初めての海外旅行!バックパックには何を入れれば良い?

バックパック・リュックサック

これから初めて海外旅行に行くという際には、わからないことだらけになりますよね。

当然、バックパックには何を入れれば良いのかということもわからないものです。

でもやっぱり、海外旅行にはこれをバックパックに入れておいた方が良いというものもあるものなのです。

そこでここではそんな、海外旅行時にバックパックに入れておいた方が良いものについて紹介します。



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バックパックの中にもう一つバッグを入れておくべき

海外旅行の時にバックパックの中に入れておいた方が良いものの代表格としてあげられるのが、バッグです。

バックパックがすでにバッグなのに、なぜそこからさらにもう一つバッグが必要なのか、よくわからないという方もいるかもしれません。

でも、もう一つのバッグは必要なのです。

それは、絶対になくしてはいけないものは別で保管しておく必要があるからです。

たとえば衣服などは、最悪なくなっても大丈夫です。

ショックはショックでしょうが、それはそこまでの問題ではありません。

でもお金やスマホ、そしてパスポートなどは、なくなったら死活問題になります。

でも、バックパックにすべて入れていたら、なくなる可能性も出てくるんです。

バックパックは盗まれることもある

なぜなら海外では、バックパックを盗られることもあるからです。

たとえば前から来た人にいきなり奪い取られることもありますし、ちょっと目を離していたすきに奪い取られることもあります。

そんなとき、すべてバックパックの中に入っていたら、すべてなくなりますよね。

だから、そうしてすべてのものを一つに入れておくのは避けるべきなのです。

貴重品は貴重品で、別に持っておくべきなんです。

そういうことがあるので、バックパックの中にはもう一つバッグが必要になるというわけです。

もちろんそれは日本にいる間からつけていくこともできますが、それはあまり得策ではないです。

やっぱり見栄え的にはあまりよくはないですから。

なので、バックパックに入れておくのが良いんです。

体に密着するバッグでないとならない

またそこで選ぶべきバッグは、体に密着するバッグになります。

つまりウエストポーチのようなバッグになるんです。

なぜならそういうものであれば、盗むのも大変だから。

とにかくここで大切なのは、盗まれないようなものを選ぶということになります。

見栄えも大切ではありますが、何よりそれは忘れないようにしないとなりません。

そうでないと意味が半減してしまいますから。



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衛生用品は入れておくべき

たとえばティッシュやウェットティシュ、そしてトイレットペーパーにばんそうこうなどの衛生用品は、バックパックの中にまず入れておいた方が良いアイテム群になります。

これらのアイテムがないところもあるんです。

たとえばヨーロッパやアメリカであれば、これらが売られていないという子とはまずありません。

でもアフリカなどの場合やアジアの奥地の場合には、これらが売られているところを見つけことができないこともあるんです。

だから、衛星に不安があるお店で何かを食べる際にも、どうすることもできなくなることが出てきます。

別にそれでも何ともない人もいるかもしれませんが、一発で腹痛になる人も多いものです。

またそうして腹痛になってトイレに行ったときに紙がないこともあります。

そうなればもう踏んだり蹴ったり。

だからそうなることを防ぐためにも、衛星用品は持っておくべきなのです。

特に大切なのはばんそうこう

中でも特に持っておくべきなのはやっぱり、ばんそうこうです。

たとえば何かの拍子に血が出てしまくらいの怪我をすることはあるものです。

でも海外でそうなると、その傷口から何かが感染してしまう可能性もあります。

それを日本に持ち帰ったとなると、大問題になることがあるんです。

もちろん自分個人としても、そうして海外で何かに感染するのはすごく怖いですよね。

だから、もし傷ができたとしたら、すぐに消毒をして、傷口をふさがないとならないんです。

それをするためには、ばんそうこうをはじめとした衛生用品は欠かせません。

だからそれらは海外に持っていくべきになるんです。

現地の言葉のガイドブック

海外旅行に行く際にはやっぱり現地の言葉を話すに越したことはありません。

それで距離感が縮まりますから。

だからバックパックにも、現地の言葉のガイドブックを入れておくのがおすすめになります。

ガイドブックであれば、たとえネットが伝われないところでもコミュニケーションが取れますから。

確かに今どきスマホがあれば、ネットさえつながっていれば、翻訳やAIなどを駆使して会話をすることもできます。

あるいは検索をしながら会話をすることもできます。

でも、日本でもそうですが、海外でも、どこでもネットがつながるわけではないんです。

Wi-Fiが通っていないところもあるものなのです。

その場合、スマホしかないようでは一気にコミュニケーション手段がなくなります。

それはすごく心細いですよね。

そんな時に助かるのが、現地の言葉のガイドブックなのです。

最悪その本の文章を指さすだけでコミュにケーションがとれますから。

してはいけないことなども書いてあることが多い

また、そういう現地の言葉のガイドブックなどは、してはいけないことも書いてあることが多いです。

どこの国に行っても、その国ではこれはしてはいけない、あるいはしないほうが良いということはあるものです。

それをしっかりと学んでから行く方が良いことは確実ですが、学んでから行っても、忘れてしまうことはありますよね。

だから、現地でもそれを思い出すために、ガイドブックをバックパックに入れておくのはすごく心強いんです。

まず間違いなく1冊は持っておきたいものになります。

タオルもあると良い

海外旅行では、バックパックの中にタオルを入れておくのもおすすめです。

というのも海外では、傘を差さない人が多いです。

だから、雨が降っても傘を差しづらいと思うこともあるものなのです。

結果濡れてしまう。

そんなときに必要になるのがタオルなんです。

またタオルは当然それだけに役立つわけではありません。

そもそもタオルがないところに泊まることも、海外では全然ありますし、気温の変化が激しいところもあるのが海外です。

だから、昼間は汗をかいてタオルでそれを拭き、夜は防寒としてタオルにくるまるという使い方もできるんです。

タオルは実は、すごく重宝するアイテムなんです。

枕にもなる

またタオルは、枕にもなります。

海外の寝具は、全然合わないことが少なくないです。

そもそも体のサイズ感や生活習慣も全然違う人たちのものなわけですから、合わないことも全く不思議ではありません。

特に合わない可能性が高いのは枕です。

高級ホテルでもない限り合わないことはあるんです。

でも、やっぱり合わない枕で寝ると頭が痛くなってしまったりします。

だからそうならないようにしないとなりません。

そんなときに使えるのがタオルなんです。

タオルをくるくる巻いて枕にすると、いい感じのフィット感の枕ができて、しっかりと回復できます。

まとめ

バックパックに入れるものは、他にもたくさんありますが、まず入れておきたいのはこれらのものになります。

少なくとも最低限これらのものを入れておけば、海外でそこまで困ることはなくなります。

あとはできるだけ、一つで多くの役割をこなせるものを入れて、無駄に荷物を増やさないことですね。

無駄に荷物を増やすと後々大変ですから。