キャリーバッグ、特に旅行用のものはそこそこの値段もしますし、そう度々使うものでもありません。なのでレンタルを利用する人も増えています。でも一応購入していたほうがその後の面倒はないと考え得る場合、中古での購入も視野に入れてみたいですね。

キャリーバッグって中古で購入ってあり?何か気をつけることはあるかな?

キャリーバッグ

キャリーバッグ、特に旅行用のものはそこそこの値段もしますし、そう度々使うものでもありません。なのでレンタルを利用する人も増えています。でも一応購入していたほうがその後の面倒はないと考え得る場合、中古での購入も視野に入れてみたいですね。



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中古のキャリーバッグはどこで購入できるの

旅行用のキャリーバッグの中古品、そもそもどこで購入したら良いのかで、つまずいてしまう人もいます。実は購入できる場所は結構あるのです。まず実店舗で最も面倒無く購入できるのが、リサイクルショップですね。取り扱いのある店とない店がありますので、そこは注意が必要です。小型のものは扱っていても、大型のキャリーバッグは引き取りをしないという店もあります。予め電話などで問い合わせておくのがおすすめです。またネット上でも、多くの中古品が出ています。中古専門のサイトもありますし、また個人が販売しているものもあります。ネットオークションやネット上のフリマだと、手頃な値段でブランド物が手に入ることもあります。運がいいと、かなりお得に良いキャリーバッグが手に入りますね。またECサイトでも、中古のキャリーバッグの取り扱いがあります。最も多くの種類から選べるので、あれこれ比較もできますしおすすめの購入方法です。



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中古のキャリーバッグを購入するのは

中古という言葉があまり響きが良くないのですが、汚れや傷みの酷いものはそれなりに修復後に販売されているものが多いのです。なので実は最も安心なのは、実店舗での購入です。実際に商品を見て触って購入できるので、最も安全な方法です。ただ問題としては、近くに中古キャリーバッグを取り扱っているお店があるかどうかということですね。あまり遠くだと、せっかく安く手に入れても差額が交通費などで飛んでしまいます。また、結構サイズの大きな旅行用のキャリーバッグだと、自家用車ならともかく公共交通機関での移動は面倒で、周囲にも迷惑がかかります。もちろん配達を頼むことも出来ますが、配送料が実費になってしまいますので、あまりおすすめが出来ません。近くにこうしたお店があれば、出かけてみたいところです。ではネットなどの通販やオークション、フリマはどうでしょう。ECサイトの場合、結構細かく傷の位置など写真とともに説明してくれているものをよく見ることが大事です。そうした説明のないものは、避けておいたほうが無難ですね。個人のネット上のフリマやオークションも同じことで、特に個人の場合はきちんとチェックしないと後日のトラブルのもとになります。きちんとそのキャリーバッグの状態など、写真とともに解説してくれているものを選んでください。通販などの最大のメリットは、比較する数が多いのと配送料込みだということですね。

中古キャリーバッグ購入時に要チェック

では中古のキャリーバッグを購入する時、どこを特によくチェックしてからにすると良いのでしょうか。

キャスター部分は最大のチェックポイント

まずキャスターをよく見てください。通販の場合この部分の写真がない中古品は、避けておいたほうが無難です。最も劣化の激しいのがこのキャスター部です。ここが壊れてしまっては、どんなに優れたキャリーバッグでも用をなしません。車の部分の劣化とか、接続部分がしっかりとしているかなど、よく見てください。実店舗だとこの部分のチェックが良く出来ます。転がしてみたりして、状態を把握しましょう。

本体部分の外側だけでなく

アルミなどの素材のキャリーバッグの場合、中古品には凹みができやすいものです。またソフトタイプの素材のキャリーバッグは、傷や擦れが目立ちます。この程度ならと妥協できる範囲かどうか、これもチェックしましょう。ある程度の傷などは、新古品でも結構あるものです。すでに誰かが使用した中古の場合、これは仕方のないことです。ただよく見ておかないと、その後そこから穴が空いてしまうような深い傷も無いとは言えません。加えて外側だけでなく、内側の布の状態も調べておきたいですね。区分けの部分が擦れていないかなど、もし疑問があったら質問メールを送ってみてください。

キャリーバーや持ち手がしっかりとしているか

キャリーバーの出し入れがスムースに行くか、しっかりとストッパーがかけられるのかも、要チェックです。キャリーバー自体の耐久性も、見ておきたいですね。有名メーカーのキャリーバッグなら、元はこのあたりは頑丈に作られています。もしかなり使い込んだ状態が見て取れたら、キャリーバーや持ち手部分が劣化していないかも、チェックしたいですね。キャスター部分と同じく、キャリーバーや持ち手の部分が壊れてしまうと、結果修理に出してという余分な費用もかかってしまいます。

まとめ

個人の中古品にしても、ECサイトや中古品の店にしても、それなりに使える状態のキャリーバッグを販売しています。それでも中古の場合、トラブルはどうしてもあるものです。できるだけその可能性を低くするためにも、購入前によくチェック、疑問は販売者に訊ねることをおすすめしたいです。






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