子供におすすめのスーツケースと知っておくと便利な３つのポイント

2017年8月26日スーツケース

スーツケースといえば、旅に欠かせないものです。

ビジネスからプライベートはもちろん、最近ではオシャレなスーツケースや子供用のスーツケースまであります。

これなら子供も案外喜んで持ってくれますよ。

そんな幅広くあるおすすめのスーツケースから知っておくと便利な豆知識までを紹介します。

スーツケースの中に入れる荷物も工夫することでパンパンにならずに済みますよ。



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おすすめの子供用スーツケース

トランキポッシュ

子供用スーツケースと言っても、大人用と変わらないくらい優れものです。

例えば、大容量な上にシートベルトがついているので荷物がぐちゃぐちゃになることがありません。

そして、機内持ち込み可能サイズのスーツケースなのでお気に入りのおもちゃやお菓子も機内に持ち込めるのも嬉しいですよね。

そして、スーツケース本体に座る事もできる為長時間並ぶ時や子供が疲れてグズってしまった時には助かります。

キャスターもついており、付属のストラップを使う事で大人が引っ張れるような仕組みになっています。

子供用にはなっていますが仕様はしっかりしています。

車型スーツケース

見た目かなり本格的にできています。

ディスプレイとしても使えるくらいの見た目ですが、しっかり荷物は入りますしロープハンドルがついているので手で引いて使うこともできます。

使わない時は自宅でおもちゃ箱にもなります。

車好きの男の子におすすめです。

スキップポップ

イヌ、サル、フクロウ、ハチ、テントウムシ、キリンの6種類があり、見た目が可愛いので子供の好きなデザインで選ぶとよいと思います。

こちらもキャスター付きの機内持ち込み可能なサイズです。

さらに表のサイドのポケットには水筒やペットボトルが入れれるようになっているのも便利です。

また大人が持てるように紐もついているのも親としてはありがたいです。

キャラクター

子供が好きなキャラクターのスーツケースもおすすめです。

例えば、好きなディズニーキャラクターなどのスーツケースは喜んで持ってくれます。

おすすめなのは、機内に持ち込めるサイズで座ったり引っ張ったりすることができるタイプがおすすめです。

また使わない時は自宅に飾ったりおもちゃやおもちゃ箱として使ったりするといいですよ。



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知っておくと便利な豆知識

レインカバー

スーツケースを引いていると、当然雨は避けられません。

その為に着いた時にはびしょ濡れになってしまった経験ありませんか？

実は、スーツケースにはレインカバーがあるんです。

これを使えば濡れずに使うことができるのでおすすめです。

場所を取らないので、常に内側のポケットに入れておくと急な雨でも使えます。

機内サイズ

乗り物に乗る時は、乗り物の種類やサイズで取り扱いが異なります。

電車やバスは、特に規定がありません。

但し、あまりにも大きなスーツケースは場所取りますし乗り降りも大変なので混雑する時間帯は避けた方が良いです。

新幹線に関しては小さなスーツケースだと座席頭上に置くことができますが大きいものは置くスペースがない為、スーツケース置き場に置くようにしましょう。

1番規定があるのは飛行機です。

飛行機の場合、乗る飛行機の大きさでも異なります。

座席の数が100席未満の場合、３辺の合計が１００cm以内、重さは１０ｋｇ以内です。

座席の数が１００以上の場合は３辺の合計が１１５cm以内、重さは同じく１０ｋｇ以内となっています。

例えば、ビジネスで使う頻度が高い方は荷物を預けたり受け取ったりするとその分時間もかかります。

時間に追われる事も多い為機内に持ち込めるサイズの方が早く空港から出ることもできるのでおすすめです。

車輪の数

スーツケースを購入する時に、車輪の数をチェックしておいてください。

というのも、スーツケースを引く時は車輪の数で負荷が大きく変わります。

例えば車輪が2つしかない場合、傾けながら進まなくてはいけません。

その点4つ車輪があればスムーズに進むことができます。

荷物の量が多くなればなるほど車輪によって引きやすさが変わるのでチェックしてみてください。

スーツケースに不必要なもの

ガイドブックやパソコン

旅行に行く際、ついあれもこれもと荷物を詰め込んでしまっていませんか？

確かに準備万端で行くのも良いですが、少しでも荷物を軽くしておいた方がお土産なども入れることができるのでおすすめです。

なかでも、ガイドブックやパソコンは重く場所を取ります。

最近では、スマホでも調べ物はできるので置いていきましょう。

どうしてもガイドブックを持って行きたい場合、必要な場所だけをコピーしておくと良いですよ。

洋服

途中で汚れたら？

雨が降ったら？

寒かったら？

と何かと増えてしまいがちな洋服ですが、もし予備として持って行きたい場合アウターよりもインナーを持って行くと場所も取りません。

寒い場合は、中にもう一枚重ね着すれば良いです。

日数が長く洋服の量が必要な場合、洗濯するのも選択肢に入れておきましょう。

ホテルなんかだと数百円で出来ることもありこちらの方が便利です。

化粧品

女性の方だと備え付けの化粧水より普段から使っているものが良く持ち運ぶ方も多いと思いますが化粧品もあれこれ詰めると重くなります。

本当に譲れないもの以外は置いて行きましょう。

例えば、化粧水や乳液は小さなボトルに入れ替えて行くと場所を取りません。

またコンビニなどで売っているトラベルセットもうまく使うと荷物にならないのでおすすめです。

郵送

スーツケースごと郵送できるのをご存知ですか？

荷物が多い場合移動が大変ですよね？

そんな時は前もって郵送しておくと当日は手ぶらで動けますし、旅館に行く前に観光することもできるのでおすすめです。

タオル類

つい日頃使っているバスタオルやフェイスタオルまで持って行っていませんか？

数日であれば思い切って置いていくといいですよ。

どうしても持って行きたい場合バスタオルではなくフェイスタオルを多めに持っていくことで荷物を減らすことをおすすめします。

また現地で調達するのも良いです。

但し、帰りの荷物は増えますので注意してください。

子供用のおもちゃ

子供がグズると困るからと思い、好きなオモチャをたくさん持って行きがちですが旅先では興味が他にいくこともあり以外と遊ばずに帰ることもあります。

これだけはというオモチャ以外は置いていくのも良いでしょう。

理解できる年齢であれば、自分で持って行きたいオモチャを１つ選ばせるなどすれば良いと思います。

またオモチャに関しても旅先で買うのもお土産にもなるのでおすすめです。

帰りの荷物があまりにも増えてしまった場合、郵送をうまく利用して荷物を軽くしてくださいね。

充電器・ドライヤー

だいたいの宿泊施設にはドライヤーは完備されています。

普段使っているものが良いのはわかりますが数日なので置いていくのも良いかと思います。

充電器に関しては、持って行くべきものですがホテルなどであれば完備していることもあるので事前に確認しておきましょう。

完備されていれば持って行く必要はありません。

まとめ

最近では、子供用のオシャレなスーツケースまでありスーツケースの幅はとても広がっています。

子供の好きなキャラクターなどあれば誕生日などプレゼントとしてもおすすめです。

スーツケースの郵送は、自宅やコンビニ郵便局からはもちろん空港からでも発送できるのでチェックしてみてください。

そして、余分な物は置いていき極力軽くしてから旅行を楽しんでください。