使わなくなったキャリーバッグを捨てる前にちょっと考えて。素敵なリメイク12案

キャリーバッグ

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使わなくなったキャリーバッグでも使い道はいくつかあります。

もう、旅行に使うことはできないけれど、思い出が沢山つまっていて、捨てるのは辛いという人にリメイク案を12紹介します。

キャリーバッグをどう生かすかはアイディア次第です。

個性的なインテリアや便利な家具としてキャリーバッグが生まれ変わってくれるかもしれません。



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思い出のキャリーバッグを捨てる前に

どんなに大切に使っていたとしても、物にはやがて寿命がきます。

それはキャリーバッグも例外ではありません。

しかし、たとえ使えなくなったとしても、もう旅には連れて行くことが出来なくなったとしても、思い出の詰まったキャリーバッグを捨ててしまうのは抵抗があり、切ない気持ちになってしまうこともあるでしょう。

そのような時にはキャリーバッグをリメイクする方法はないかを考えてみましょう。

キャリーバッグは収納ケースとしてとても優秀です。

収納ケースとしてだけでなく、家具に生まれ変わらせることもできます。

自由な発想を持つことが出来れば、キャリーバッグとまだまだ日常という旅を一緒に楽しむことができます。



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ベッドの下の収納ケースとして

下にスペースのある人はキャリーバッグをベッドの下の収納ケースとして使うのがおすすめです。

取ってがあるのでベッドの下から引き出しやすいです。

さらに、キャスターを付ければスムーズに出し入れをすることができます。

ベット脇のサイドテーブル代わりとしても使うことができます。

衣装ケースとして

気密性の高いキャリーバッグは衣装ケースとしても優秀です。

縦でも横でも使えるので、普通の衣装ケースではできないような隙間に収納することもできます。

防虫剤を忘れずに入れるようにしましょう。

型崩れしやすいものにおすすめ

キャリーバッグを衣装ケースとして使う場合、とくに、ダウンジャケットや帽子、カバンなど型崩れしやすいものを入れるのがおすすめです。

四方の圧力からキャリーバッグが守ってくれるので、長持ちします。

積み上げておくだけでも良い

キャリーバッグがいくつかある場合はいくつか積み上げておいても面白いです。

大きさが違うものだったり、質感が似ているものであったりするとオシャレなインテリアになります。

一番上には花や雑貨を飾れば立派な見せる家具です。

ちょっとしたテーブルとしても使えます。

キャリーバッグの質感が違ったり、チグハグな印象がしたりする場合はキャリーバッグの外側に布を張り付けてリメイクしても面白いです。

ガラリと印象が変わります。

脚をつけて机や椅子、棚に

キャリーバッグは真四角で丈夫です。

これを利用して、脚をつければ机や椅子や棚になります。

中に物を入れることもできます。

ちょっとしたオシャレでレトロな家具になります。

庭先でバーベキューしたり、一休みしたりするときにも重宝します。

椅子にする場合は小さ目のキャリーバッグのほうが、圧力に強く、丈夫です。

年季の入ったキャリーバッグで作るとアンティークな印象になります。

ベットのベッド

キャリーバッグを開き、中にクッションを詰めることで、犬や猫などのペットのベッドになります。

ただのクッションよりも豪華な印象を与えてくれます。

そのままでもいいですが、短めの脚を付けるとさらにゴージャスな見た目になります。

狭いところが好きなペットにはとくおすすめです。

キャビネット

壁に大きな穴をあけることになるので、少しの決断力と家族の了承が必要ですが、キャリーバッグを壁に固定することで、キャビネットとして使うこともできます。

しかし、キャリーバッグ自体がそれなりの重量があるのでしっかりと固定する必要があります。

キャリーバッグの中に物を入れても良いですし、キャリーバッグの上に物を乗せることもできます。

個性的な空間を演出することができます。

ワインボックスに

キャリーバッグをワインボックスとして使うこともできます。

密閉性が強く、見た目がオシャレです。

キャリーバッグと一緒に旅をしたことを思い出しながらワインを傾けるのも優雅なひと時です。

ドールハウス

クラフトの趣味があるのならば、キャリーバックの中を細かくしきったり、布を貼ったりしてドールハウスにしてしまうのも素敵です。

つねに、ドールハウスを見えるところに置いておいても良いですし、普段は閉じておいて、キャリーバッグを開けると小さなか世界が現れるという演出も素敵です。

底が深いキャリーバッグは中が暗くなってしまいがちなので、豆電球などで明かりがともるようにしておくのも素敵です。

小さなキャリーバッグは小物いれに

小さ目のキャリーバッグは小物入れにするのがおすすめです。

自分の好きな物をたっぷり入れると満足感が高まりますよ。

ジュエリー入れ

仕切りを付けて、ジュエリーを入れて、宝石箱のような雰囲気にすれば選ぶのが楽しくなります。

蓋の部分に鏡を付けておくとドレッサーのようにしても使うことができます。

マニキュアケース

ネイルアートが好きならば、マニキュアはすぐに増えてしまいます。

キャリーバッグに入れておくと大切にしている気分を味わえます。

倒れないようにしきりを入れておくようにしましょう。

裁縫道具入れ

クラフトが趣味ならば、開くたびに気分が上がります。

針や糸、ハサミだけでなく、端切れや毛糸なども散らばらずに収納することができます。

文房具や画材

文房具や画材も好きな人はすぐに増えてしまいがちです。

キャリーバッグに整理して収納しておくようにしましょう。

プランターとして

キャリーバッグに直接土を入れて植物を入れるのはおすすめできませんが、蓋を開けた状態のキャリーバッグにポットに入れた花を詰めていくととてもおしゃれなガーデニングになります。

しかし、水分や紫外線などに晒されることになるので、あまり長期間は使うことができません。

処分前のキャリーバッグの最後の使い道としておすすめの方法です。

ディスプレイとして

キャリーバッグに何かものが詰まっているというのはそれだけでワクワクします。

ディスプレイとして使うと素敵です。

特別にお店を運営していなかったとしても、フリーマーケットなどで使えば注目を集められます。

商品をキャリーバッグの中に飾ってみてはいかがでしょうか?

平に置いて中に物を入れる以外に、ふたにフックを付ければ小さなアクセサリーなどを引っ掻けるようにディスプレイすることも可能です。

準備も後始末もとても楽です。

切り離して使う

キャリーバッグのリメイク方法はなにもそのまま使ったり、何かを付け足して使ったりするだけではありません。

上と下を切り離して使う道もあります。

キャリーバッグを収納ケースとして使う場合、ものを出し入れする場合に一々フタを開け閉めする必要がでてきます。

頻繁に使うものの場合はやや面倒に感じることでしょう。

そういう場合は切り離してしまえばよいのです。

積み重ねて棚にしてもよいですし、別々に「箱」として使うのもおすすめです。

本棚がわりにすると便利です。

まとめ

キャリーバッグのリメイク方法にはいろいろなものがあります。

ただ、収納ケースとして使うのも良いですが、少し手を加えると個性的な家具やインテリアとしても使うことができます。

キャリーバッグを机にするのか、棚にするのか、ジュエリーボックスにするのか、ゴミにするのかは新名次第です。

クラフトが好きならば挑戦してみてはいかがでしょうか?







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