キャリーバッグと言うと、旅行用のキャスター付きのスーツケースというイメージが強いですね。しかしこの便利で、重いものでも楽に運べるキャリーバッグ、旅行のときだけに使うのはもったいないと思いませんか。普段使いでももっと活躍の場を与えたいものです。

旅行用ばかりじゃない!キャリーバッグは普段使いにもおすすめ!

キャリーバッグ

キャリーバッグと言うと、旅行用のキャスター付きのスーツケースというイメージが強いですね。しかしこの便利で、重いものでも楽に運べるキャリーバッグ、旅行のときだけに使うのはもったいないと思いませんか。普段使いでももっと活躍の場を与えたいものです。



私が絶対おすすめするキャリーバッグランキングはこちら




キャリーバッグをもっと普段使いにも

旅行の時に便利に使うことが出来るキャリーバッグですが、普段の買い物や習い事などの時にも大変に便利に使えるので、活用したいものですね。例えば買い物、普段の食料品の買い物というのは、これ実際に重いものが多いのです。特に液体、汁の元や食用オイルに醤油、牛乳とかジュースというのは、個体の同じ重さのものより断然重く感じるものです。そして何故か、こういった液体というものはまとめて買い置きが無くなるものなのです。結果、買い物帰りの荷物の重さと嵩は、歩くのが辛いほどにもなるのです。また習い事、着替えの必要なスポーツ関係もですが、一見優雅なお花の稽古なども、荷物は結構多くなります。特に帰宅時には、活けたお花を持って帰るのですからかさばることになります。お茶だって、着物を持っていくとなればそれなりの重量なってしまいますね。そうした場合に普通のトートバッグやボストンバッグではなく、キャリーバッグがあれば大変に移動が楽になるというものです。



私が絶対おすすめするキャリーバッグランキングはこちら




普段使いのキャリーバッグはどう選ぶ

旅行用のキャリーバッグと言うと、何となく直ぐに頭に浮かびますが、普段使いのものとなるとイメージも様々です。何よりも使い勝手の良さを一番に選んでいきたいですね。

バリアフリーは屋外ではまだ

お店の中とかのバリアフリーは進んでいますが、普通の道などではまだまだ段差が大きいものです。旅行の場合はとにかく、空港まで行ってしまえばそれまでですし、毎日荷物を運ぶわけではありません。でも普段の買い物などに使う場合、毎日店までの往復を、しかも帰宅時には行きよりも重い荷物を運ぶことになります。なのでできるだけ、軽量のものを選びたいですね。国内ですので、海外に比べるとまだ安全な状況ですから、ナイロン製などの軽い生地のものを選ぶのがおすすめです。キャスターとキャリーバーがある分、普通のバッグよりもどうしても自重が増えてしまうキャリーバッグです。荷物の入ったキャリーバッグを段差を持ち上げて越えることも計算に入れて、自重の軽いものを選びましょう。

4輪にするのか2輪にするのか

これは旅行用のキャリーバッグを選ぶ時にも、悩むことの多い問題です。4輪のバッグは動かしやすいのと、身体に引き付けておけるので他の人の迷惑にならない、と言う大きなメリットがあります。ただどうしても、キャスターの多い分重さも増しています。2輪のキャリーバッグの場合、後ろに引きずって移動なので、混雑している歩道とか店内では、周囲の人のじゃまになる可能性があります。しかし2輪なので軽量なのが何よりのメリットです。2輪タイプのものは、かなり安い値段のものもありますので、コスパは非常にいいというのも魅力ですね。耐久性については、4つのキャスターがある4輪のもののほうが上ですし、耐荷重もその分大きくなります。使うシーンや目的に合わせて、どちらにするか選んでください。普段の食料品程度の買い出しなら、2輪でも充分です。でもお出かけと買い物などの場合は、4輪のほうが高級感もあるのでおしゃれに使用ができますね。

ファスナーやマジックテープのついたものを

買い物というのは予定よりも増えてしまうことが往々にしてあります。またこの程度だろうと思った嵩が、思ったよりも大きくなることもあります。キャリーバッグの場合加えて、道路の凸凹で結構揺れながらの移動になります。ファスナーとかマジックテープがついているものだと、こぼれ落ちる心配がなく使えます。ファスナーに加えて、入れ口のところが巾着型に引き出せる容量アップタイプのものだとなお安心ですね。

できれば最低撥水加工のされたものを

雨の日でも買い物には行かなくてはならないのは、結構辛いものです。荷物が濡れるのも、嫌ですよね。中身の安全を考えた場合、最低でも撥水加工のあるキャリーバッグを選ぶのがおすすめです。幸い普段の買い物ならそう距離があるわけでもないので、撥水加工がされていれば中身には被害はあまりありません。加工されていないものは、スプレーを使って撥水するようにしておくのがおすすめです。

迷ってしまったら2wayタイプのものを

でも普段使いにキャリーバッグは大げさでは、と思う場合もあります。逆に、そこまで多く買い物しないはずと思いつつそれでもキャリーバッグだと楽だろうな、とも考えると心は揺れ動きますね。そうした時には、2wayタイプのキャリーバッグを選んでみてください。ボストンタイプで使えるものや、バックパックタイプになるもの、トートバッグとしても使用可能など、多くの2wayで使用できるキャリーバッグが販売されています。キャスターの分普通のバッグよりも少し重めになりますが、行きはトートバッグで荷物の増えた帰りはキャリーバッグなど、非常に使い勝手いいのです。

まとめ

普段使いのキャリーバッグの場合、ついつい増えてしまう買い物に応じて使えば帰路も安心と言うメリットがあります。実際、手で持つのは重く感じても、キャリーバッグに入れて引いていけば、楽々移動ができます。特に疲れている夕方の買い物時など、キャリーバッグを利用して少しでも楽に買い物をしてください。






キャリーバッグ