自分だけのキャリーバッグ！既製品でもデコれば個性満載！
キャリーバッグというもの、オーダーメイドでない限り同じものが世に多く存在します。とは言え空港のターンテーブルの上で、他の人の所有のキャリーバッグで完全に同じものが流れてくる可能性は、流石に少ないです。でもゼロ、というわけでもありません。ちょっと頑張ってキャリーバッグをデコって、自分の個性を出してみませんか。
何と言っても大量生産品
かなり個性のある色とデザインのキャリーバッグでも、大量生産の既製品であることはまた事実です。他の誰かが使っている、と言う可能性は捨てきれません。なのでターンテーブルから取る時に間違えたり間違えられたり、これも日常茶飯事に起きることです。完全に同じものでなくても、キャリーバッグの形状などにそう違いはないので、どうしても起きてしまうトラブルなのですね。街で同じ服を着ている人を見かけた時に感じる気まずさ、キャリーバッグではそれだけでは済まず、紛失トラブルに発展してしまうこともあるのです。なので少しでも自分独自の個性を出したい、何かでデコりたいと考えるのは、決して間違いではありません。仕事用のキャリーバッグではあまり大げさなことは出来ませんが、プライベートで使用する時には冒険もできます。
キャリーバッグのデコレーションと言えばこれ
いくつもあるキャリーバッグのデコり方ですが、何と言っても代表的なものはステッカーですね。これを貼ることで個性を演出することが出来ます。
とにかくたくさんのステッカーを
キャリーバッグの表面が見えないくらいに、ステッカーをぎっしりと貼ってしまいます。ステッカーに埋もれたキャリーバッグというわけです。ここまでする人は意外と少ないので、空港などで目印になってくれます。冒険心も感じられるし、挑戦しているような雰囲気も生まれます。たださすがに、仕事用のキャリーバッグには出来ない冒険ですね。
ピンポイントでステッカーを貼る
目立ちやすい、自分の好みのステッカーをピンポイントで貼ります。少し大きめのものだと目立ちやすいですね。一般的には、航空会社のステッカーが人気です。もちろん使った航空会社のステッカーを次々に貼り付けていくことも出来ます。ただその時に利用する航空会社のもの1枚というのも、ちょっとおしゃれですね。これだと仕事用のキャリーバッグでもデコることが可能です。航空会社のステッカーに限らず、自分の好みのステッカーを貼り付けるもの、もちろんありです。1枚だけとか両面合計2枚とかだと、大きめの目立つものがおすすめですね。また国旗はよくあるステッカーですし貼っている人も多いですが、変わったところでは紋章を貼ると言う手もあります。これはなかなか目立つので利用してみてください。
ステッカーはどんなものがいい
プライベートなのかそれとも仕事での利用なのか、ステッカーの種類も考えなくてはなりません。遊びの場合は本当に、好みで選んで好みの貼り付け方で遊んでみましょう。完全に見た目の好みだけで選んだステッカーをぎっしり貼り付けてもいいですね。なにか統一した、例えば航空会社だけのステッカーでまとめるのも、ブランドのステッカーを貼るのも、自分のセンスでデコっていってください。もちろんキャラのステッカーでも、遊び心満載のキャリーバッグが出来上がります。しかし仕事用の場合、これはステッカーの種類も選ばなくてはなりません。目立つように、でもちょっと高級感のあるステッカーを貼りたいですね。航空会社のステッカーの1枚貼りなどがおすすめです。遊びすぎずそれでいて目立つ高級感もある、仕事用にはぴったりです。
他にもあるキャリーバッグのデコり方
仕事用だとどうしても限られてしまうキャリーバッグのデコですが、プライベートならあれこれ楽しめます。特に布製のソフトタイプのキャリーバッグだと、あれこれ楽しむことが出来ます。
切手を貼ってみる
ステッカーの小型版ですが、ステッカーにはない味を出してくれます。行った国の切手を購入して貼ってもいいですし、使用済みのものを貼ってもいいですね。ただこの場合、切手というもの防水性は考えられていないので、濡れてしまうと悲惨なことになります。それも味があっていいじゃない、と言う人はぜひやってみてください。使用済みの切手の消印なども、雰囲気があって素敵です。
スプレーなどでお絵かき文字書き
筆を使ってもいいですが、スプレー缶だと気軽にデコれます。不器用でもそれなりに出来上がるのが、スプレー缶お絵かきのいいところです。絵の型を切り抜いておいてキャリーバッグに貼り、スプレーを吹きかけるやり方だと失敗が少ないです。字の場合は、崩れても味があるということで、楽しんで書いてみてください。完全にオリジナルのキャリーバッグが出来上がります。
端切れを貼る
自宅にある端切れをキャリーバッグに貼り付けます。好みのものでデコってみましょう。レースだとちょっとエレガントになりますし、ギンガムなどは可愛く仕上がります。剥がれないようにしっかりと貼り付ける必要がありますが、面倒なくデコることが出来ますので、是非試してみて欲しい方法です。
まとめ
自分だけのキャリーバッグを、と思った場合これはもうデコってしまうしかありません。なので色々と工夫して、デコり方も個性豊かに、世界に1つしかないデコレーションを開発してください。でもあくまでも、プライベートの時に冒険をお願いします。