意外と邪魔になる! キャリーバッグの自宅での最適な置き場はどこ?

キャリーバッグ

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キャリーバッグは、そこまで頻繁に使うものではないでしょう。

他のバッグであれば毎日のように使うこともあるでしょうから、置き場所には困りません。

でも、滅多に使わない上にサイズ感もすごく大きいキャリーバッグは、どこに置いたら良いか迷う人もいるでしょう。

そこでここでは、キャリーバッグは自宅のどこに置いたら良いかという事について紹介します。



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キャリーバッグはベッドの下に収納する

キャリーバッグは、ベッドの下に収納するという人が多いです。

ベッドの下であれば、キャリーバッグの為に家のどこかのスペースをあける必要もなくなりますし、どこかでほこりをかぶったりすることもなくなります。

だから保存状態も良いですし、かつ省スペースにもなるという一石二鳥の収納方法なのです。

ベッドの下の収納は、大きく分けて二つの方法があります。

一つはベッド下収納を利用するという方法です。

これは、そもそもベッド下収納がついているタイプのベッドを利用していないとできないことですが、完全にキャリーバッグを隠してくれるので、すごく便利です。

もう一つはシンプルにベッドの下に入れるという方法です。

ベッドの下には当然ながら隙間があります。

その隙間に、横にしたキャリーバッグを入れてしまうのです。

しゃがみこんで覗きこまないとキャリーバッグが見えないというような状態にするのです。

よく使う人には向かない

ただこの方法は、よくキャリーバッグを使う人には向かないと言えるでしょう。

たとえば毎週のようにキャリーバッグを使うという人も中にはいます。

何かアウトドア的な趣味がある人は、キャリーバッグを休日の度に使うという事もあるでしょう。

そういう人は、その度にわざわざ取り出しにくいところから取り出すのもおっくうに感じてしまうはずです。

だから、あまりこういう方法での収納はおすすめできません。

この方法は、あくまでもワンシーズンに一回とか、年に2回3回くらいしかキャリーバッグを使わないという人におすすめの収納方法です。



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ベットの横において物の置き場にする

ベッドの下ではなく、ベッドの横に置くという収納術もあります。

収納というよりはむしろ、キャリーバッグそのものをインテリアとして利用するという方法です。

ベッドで寝ている人は、サイドテーブルが欲しいと感じることも多いでしょう。

例えばテイッシュなどを横においておきたかったり、何か飲み物をおいておきたくなることもあるでしょう。

でも、わざわざサイドテーブルを購入するのはなんだかなぁと思う人も多いはずです。

そんな時、キャリーバッグが役に立つのです。

キャリーバッグの持つところをしっかりとしまって、それでベッドサイドにたたせておけば、それは見事にサイドテーブル代わりになります。

もし何台かキャリーバッグがある場合は、寝かせておいて、それを重ねていくのもアリでしょう。

家のカラーと合わないのであれば、何かタオルケットなどをかけてインテリアとの調和をとれば良いです。

よく使う人でも問題ない

この方法で有ればよく使う人でも問題ありません。

むしろよく使う人にこそおすすめだと言えるでしょう。

そのキャリーバッグサイドテーブルの上にいつも何か物を置いておくと、それをいちいちどかさないとならないという面倒は発生しますが、いつもおいているわけではなく、寝る前に飲み物やティッシュを置くくらいであれば、問題ありません。

その位のものであればすぐにどけることができますし、使う時には上に物がおいてないという可能性も高いです。

だから、使いたいときに直ぐに使う事が出来るでしょう。

クローゼットに立てて置く

キャリーバッグの収納として、もっとも多くの人がやっているのが、クローゼットに立てておくという方法でしょう。

クローゼットにキャリーバッグを立てておけば、クローゼットの中にあるので邪魔になることは有りませんし、使いたいときに取り出す苦労もそこまではないでしょう。

またクローゼットの中なので、変に汚れがついたりすることもありません。

この方法での収納は、すごくバランスの良い収納だと言えるのです。

だから多くの人がこの方法で収納をしているのでしょう。

ただこのクローゼットに立てておくという方法にも、欠点はあります。

洋服のスペースを奪ってしまう

それが洋服のスペースを奪ってしまうという事です。

クローゼットは別段洋服を入れる為だけのものではありませんが、でも多くの人が洋服を入れているはずです。

その中にはシーズンから外れた洋服や、あるいは最近はあまり履かなくなった靴などもいれている人はいるでしょう。

クローゼットにキャリーバッグを入れると、そうしたものを入れるスペースはぐっと少なくなります。

キャリーバッグのサイズ感を考えると、ニット数枚分や、靴3、4足分のスペースはなくなると言えるでしょう。

なので、洋服や靴がたくさんある人にとっては、この収納術は向かないことがあるのです。

また、そもそもクローゼットがすごく小さいという人もいるでしょう。

そういう人にとってもこの方法は向きません。

クローゼットが小さい人が無理矢理キャリーバッグをクローゼットにいれていくと、そのせいでコートなどにしわをつけてしまうことになる可能性も高いです。

それはやはり避けたいところなので、ある程度クローゼットに余裕がある人しか向かない方法だとは言えます。

あえてごちゃごちゃさせて出して置く

キャリーバッグの収納術には、あえて部屋をごちゃごちゃさせて、その上でキャリーバッグを普通に出して置くという方法もあります。

実際には収納しているわけではないので、収納術といえるかどうかは微妙なところではありますが、部屋になじませておいて置くことができます。

ごちゃごちゃさせてないでキャリーバッグだけをポツンと他のインテリアとあわせようとしても、どうしてもそれが浮いてしまう可能性が高いです。

ですが、たとえば帽子をかけたりするためのラダーのようなものを用意して、そこに幾つかの帽子をかけて、それでその横にキャリーバッグを置いておけば、すごく雰囲気のある部屋になります。

その雑多な感じが、すごくオシャレな部屋を作りあげてくれるのです。

つまりこの方法も、ベッドサイドにキャリーバッグを置くというのと同じく、キャリーバッグをインテリアとして使用するという方法になります。

置く場所は壁際がベター

キャリーバッグを置く場所は、壁際がベターでしょう。

というのも、そもそも壁際以外をごちゃごちゃさせてしまうと、ごちゃごちゃしすぎてしまい、部屋がただ汚いだけにみえてしまうのです。

キャリーバッグの周りだけをごちゃごちゃさせれば十分なのですが、キャリーバッグが部屋の中央にあったりすると、その周りがごちゃごちゃなだけですごく汚くなるでしょう。

だから、キャリーバッグは壁際に置くべきなのです。

もし今既にタンスなどがあり壁際を今からごちゃごちゃできないという場合、なるべく広くあいているスペースをみつけてそこを埋めるように多少ごちゃごちゃさせて、そこにキャリーバッグを置くと良いでしょう。

まとめ

キャリーバッグを収納する際には、完全に隠してしまうか、あるいはインテリアとして活かしていくかの二択だと言えるでしょう。

よく使うかどうかという事や、そもそもそのキャリーバッグのデザインは、インテリアとして使えるのかどうかなどよく考えて、自分なりにバランスが良いと思えるキャリーバッグの収納をしていってください。







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