圧倒的存在感！キャリーバッグはルイ・ヴィトンで決まり！
荷物を運ぶのに便利なのは、何といってもキャリーバッグですよね。
旅行、出張、日帰り…。
目的に合わせて選べば、こんなに便利なものはありません。
しかし、種類も大きさも豊富なため、選ぶのも一苦労。
自分が手に入れたいキャリーバッグをイメージすることが大切です。
ここではキャリーバッグを選ぶ際に気をつけたいポイントと、持っているだけで気分のあがる「ルイ・ヴィトン」のキャリーバッグを見てみたいと思います。
キャリーバッグってつまり、どんなもの？
キャリーバッグは「carrier bag」と記すことができますが、英語圏ではただ「スーツケース」と呼ばれています。
トロリーケースやトロリーバッグとも呼ばれますが、一般的とはいいがたいようです。
ですから日本のキャリーバッグはもはや和製英語のような感じですね。
人によっては「コロコロ」とか「カラカラ」などと呼ぶ人もいます。
色々ありますが、結局のところスーツケースに車輪と取っ手がついたもの。
荷物の持ち運びに便利で、旅行、それも長期の旅行には欠かせません。
どんなタイプがあるのでしょう
スーツケースに車輪がついたのがキャリーバッグ。
空港や駅でコロコロと引っ張って歩いている人を見ますよね。
見ているとわかりますが、２輪のものと４輪のものがあります。
2輪のものは引っ張って使いますが、４輪のものは引っ張ったり押したり、ちょっと使い勝手がいいようです。
荷物がたくさんある人や女性などは４輪のキャリーバッグがおすすめです。
キャリーバッグの賢い選び方を知りたい！
ネット通販を見ればわかりますが、キャリーバッグも様々。
近年は海外旅行に行く人も多いですし、国内旅行や日帰り旅行、ちょっとそこまでの移動でもキャリーバッグを使用する人がいます。
様々な用途・使用者がいるため、キャリーバッグの種類も多岐にわたっているのです。
そんな中から、本当に自分が欲しい、必要なものを見つけるのは意外と大変。
ではどんなポイントに注意して選べばいいでしょうか。
まずは大きさを決めよう。
キャリーバッグにも様々な種類がありますが、まずは大きさを決めなければ話が進みません。
キャリーバッグを使用する目的は何ですか？
ちょっとそこまでのお出かけの人と、長期海外旅行の人では荷物が全く違います。
必然的に必要となる容量が変わってくるのです。
メーカーによっては単純に「S・M・L・LL」などと記しているところがありますが、これは全くあてになりません。
実寸のスペックを見比べて、きちんと容量を確認しましょう。
また、海外旅行となると飛行機を使わなければなりません。
荷物は預けてしまう人がほとんどでしょうから、旅行日数に合わせた大きさのものを探しましょう。
ただあまりに大き目を購入しても、持ち運ぶのが大変。
いっぱいにつめても持ち運べるか、移動に負担がないか考えましょう。
また、機内に持ち込むつもりなら「縦+横+高さ」が115㎝以内に収まる必要があります。
小さい飛行機ですと100㎝以内になります。
重さは10kgまで。
自分に必要なサイズをきちんとイメージしておくことが大切なのです。
車輪や素材にも注意！
前述の通り、キャリーバッグには２輪のものと４輪のものがあります。
またキャリーバッグによってはついている車輪がとても弱いものがあります。
バッグ本体のつくりはいいのに、車輪がチャチというのは、廉価タイプのキャリーバッグに多いです。
車輪をあまり活用するつもりのない人はこれでもいいですが、旅行で車輪をフル活用する必要がある人は注意しなければなりません。
車輪はキャリーバッグの中でも壊れやすいパーツの一つ。
旅先で壊れてしまったら、キャリーバッグはただの重い塊になります。
購入の際は車輪のつくりや耐久性をきちんと調べるのがおすすめです。
車輪を使用するつもりのない人は、お飾り程度の車輪のキャリーバッグでも大丈夫かもしれませんね。
やっぱり鍵付きが安心です！
近頃のキャリーバッグは大抵鍵がついていますが、たまにないものもあるので注意してください。
特に海外旅行の際、鍵付きのキャリーバッグは必須です。
アメリカでは空港の検査が厳しく、運悪く引っかかってしまうと鍵ごと破壊されてしまうことがあります。
勿論弁償はしてくれません。
