荷物を詰める際にあると便利なグッズ3選やおすすめのキャリーバッグを紹介

キャリーバッグ

日本製 衣類圧縮袋 10枚組

キャリーバッグは、旅行には欠かせないものです。

特に空港ではほとんどの人が持っていますよね?

でも、よくよく見ると種類も大きさもバラバラです。

また、キャリーバッグに荷物を詰める時、便利グッズを使うことで荷物がきれいにたくさん入ります。

そんな便利グッズやおすすめのキャリーバッグを紹介します。

ぜひ参考にしてください。



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ソフトケースとハードケースのメリットデメリット

ソフトケースのメリット

見た目からするとソフトケースもハードケースも同じように思えますが触るとすぐにその違いがわかります。

ソフトケースのメリットは、軽量であることです。

軽量でありながらハードケースのようにキャスターがついているので移動がとても楽です。

ソフトケースのデメリット

見た目こそハードケースと同じですが、生地でできている為衝撃に弱いところがあります。

ソフトケースの中に割れものを入れる際は破損の恐れもあるため、衣類やタオルでくるんでから詰めることをおすすめします。

ハードケースのメリット

ハードケース最大のメリットは衝撃に強いところです。

国内では、あまりないかもしれませんが海外ではキャリーバッグの扱いが良いばかりではありません。

また荷物の盗難も多いため、ナイフなどが刺さりにくく鍵などもしっかりついたハードケースはおすすめです。

ハードケースのデメリット

強度が強いうえに、荷物をいれなくてもそれなりの重みがあります。

荷物を入れることで重みは感じやすいところがありますがハードケースの場合、キャスターは4輪タイプがほとんどなのでエレベーターなどを利用すれば持ち上げるということはほとんどありません。



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人気のキャリーバッグ

トゥミ

TUMI(トゥミ) 26108 ALPHA 2 トゥミ オーガナイザー ポートフォリオ ブリーフケース バリスティックナイロン(並行輸入)

トゥミのキャリーバッグは軽くて丈夫というのが特徴です。

キャスターがとにかく衝撃に強いのに軽快な走りをするので移動が苦になりません。

日本国内だと階段や坂はありますが、海外に行くと石畳の道が意外と多いんです。

国内だと気付きにくいですが石畳の道なんかを歩くとキャリーバッグの質の違いが大きく出ます。

旅先で壊れてしまう人も意外に多いので海外での使用が多い方におすすめです。

さらに、エクスパンダブル機能がついたバッグならマチが拡張できるので旅の帰りに荷物が増えても安心です。

プロテカ

[プロテカ] ProtecA 日本製スーツケース 360(サンロクマル) 32L 機内持込みサイズ 02511 05 (マルーンブラウン)

プロテカといえば、キャリーバッグではとても有名ですが有名ながらも金額もかなり高いです。

もちろん品質はとても良いので長く使えます。

なかでもおすすめしたいのは360度タテ、ヨコから開けられるキャリーバッグです。

例えば、空港でキャリーバッグを開けるときやホテルでキャリーバッグを開けた時に通路がふさがった経験ありませんか?

この360度開けられるバッグなら、荷物を詰める時には大きく開けられるヨコから開けたりと変えることができるのでとても便利です。

またプロテカだと10万円以上するキャリーバッグもあるなか5万円前後からあるのでおすすめです。

荷物を詰める際にあると便利グッズ

衣類圧縮袋

キャリーバッグに荷物を詰める際、やみくもに詰めると中身がぐちゃぐちゃになってしまいます。

そこで衣類は衣類圧縮袋がとても便利です。

安いものだと100円ショップで販売していますし、手で空気を抜きながら圧縮する為、行きだけでなく荷物が増える帰りでも使うことができます。

とくに家族分の荷物を詰める場合、すぐにパンパンになりますよね?

そんな時は衣類圧縮袋を使い、さらに名前を書いておくことで誰のものか一目めでわかるのでおすすめです。

ジップロック

ジップロックは何でも入れることができるのでとても便利なんです。

私は、濡れたら困る紙類や充電器などをまとめていれたり化粧品やお風呂へ持っていく洗面バッグとして使ったりしています。

また旅先で紛失しやすい髪留めやゴム、ピン、アクセサリーなどを入れておくことで紛失を防ぎます。

ゴム

充電器のコードをまとめて結んだりするのに便利です。

また旅行の道中で食べかけのお菓子などに封をしたりすることもできるので便利です。

キャリーバッグの価格の差

キャスター

キャスターバッグといっても、実は価格に大きな差があることをご存知ですか?

低価格のものなら1万円以下で購入できますが高価なものだと10万円超えるものまであります。

機能性の違いは分かりやすいと思いますが他にどこが違うのか紹介します。

まずはキャスターです。

もちろん安価なものでもキャスターは回りますし移動もできます。

ですが、走行の滑らかな感じや静音設計であるキャリーバッグならすいすい移動もできますし夜間などでも音が小さいので使えます。

また強度も強いので、長く使えます。

あまり安すぎるキャリーバッグはキャスターが数回使っただけで壊れてしまうという声が多いので注意してください。

また品質の良いキャスターなら双輪タイプで動きやすく移動も楽ですがキャスターが2輪なら常に傾けながらの移動になるので肩も凝りやすくなります。

ファスナー

ファスナータイプに特化しますが、荷物を入れたり出したりと何かと開け閉めのファスナーの強度も違います。

電車やバス、新幹線や飛行機での移動では傷が入ることもしばしばあります。

とくに海外だと、扱い方が雑な時もあるので安いキャリーバッグだと傷が入りやすいことがあります。

旅先で傷が入り買い直すなんてことにならないように気をつけましょう。

キャリーケースにはダイヤル式や鍵がついていることが多いです。

これらを使うことにより、よりセキュリティ面で安心して使えます。

国内ならまだしも海外では言葉も通じないのでセキュリティ面はしっかりしておくことが大事です。

必ず鍵をつけて、バンドなども更に巻くと良いですよ。

購入時に見落としがちなポイント

キャリーケースを購入するとき、ほとんどの人が大きさや素材で選びます。

確かにそれも大事ですが意外と見落としがちなのが色です。

キャリーケースを購入するときにブラックやグレーを選んでいませんか?

確かに使いやすい色ですし、男女問わず使える色なので魅力的ですが意外と色が被ると自分の荷物を探しにくいんです。

国内ならともかく、海外や乗り継ぎがある時にはすぐに見つけられる色がおすすめです。

また無難な色は盗難にも合いやすいので、明るい色を選んだり黒やグレーならステッカーなどを貼って見分けやすいようにするのがおすすめです。

キャスター

キャリーケースの外観ばかり見ていると見落としがちなのがキャスターです。

2輪だったり4輪だったりと違いがあります。

4輪の方が安定感があり移動が楽です。

また店頭で試すと床は平なので当然動きやすいですが実際に使う時は砂利道や石畳の道となると簡単に移動はできません。

そういった際は双輪タイプがおすすめです。

普段使う道や、行き先を考えてから選ぶと良いですよ。

特に小さなキャリーケースはキャスターが2輪と4輪と種類があることが多く大きなキャリーケースならほとんど4輪の場合があるので参考にしてください。

まとめ

キャリーバッグは、一見大きな違いはないように思えますが実は、種類によってたくさんの違いがあります。

また価格も数千円から数万円と幅が広いので購入時悩む人も多いと思います。

使う頻度や、行き先を踏まえながら選ぶといいですよ。

私も、行き先や荷物を詰める人数によって使い分けています。

必ずしも大きいものが良いともいえませんので自分の環境を考慮しながら選んでくださいね。







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