144リットルでたったの3.4kg!軽くて丈夫な私のおすすめスーツケース

スーツケース

[サムソナイト] Samsonite COSMOLITE / コスモライト スピナー 75 (75cm/94L/2.8Kg) (スーツケース・キャリーケース・トラベルバッグ・TSAロック装備・軽量・大容量・ファスナー・リニューアルタイプ) V22*00104 09 (ブラック)

海外旅行に行くときに、悩まされるのが荷物。

3泊以上の旅行となると、どうしても荷物が多くなってしまいます。

特に、女性は重たいスーツケースを担いで空港に向かうだけで、一苦労なのではないのでしょうか。

また、気を付けなくてはいけないのが、預入荷物の超過重量。

特に、帰りの便ではお土産でスーツケースがパンパン。

帰りの便でスーツケースを預ける時に、超過手荷物料金を徴収されてしまった・・・なんて人も少なくないはず。

旅行の荷物はただでさえ多くなってしまうのに、荷物をいれるスーツケース自体が重たいとさらなる負担になってしまいます。

スーツケースを選ぶときにおすすめなのは、軽くて丈夫なもの。

私がおすすめする軽くて強いスーツケースを紹介したいと思います。



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主要航空会社の国際線手荷物規定

海外旅行に行く時に、チェックしなくてはいけないのは、利用する航空会社の手荷物規定です。

超過料金を徴収されないように、しっかりチェックするのがおすすめです。

ANA

エコノミークラス(プレミアムエコノミーを含む)の無料手荷物許容量は以下の通りです。

  • 個数:2個まで
  • 1個当たりの重量:23kg/50ポンドまで
  • サイズ:3辺(縦・横・高さ)の合計が158cm以下

JAL

エコノミークラスの無料手荷物容量は以下の通りです。

  • 個数:2個
  • 1個当たりの重量:23㎏
  • サイズ:3辺(縦・横・高さ)の合計が203cm以下

SKY MARK

エコノミークラスの無料手荷物容量は以下の通りです。

  • 1個あたりの重量:20kg
  • サイズ:50cm×60cm×120cm以内

最近利用する人が増えてきたLCCについても、数社調べてみました。

PEACH

Zone(路線)、予約方法、運賃スタイルによって受託手荷物料金が異なるため、HPでチェック。

また、20キロ超の重量超過荷物の場合は、インターネット予約の場合は受付不可。

必ず、コンタクトセンターか空港カンターで予約をするようにしてください。

ジェットスター

預入荷物は、予約時の運賃タイプにより、無料か有料に分かれるので、HPでチェック。

エコノミークラスの場合、1個当たりの最大重量は32kg。



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スーツケース選びのポイント

スーツケースを選ぶときのポイントを紹介します。

スーツケースはそう何度も買い替えるものではないため、自分の目的にピッタリあった、スーツケースを探してください。

大きさ

スーツケースを選ぶときに、まず考えなくてはいけないのが、サイズ。

お店にいけば、大中小様々なスーツケースが売られていると思います。

自分に必用なスーツケースの大きさは、どれなのか迷ってしまうかと思います。

一般的に、目安は1人分の荷物は1日につき10リットルと言われています。

3泊なら30リットル、5泊なら50リットル。

渡航先や季節によっても違いますが、一般的な目安に覚えておくとよいでしょう。

また、帰りにお土産が増えることを考えて、大き目を選ぶことがおすすめです。

また、各航空会社が無料で預け入れる荷物のサイズは決まっています。

自分が利用する航空会社のHPを必ずチェックするようにしてください。

軽さ

各航空会社、無料で預けられる荷物というのは、とてもシビアに定められています。

そのため、スーツケースはなるべく軽量なものを選ぶのがおすすめです。

また、スーツケースが軽ければ移動も簡単。

キャスター付きと言えども、段差や階段で持ち上げなくてはいけないシーンが必ずあります。

最近のスーツケースは、軽量化が進んでいますので、実際持ってみると驚くほど軽いスーツケースもあります。

スーツケースを選ぶときは、なるべく軽いものを選ぶのがおすすめです。

丈夫さ

スーツケースは、軽いものがおすすめですが、丈夫さも同じくらい大切です。

