなど、ちょっと変わったものも、カバーなら気軽に使えるのではないでしょうか。

飛行機で預けたあとも、すぐに自分のものとわかるので、便利ですよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

スーツケースには様々な種類がありますが、それぞれの特色を知っていると、自分が使いたいものを選びやすくなりますね。

機能もデザインも、自分好みに選ぶのはワクワクするのではないでしょうか。

様々な商品の中から、ぜひお気に入りのスーツケースを見つけて、たくさん旅行を楽しんでくださいね。







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