もし鍵が壊れていたら、その後の旅程は不安なものになってしまいますよね。
それを防いでくれるのが「TSAロック」というものです。
この「TSAロック」のカギなら、空港の検査員がカギを壊すことなく検査してくれるのです。
なぜかというと、この鍵が「アメリカ運輸保安局（TSA）」が認可した鍵だから。
もし検査に引っかかっても、TSAロックなら検査員が特別なツールでカギを壊すことなく検査してくれるので安心です。
アメリカの旅行に限られてしまいますが、旅行地がアメリカであるなら是非考慮に入れておきたいカギですね。
キャリーバッグの素材はどう？
キャリーバッグの素材は、これまた様々です。
大きく分類すると以下の6つになります。
- ナイロン
- EVA
- ABS樹脂
- ポリカーボネート
- ポリカーボネート+ABS
- アルミニウム
つまり、布と強化プラスチックとジュラルミンのものがほとんどということです。
この中から時分の目的にあった耐久性・重さを持つものを選びましょう。
海外へ行くのであれば軽くて丈夫なものが一番でしょうね。
あとはやっぱりデザイン！カラー！
目的によっていろいろと抑えたいポイントはあるものの、やはり購入のポイントは使用者である自分が気に入るかどうか、です。
デザインやカラーなどキャリーバッグ一つでも好みは現れます。
海外へ行くなら見つかりやすいデザインの方がいいかもしれませんし、高級な旅ならそれなりのキャリーバッグがいいかもしれません。
キャリーバッグを持った自分がはっきりとイメージでき、キャリーバッグを相棒として楽しめるかどうかは重要なポイントとなるのです。
カバンと言えば！やっぱりルイ・ヴィトン！
ルイ・ヴィトンはフランスのスーツケース職人がはじめたファッションブランドで、1854年にパリのアトリエからスタートしました。
これは世界初の旅行鞄専門店でした。
現在こそファンション全般を手掛けていますが、もともとはバッグ専門だったのですね。
そんなルイ・ヴィトンは「モノグラム」と呼ばれるデザインが特徴。
これは日本の「紋」からインスパイアされたと言われており、日本とも係わりの深いブランドです。
そんなルイ・ヴィトンにはキャリーバッグのラインナップがずらりと揃っています。
ファッション好きには勿論、高い品質を求めている方にもおすすめのルイ・ヴィトンのキャリーバッグを見てみたいと思います。
ホライゾン50
インダストリアル・デザイナー「マーク・ニューソン」によって考案されたキャリーバッグです。
時代を先取りしたラグジュアリーなデザインの４輪キャリーバッグは軽量で機内持ち込みも可能。
調節可能な伸縮式キャリーハンドルを外側に施すことで、完全にフラットな内装を実現しました。
勿論最新のTSAロック・全方向移動が可能なキャスター付き。
全てのディテールにおいて革新性と軽量化にこだわり、ルイ・ヴィトンならではの匠の技が息づいています。
小旅行をスタイリッシュに演出してくれるキャリーバッグです。
容量は28ｌ。
ゼフィール 70
熱圧着法を用いたモノグラム・キャンバスにファイバーグラスのフレーム、耐久性に優れたステッチや静かな走行音のローリングシステムなどが装備されたキャリーバッグ。
エレガントで快適な旅を演出してくれます。
持ち運びに便利なサイドハンドル付きです。
サイズは45 x 73 x 28㎝。
容量は71ｌです。
機内持ち込み不可。
ペガス・レジェール55
エレガントなシルエットが際立つアイコニック「ぺガス」から着想を得たキャリーバッグです。
よりモダンなデザインに進化し、軽量でラグジュアリーなバッグを実現しました。
２か所についたキャスターは収納可能。
スマートでシックな旅の伴侶となってくれるでしょう。
まとめ
旅行に出張にと大活躍してくれそうなキャリーバッグ。
サイズ、重さ、素材…。
気に留めておくべきポイントは色々です。
しかし、自分が気に入ったデザイン・ブランドというのも「物を持つ」上では大切ですよね。
ルイ・ヴィトンはそのマーク一つで圧倒的ともいえる存在感です。
海外旅行ではホテルのチェックイン時にヴィトンのマークのカバンを持っていれば待遇がアップした、なんていう話も聞きます。
ステイタスの証としても使えるルイ・ヴィトンのキャリーバッグ。
気になったら是非、候補の一つとして考えてみてはいかがでしょうか。