キャリーバッグに乗せるバッグとして適切なバッグとは?

キャリーバッグ

キャリーバッグを使う時には、その上にバッグを乗せて使う時もあるでしょう。

そんな風にキャリーバッグの上にバッグを乗せる時、実はその上に乗せるにふさわしいバッグがあるのです。

それがどんなバッグか分かりますでしょうか?

それが分からない方の為にここでは、キャリーバッグの上に乗せるバッグとして適切なバッグを紹介します。



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キャリーバッグよりも幅が広くないもの

キャリーバッグに乗せるバッグとして適切なのは、キャリーバッグよりも幅が広くないものが適切だと言えます。

キャリーバッグの上には、別にキャリーバッグよりも幅広いバッグだって乗せることが出来るでしょう。

もちろんあまりに大きいようだと、キャリーバッグに乗り切らない部分のそのバッグが、バッグ内の荷物の重量でたゆんでしまうこともあるでしょう。

そうしたら当然ながらバッグ自体が落下する可能性も出てきますし、バッグ自体も痛んでしまうと言えるでしょう。

なので、そうならないに越したことはありません。

そのためには、そもそもキャリーバッグからはみ出ない大きさのバッグを使うべきなのです。

キャリーバッグからはみ出ない時点で、そのバッグがたとえ重たくても、そうしてたゆんでしまったりすることはなくなりますから。

安全面的にも幅が広くない方が

それは、安全面においても言えることです。

キャリーバッグに乗せるバッグの幅がキャリーバッグよりも広いようだと、そのせいでやや安全面に問題が出てくるのです。

なぜなら、そうしてキャリーバッグの幅よりも広いバッグを乗せることで、まるでキャリーバッグが横に広くなったようになるからです。

でも自分はいつもの横幅のキャリーバッグに慣れているわけですから、その横幅の感じになかなか慣れないでしょう。

なので、いつもの幅なら通れると思って普通に通ろうとしたら、その横にはみ出ている部分が誰かにぶつかったりすることも出て来るでしょう。

そうなるのは良くありません。

だからそういう意味でも、キャリーバッグの上に乗せるバッグは、キャリーバッグの横幅よりも狭いものを選ぶことがおすすめです。



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リュック型が適切

キャリーバッグの上に乗せるバッグは、リュック型のバッグが適切だと言えるでしょう。

バッグには色々な物があります。

たとえばボストンバッグもありますし、トートバッグもあります。

しかし、キャリーバッグの上に乗せるバッグとして適切なのは、リュック型のバッグなのです。

それは、リュック型のバッグならばいざという時、キャリーバッグから外しても両手が空くからです。

いつもキャリーバッグの上に置くわけではない

いくらキャリーバッグの上にバッグを置くといっても、いつもそこに置いてあるわけではないでしょう。

なので、時にはそこから外すこともあるはずです。

そうしてそこから外すということは、そのバッグは自分でもつしかなくなります。

自分でバッグを持つ際、もしリュック以外のバッグを持つのであれば、それだけで片手が埋まってしまうでしょう。

もしかしたら肩にかけることができるくらいにストラップが長いかもしれませんが、それでもやはり安定性がないので、片手で抑えたりしないとならないこともあるでしょう。

でもやはりそうなると結果両手が埋まることになってしまいます。

片手はキャリーバッグを操縦するわけですから。

そんな風に両手が埋まることになると、やはり何かあった時に危険ですし、そもそも行動もしづらくなります。

たとえばスイカなどのICカードも取り出しづらくなりますし、財布自体も取り出しづらくなるでしょう。

だから片手が完全に空くリュックがおすすめなのです。

縦長のバッグがおすすめ

また、キャリーバッグの上に乗せるバッグは、縦長のバッグがおすすめです。

横長のバッグでキャリーバッグよりも幅が狭いバッグとなると、そもそものバッグ自体のサイズはかなり小さくなるでしょう。

そうしてバッグのサイズが小さくなると、やはりキャリーバッグの上での安定感はなくなります。

安定感がないと、キャリーバッグの上から落ちてしまうこともあるでしょう。

なので、落ちないように気を付けて運ばないとならなくなります。

それはストレスになるでしょう。

だから、メッセンジャーバッグなどはあまりおすすめできないのです。

メッセンジャーバッグでも確かに両手は空きます。

でも、それではやや小さすぎるのです。

リュックならば縦長なので、問題なく安定してキャリーバッグの上に乗ってくれると言えるでしょう。

たくさん入らないと意味もない

またそれには、シンプルなバッグとしての能力の問題もあります。

キャリーバッグの横幅よりも狭い横長のバッグでは、そもそも荷物もあまり入らないでしょう。

でも、わざわざキャリーバッグとは別のバッグをそうして手持ちで持つのに、それにあまり荷物が入らないとなると、だったら別にそれはいらないのではないかと言う話になってしまうのです。

どうせキャリーバッグの上にバッグを乗せるのであれば、ある程度たくさん入るバッグの方が絶対に良いです。

縦長のリュックタイプであればたくさんのものをいれることができるので、そういう意味でもやはりリュック型のバッグは最適だと言えるのです。

荷物が簡単に取り出せるもの

キャリーバッグの上に乗せるバッグとしては、そこから簡単に荷物が取り出せるものが正解だと言えます。

その理由は、そもそもなぜキャリーバッグの上にバッグを乗せるのかを考えれば分かるでしょう。

キャリーバッグの上にバッグを乗せるのは、キャリーバッグに入りきらない荷物を入れるという意味もあるでしょうが、それ以外にも、よく取り出す荷物を入れるという意味があるはずです。

キャリーバッグに入れた荷物は、簡単には取り出すことは出来ません。

なぜなら、キャリーバッグはたくさんの荷物が入っていますし、それを開けようと思ったら一旦横にしないとならないからです。

でも、それではすごく不便です。

だから、別にバッグを持っていくのでしょう。

それなのに、そのバッグまで荷物を取り出しづらいとなったら意味がなくなります。

なので、そうならないように、荷物が簡単に取り出せるものを選ぶべきなのです。

リュックなら荷物も簡単に取り出せる

リュックならば荷物も簡単に取り出せると言えます。

リュックの場合は、そもそも荷物を収納できるところがたくさんついています。

サイドにポケットもついていますし、前面にチャックつきの収納があることもあるでしょう。

なので、たとえキャリーバッグに括り付けていても、その状態から簡単に荷物を取り出せることになります。

それはすごく便利だと言えるでしょう。

他のバッグではそうもいかないことも多いです。

メッセンジャーバッグもしっかり開けないと中身を取り出せないでしょうし、トートバッグも収納がひとつしかないので取り出したいものを探すのが大変ですし、ボストンバッグも一回しっかり中身を開かないと荷物を取り出せません。

だから、どう考えても最適なのはリュック型のバッグになるのです。

まとめ

キャリーバッグの上に乗せるバッグとしては、キャリーバッグの横幅からはみ出さないサイズのリュック型のバッグが最適だと言えます。

色々な面で見てリュック型のバッグ優れているので、もしこれからキャリーバッグとは別にバッグを買うならば、リュック型のバッグを買う事をおすすめします。

テイスト的にキャリーバッグともあうでしょうし。







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