\悪い印象を与えないために! 女性が通勤で使うバックパックのポイントってある?

バックパック・リュックサック

最近では、通勤にバックパックを利用する人もすごく増えてきています。

そしてその並みは、女性にも押し寄せています。

でもやはり女性が通勤にバックパックを利用するとなると、男性以上に選び方のポイントがあるんです。

では、女性はどんなことに気を付けてバックパックを選んでいけば良いでしょうか?

ここではその選び方のポイントについてみていきます。



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多色使いものを避ける

女性が通勤用に使うバックパックではまず、色は単色のものにするのがポイントになります。

もちろん、私服でのバックパックであればたくさん色を使うのも悪いわけではありません。

でも、こと通勤の場合には話が違います。

通勤の場合で多色使いのバックパックを持っていると、すごくカジュアルに見えてしまうんです。

それは避けないといけません。

カラフルさはカジュアルさにつながる

モノトーンにはシックなイメージがありますよね。

それは、日本人であればだれもがそうです。

ということはつまり、その逆であるカラフルなものには、シックとは真逆なイメージがあるんです。

つまり、カジュアルというイメージです。

バックパックは、それ自体がある程度カジュアルなものです。

それをビジネスで使うのですから、そこからできるだけカジュアルさを抜いていかないといけないんです。

それなのに、色のもつカジュアルさをプラスしていたら、まずビジネスには合わなくなります。

女性用のバックパックには多色使いものも多々ありますが、女性がビジネスでバックパックを使うのであれば、そういうものを避けるのがおすすめです。

黒一色などがおすすめ

では逆にどういう色のバックパックならいいのか。

それはやはり、黒一色です。

黒一色であれば、バックパックの持つカジュアルさをだいぶ中和していくことができます。

だからビジネスシーンでもすごく使いやすくなります。

他にも濃い茶色やネイビーであれば、問題はないです。

でも同じ一色でも明るい茶色などはちょっとカジュアル感が強く出てしまうので、それには気をつけないとなりません。

あくまでも、大切なことは、色を一色することではなく、カジュアル感を排していくことですから。



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小さめのものが正解

女性がビジネスで使うバックパックでは、小ぶりなものがおすすめになります。

バックパックといえば、大きいサイズ感というイメージもありますよね。

でもその大きさこそが、カジュアル感を生んでいるんです。

ましてや、それを持つのは女性。

女性は基本的に体が小さいです。

縦にも横にも、あまり大きくないことが多いんです。

だから、大きいサイズのバックパックを持ったら、そのせいでバックパックがより大きく見えてしまうんです。

つまり、よりカジュアルに見えてしまうということになります。

それでは結局ビジネスシーンで使えなくなることも出てきます。

ビジネスで使うようにバッグを買ったのに、それがビジネスシーンで使えないとなればそんなに無駄なことはありません。

だから、そこは確実に使用できるものを買うべきなのです。

それがある程度小ぶりなサイズのバックパックになります。

余計な厚みがなければ良い

バックパックを大きく見せてしまうのは、もちろん縦や横のサイズ感でもありますが、そこはそれほど変わらないものが多いです。

それなのにすごく大きくてカジュアルに見えるものと、小さくシックに見えるものがある。

それはなぜかというと、多くの場合で厚みの問題になります。

厚みがあまりなければ、その分だけサイズ感は小さく見えてくるものなのです。

だから、女性が通勤用のバックパックを買う際に、サイズ感の小さいバックパックを買いたいと思ったら、余計な厚みがないものを買うようにするのがおすすめです。

余計な厚みがなければ、その分サイズ感が小さく見えて、カジュアル感はなくなっていきます。

それでいて、しっかりとA4サイズの書類などは入れることが出来たりもしますから。

手持ちもできるもの

女性が通勤で使用するバックパックでは、手持ちができるものを選ぶということも一つのポイントになります。

バックパックは基本的には背負うものです。

それは間違いありません。

でもどんなにシックに見えるバックパックを使っていても、そもそもバックパックで通勤すること自体を快く思わない人はいるものなのです。

それはどこにでもいます。

そして特に女性の場合は、その標的になりやすいです。

だから、できれば、そういう人がいた場合の対処ができるバックパックを買うべきなのです。

手持ちができるタイプのバックパックであれば、いざという時には手持ちにして使えば、普通のブリーフケースと大差なくなります。

なので問題なく使用することができるようになるんです。

ルックス的にもカジュアル感が抜ける

またそういう手持ちもできるタイプのバックパックはシンプルにそれのルックスとしても、カジュアル感が抜けているんです。

バックパックにカジュアル感があるのは、丸みがあるからでもあります。

一般的にイメージするバックパックは、ちょっと丸みがありますよね。

でも、その丸さはカジュアル感を生むんです。

では、手持ちもできるタイプのバックパックではどうでしょうか?

手持ちもできるタイプのバックパックの場合には、丸みはあまりないことがほとんどです。

より角々しいデザインになります。

だから、シルエット的にカジュアル感が抜けていくんです。

結果、カジュアルではないシックなルックスになります。

それならば、手持ちしなくてもそのまま持っていける可能性も高いです。

ナイロン素材にする

通勤で使用するバックパックには、素材感も大切になります。

一般的にシックな素材感といえば、レザーです。

でも、女性が通勤で使用するバックパックにおいては、あまりレザーはおすすめしません。

それは、女性のレザーは、カジュアル感が感じられるからです。

実際、プライベートで使用しているバッグは、レザー素材であることが多いですよね。

女性イコールレザーのバッグを使用しているというイメージがあるといっても過言ではないくらいになります。

だからそれはあまりおすすめしないのです。

では女性が通勤に使用するバックパックでは、どんな素材のものを選べばよいでしょうか?

それは、ナイロン素材です。

違和感がカジュアル感をなくす

ナイロン素材であれば、あまり女性が持っているというイメージはありません。

男性が使用するようなビジネスバッグによく使われる素材になりますから、女性のバックパックがその素材だと、多少違和感が出てくるんです。

そしてその違和感は、バックパックからカジュアル感をなくしていきます。

だから、ナイロン素材のものを選んでいくのがおすすめです。

ナイロン素材は、耐久性も高いので、割と乱雑にあつかっても問題はありません。

さらにいえば、レザーと比べると価格も安く仕上がることが多いです。

そういう意味でもすごく使いやすい素材であることは間違いないんです。

だから、ナイロン素材のバックパックを選ぶメリットは、たくさんあります。

まとめ

女性が通勤に使用するバックパックでは、まず黒一色などの単色使いであること。

そして小ぶりでナイロン素材で、手持ちもできるタイプであるというものが理想になります。

これらのすべてを押さえなくても良いかもしれませんが、できればなるべく多くのポイントを押さえておくのが良いです。

その方が確実であることは間違いないですから。