就活シーンで選ぶべきキャリーバッグってどんなもの?

キャリーバッグ

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就活では、たとえば地方から東京に出てきて、そこでしばらく就活をしようと言う方だってたくさんいるでしょう。

そうして地方から東京に出てきて就活をする際には、やはりキャリーバッグを活用するはずです。

では、そんな就活シーンで使用するキャリーバッグには、どんなものを選べばよいでしょうか?

ここではそんな、就活シーンでのキャリーバッグの選び方について紹介していきます。



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あまり大きすぎないサイズのものを選ぶ

まず大事なことは、あまり大きすぎないサイズのものを選ぶということです。

就活シーンでキャリーバッグを使うとは言っても、そのキャリーバッグを持って面接を受けに行くわけではありません。

もちろんそれも絶対にナシだというわけではないでしょう。

しかし、キャリーバッグで面接を受けに行ったら、それが原因で印象が悪くなることはあれど、その逆はまずおこらないでしょう。

つまりそれにはリスクしかないと言えるのです。

そんなリスクしかないことをわざわざ行っても何もいいことはありません。

だから、就活シーンでは、キャリーバッグで面接に行くことはないと考えた方が良いです。

では、面接をうけに行っている間は、キャリーバッグはどこにあるのでしょうか?

それは多くの場合でコインロッカーなどになります。

コインロッカーに入るサイズでないとならない

ということはつまり、就活シーンで選ぶべきキャリーバッグは、まずそもそもコインロッカーに入るサイズでないとならないということになります。

確かに就活シーンでは、持っていく荷物はたくさんにはなるでしょう。

だから何も考えないでいたらついついキャリーバッグも大容量のものを選んでしまいがちになります。

でもそうして大容量になった結果、コインロッカーにそれを入れることが出来ないとなったら、そのキャリーバッグは行き場を失ってしまいます。

そうならないようにするためにはやはり、まずはコインロッカーに入るサイズのキャリーバッグと言うポイントを抑えて、キャリーバッグを選んでいく必要があるのです。

そういう選び方をしていけば、あとで困ってしまうということはなくなるでしょう。



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ビジネスバッグが入るサイズは必要

ただ、あまり大きなサイズのキャリーバッグは避けるようにした方が良いとは言っても、ビジネスバッグが入るくらいのサイズ感は必要になります。

ビジネスバッグは、就活では必需品になります。

だから、かならず持っていかないとなりません。

キャリーバッグはコインロッカーに入れてしまうわけなのですから、就活の面接に行く際には、別のバッグが必要になります。

そこで使用するのがビジネスバッグなのです。

なのでソレを持っていかなかったらすごく困ってしまうでしょう。

確かに別に現地調達するという事もナシではありません。

小さめのキャリーバッグだけで身軽に移動して、そして東京などでビジネスバッグを仕入れて、それをもって面接に行くというのもアリでしょう。

しかしそれにはコストがかかります。

そして、上手く使いこなすことが出来ず、思いがけないトラブルに見舞われることもあるでしょう。

ただでさえ地方から出てきての就活にはコストがかかるのに、そうして余計なコストは増やさない方が良いですし、地方から出てきての就活はメンタル的にもいっぱいいっぱいでしょうから、出来れば何もトラブルは起こらない方が良いです。

それならばやはり、自宅からビジネスバッグを持っていくのが一番になるでしょう。

ということは、キャリーバッグも、ビジネスバッグが入るサイズの物を選ばないとなりません。

ビジネスバッグがギリギリ入れば良い

サイズ感としてはビジネスバッグがギリギリ入ればそれで良いでしょう。

それくらいであればコインロッカーにも問題なくいれることが出来るでしょう。

でも、その位のサイズ感だと、ビジネスバッグの他にあまり持ち物を入れることが出来ないのではないか?

と思う方もいるでしょう。

確かに、キャリーバッグの中はビジネスバッグでだいぶ埋められてしまうでしょう。

しかしキャリーバッグの中を埋めているのは、ビジネスバッグなのです。

つまり、カバンの中にカバンが入っているわけなのですから、本来キャリーバッグに入れたいと思っていたものなどは、ビジネスバッグに入れてしまえば良いのです。

そうすれば、あまり大容量でないビジネスバッグにも、無駄なく荷物を詰めていくことが出来るでしょう。

ソフトタイプがおすすめ

就活シーンで使用するキャリーバッグでは、ソフトタイプのキャリーバッグがおすすめになります。

ソフトタイプのキャリーバッグは、たとえ小ぶりのキャリーバッグであったとしても、リュックのようにポケットがたくさんついていることが多いので、そのポケットに色々とつめていくことが出来ます。

つまり、同じくらいのサイズ感でも、ハードタイプのキャリーバッグと比べると、沢山ものを入れることが出来ると言えるのです。

それならば、それに越したことはないでしょう。

だから、就活シーンではソフトタイプのキャリーバッグがおすすめなのです。

基本的に軽いという事もポイント

また、ソフトタイプのキャリーバッグは、基本的に軽いという事もポイントになります。

ソフトタイプのキャリーバッグは、ハードタイプと比べると軽いことが多いです。

キャリーバッグを持って大移動をしていくわけですから、当然出来るだけ荷物は軽い方が良いでしょう。

荷物が重たいと、それだけで疲れてしまいます。

疲れてしまうと頭もあまり働かなくなりますから、思ったように就活をすすめることが出来なくなる可能性が出てきます。

そうならないようにするためには、やはりデキるだけ軽いキャリーバッグで移動をするべきなのです。

だからソフトタイプのキャリーバッグがおすすめだという事もあります。

ロッカーにも詰めやすい

また、ソフトタイプのキャリーバッグは多少変形させることも可能です。

だからサイズ的にコインロッカーに入るかどうかぎりぎりな場面でも押し込むことが出来るでしょう。

たいしてハードタイプのキャリーバッグの場合はそれは難しいです。

ハードタイプのキャリーバッグの場合は、無理やり押し込もうとしても、形に変化がないので特に押し込めるようにはなりません。

そういう意味でも、ソフトタイプのキャリーバッグは就活に向いていると言えます。

色は黒が基本

就活で使用するキャリーバッグは、色は黒が基本になります。

もちろん、就活でキャリーバッグを使用するとは言っても、それは先述の通りコインロッカーに入れておくものになります。

だから、就活を試みる会社の方にどんなキャリーバッグを使用しているか見られるということはまずないでしょう。

でも、絶対にないかと言うと、そういうわけではありません。

たとえば、その会社の最寄駅のコインロッカーにキャリーバッグを入れるとしたら、キャリーバッグを持っているシーンを見られることもあります。

そこですごくポップなキャリーバッグを使用していたら、あまり仕事ができそうには見えなくなるでしょう。

そういうちょっとしたリスクすらもなくすために、黒のキャリーバッグを使用するのがおすすめなのです。

まとめ

就活シーンでキャリーバッグを使用するのであれば、こうしたポイントを参考にしてキャリーバッグを選んでいってください。

そして、少しでも就活で活かしやすいようなキャリーバッグを買っていくと良いでしょう。

たかがキャリーバッグの話ではありますが、意外とこういうところで差がつくことがあるのも就活ですから、是非参考にしてみてください。







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