備えは大事!防災用のキャリーバッグはどんなものが良い?

キャリーバッグ

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昔から備えあれば憂いなしと言います。

そして日本は残念ながら地震が多い国だと言えます。

なので、しっかりと自信に備えて、キャリーバッグなどを用意しておくべきだと言えるでしょう。

では、地震に備えるなら、どんなキャリーバッグがよいのでしょうか?

ここではそんな防災に適したキャリーバッグについて紹介していきたいと思います。



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防災に適しているのはフレキシブルな物

防災に適しているキャリーバッグとしてまず挙げられるのは、フレキシブルなものです。

フレキシブルなキャリーバッグとは、それすなわち、色々な使い方が出来るキャリーバッグになります。

たとえば、ショルダーバッグの様に持つ事も出来るし、キャリーバッグの様に転がして移動することも出来るし、リュックのようにもなるとか、そういうものです。

別に3段階の変形は出来なくても良いですが、最低限リュックにもなるし、キャリーバッグにもなるしというようなものがおすすめです。

何故変形出来ないとダメなのか

でも、何故防災用のキャリーバッグとしては、変形できるタイプのキャリーバッグがおすすめになるのでしょうか?

それは、実はすごくシンプルな話なのです。

疲れてしまうからです。

たとえばリュックだけだと、肩がすごく疲れてしまいます。

ずっと肩にかかっているわけですから、肩が疲れてしまうのは仕方がないでしょう。

でも、キャリーバッグだけでも疲れてしまうのです。

そもそも防災グッズの出番が来る時点で、キャリーバッグをそのまますんなり転がして移動することが出来ない道もたくさんあるのでしょう。

だから時には持ち上げて移動しないとなりません。

でも、キャリーバッグをそうしてずっと持ち上げて移動していたらすごく疲れます。

なので転がせるところでは転がしたいところです。

そして持ち上げる時にも、持ち上げるのではなくリュックの様に背負いたいところなのです。

だから、防災用のキャリーバッグは最低限リュックとキャリーバッグの2WAYで使えるものがおすすめなのです。



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当然ながらある程度たくさん入るもの

防災用のキャリーバッグは、当然ながらある程度たくさん入るものを使用するべきだと言えます。

ある程度たくさん入るものと言えば、多少大きいモノになります。

なので、防災用にキャリーバッグを用意するのであれば、ある程度大きいものを用意するようにしていきましょう。

物がたくさんあって困ることはない

防災用のキャリーバッグはたくさんものが入るものでないとならないというのは、非常時のことを想定しての話です。

非常には、たくさんものがあって困るということはまずありません。

あれがあればなぁと思うことの方がはるかに多いでしょう。

だから、そうなる機会を少しでも減らしていくために、たくさん入るキャリーバッグを用意するべきだと言えるのです。

ソフトタイプのキャリーバッグ

また、防災用のキャリーバッグは、ソフトタイプのキャリーバッグであることが望ましいと言えるでしょう。

なぜソフトタイプのキャリーバッグが望ましいかわかりますでしょうか?

ソフトタイプのキャリーバッグが望ましいというその理由は、ソフトタイプのキャリーバッグは小分けにしてものを入れることが出来るからです。

これも先述の話の続きにはなりますが、防災用のキャリーバッグには、ものをたくさん入れないとなりません。

その為にたくさん入るキャリーバッグを買っているわけですから。

でも、たとえば入れる物があまり小分けに出来ないキャリーバッグを買ったとします。

そしてそこにたくさんのものを入れたとしましょう。

そうして、小分けに出来ないところにたくさんの物をいれたら、当然ながらごちゃごちゃしてしまいます。

そうなったらどこに何があるのかわからなくなる可能性は極めて高いです。

なので、ある程度小分けに出来ることが多い、ソフトタイプのキャリーバッグを買うべきなのです。

ソフトタイプの方がたくさん入る

またソフトタイプのキャリーバッグには、防災用のキャリーバッグとして優れている点がまだあります。

それがソフトタイプの方がシンプルにたくさん入るということです。

ソフトタイプのキャリーバッグは、多少伸びます。

なので、同じ容量のキャリーバッグだったとしても、もっといれて使うことが出来るのです。

防災用のキャリーバッグは、たくさん入るものを買うべきなのですから、ソフトタイプのキャリーバッグはぴったりだと言えるでしょう。

ソフトタイプの方が軽いということも利点の一つ

また、ソフトタイプのキャリーバッグは、ハードタイプのキャリーバッグと比べると軽いと言えます。

それも、キャリーバッグの一つの利点だと言えるでしょう。

ソフトタイプのキャリーバッグは、材質的にハードタイプのキャリーバッグよりも軽いので、比較的に持ち運びが簡単になるはずです。

それは、リュックのようにして持って運ばないとならないこともある防災時にはすごく助かることでしょう。

そもそも防災用のキャリーバッグにはものを色々いれるわけなのですから、そのせいですごく重たくなります。

すごく重たくなるのですから、キャリーバッグ本体が少しでも軽い方が良いということは間違いありません。

だから、ソフトタイプのキャリーバッグがおすすめなのです。

色が派手な物が吉

防災用のキャリーバッグは、色が派手な物が吉です。

基本的にはキャリーバッグというのは、黒だったりグレーだったりと、シンプルなものが多いです。

なので、何も考えないでキャリーバッグを防災用に買おうとしたら、ついついそういう物を買ってしまうことでしょう。

しかし、それは良くありません。

防災用のキャリーバッグは派手な方が良いのです。

でも、何故防災用のキャリーバッグはある程度派手な方が良いのでしょうか?

非常時は目立つに越したことはない

それは、非常時は目立つに越したことはないからです。

なにかあって自分だけはぐれた時、目立つ色の物を持っていれば、それを目印にして見つけてもらえる可能性も高くなります。

でも、もし黒やグレーのキャリーバッグを持っていたのだとしたら、景色と馴染んでしまい、なかなか見つかりづらくなるでしょう。

目立つに越したことがないならば着替えて、派手な色の服を着て避難すれば良いのではないかと思う人もいるかもしれません。

しかし、よく考えてみてください。

どこに避難する前に悠長に着替えている人がいるでしょうか?

避難する前は、間違いなくテンパってしまっていて、着替えるどころではないでしょう。

せいぜいデキるのが、防災用のキャリーバッグをきちんと持って逃げ出すことくらいです。

そんな風に防災用のキャリーバッグをもって出る時、そのキャリーバッグが派手な色だったら、急いで派手な服に着替えたような効果を発揮します。

だから、キャリーバッグは派手な色が良いのです。

派手な色のキャリーバッグだったら、たとえばもし逃げ出す前に停電がおこっていたとしても、暗闇の中で見つけ出しやすいでしょう。

そういうメリットもあります。

まとめ

防災用のキャリーバッグにはどんなものが良いかわかりましたでしょうか?

そう遠くないうちに、日本では必ず大きな地震や災害があるでしょう。

だから、今のうちからしっかりと最悪の事態を想定して、色々備えておかないとならないのです。

あとで良いキャリーバッグがなくならないように、早めに買っておくのがおすすめです。







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