軽量化を求めるあまり、キャスターやファスナー、ボディなどをギリギリまで削り、あきらかに強度不足のスーツケースも中にはあります。

強度に関するデータや、補償についても確認するようにしましょう。

おすすめのスーツケースは、サムソナイト・コスモライト

私がおすすめする、強度と頑丈さを兼ね備えたスーツケース、サムソナイトのコスモライトを紹介します。

おすすめポイント

[サムソナイト] Samsonite COSMOLITE / コスモライト スピナー 75 (75cm/94L/2.8Kg) (スーツケース・キャリーケース・トラベルバッグ・TSAロック装備・軽量・大容量・ファスナー・リニューアルタイプ) V22*00104 09 (ブラック)

スーツケースの老舗サムソナイトの中でも、軽さにこだわって設計されたのがコスモライトです。

144リットルの一番大きなサイズでも、重量は3.4kg。

持ってみると、これほど軽くて大丈夫なのかしら?

と思いますが、ボディに使われている特許素材Curvは、衝撃や歪みに強く丈夫。

貝殻フォルムの見た目も可愛く、カラーも豊富です。

サイズは、36リットル、68リットル、94リットル、81リットル、144リットルの5種類。

目的、好みにあったスーツケースを選ぶことができます。

人気のカラー

コスモライトは、カラーも豊富。

黒、白、赤、青、シルバーなど。

一番人気はシンプルな黒。

また、荷物をピックアップするときに自分のスーツケースがわかりやすい、赤も人気なのだそうです。

サムソナイト・コスモライトを使ってみて良かった点、悪かった点

私も、実際仕様しているサムソナイトのコスモライト。

実際使って良かった点、気になる点を紹介します。

良かった点

とにかく、軽い。

「指で持てるスーツケース」なんて宣伝されていましたが、本当に指で持つことができるくらい軽いです。

以前使っていたスーツケースが古かったせいか、買い替えてまず驚いたのが「軽さ」でした。

ボディはベコベコする素材のため、大丈夫かしら?

と最初は半信半疑でしたが、全く問題ありません。

何度も海外旅行に使用していますが、破損や歪みが生じることなく、全く問題なく利用できています。

また、傷がつきにくいようで、未だにツルツルの状態を保っています。

スーツケースは消耗品なんて言われますが、それでもお気に入りのスーツケースは長く使いたいもの。

傷がつきにくい素材なのは、見た目の綺麗さが保ててうれしいです。

ファスナータイプなので、盗難など大丈夫かなぁ?

と少し不安に思ったのですが、今のところ盗難などの被害はありません。

もっとも、盗難にあうときは、スーツケースを破壊されるという話なので、従来のパッチンタイプのスーツケースでも、ファスナータイプでも、同じことではないかなーと思っています。

また、TSAナンバーロックのカギもついているので、アメリカ旅行の際も安心です。

気になる点

コスモライトの持ち手は、1本棒のT型タイプです。

従来の二本棒タイプの持ち手と比べて、仕様する金属が少ない分、軽量化が測れているのだと思います。

スーツケースを選ぶときに、この持ち手がかっこよくて良いなーと思っていたのですが、実際使用してみると少し不便を感じることがありました。

それは、スーツケース以外の荷物をスーツケースの上に置く時。

お土産の紙袋や、ボストンバックなどをスーツケースの上に置いたとき、荷物を支える支柱が1本なので、上に乗せた荷物が不安定になってしまい、少々不便を感じました。

また、海外の友人に言われたのですが、コスモライトを利用している人は日本人が多く、治安が悪い場所で使用するときには注意が必要だと言っていました。

気になる点もありますが、私にとってサムソナイトのコスモライトは心強い旅の相棒です。

お気に入りのスーツケースなので、スーツケース選びに迷っている方がいましたら、是非是非おすすめしたいスーツケースです。

まとめ

いざ買うとなると、迷ってしまうスーツケース。

スーツケースは、利用する宿泊数、季節、荷物の多さを考えサイズを選ぶのがおすすめです。

また、荷物はどうしても多くなってしまうため、スーツケース自体はなるべく軽くするのが一番。

ただし、軽量化を測りすぎたスーツケースは強度に問題があるものもあるので、要注意です。

軽さと丈夫さを兼ね備えた、サムソナイトのコスモライトは私の一押しスーツケースです。







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