童心に帰りたい時に見るお勧め洋画ランキング
最近、本気で「遊んで」ますか?
仕事や育児、家事に追われて休みの日も気持ちが安らがない。
子供の頃は何も考えずに毎日全力で遊んでいたのに。
そんな人も多いのではないでしょうか?
そんな方々に今回「童心に返りたい時に見るおすすめ洋画ランキング」をお送りします!
たまには思いっきり童心に帰って何も考えずに楽しんで見てはいかがでしょうか?
第1位:「Back to the Future」
これぞまさにエンターテイメント!!!これぞまさにハリウッド!!!
ドキドキ・ワクワク・笑いに感動!!!全てが詰まった映画の金字塔だと思います。
シリーズ一作目の公開は1985年。
主人公の高校生マーティと親友のおじいちゃん科学者、通称ドクとひょんなことから過去へタイムスリップしてしまい
現代に戻る為に当時のマーティの両親をも巻き込んで右へ左へ奔走するお話。
初めてこの映画を見た時私は幼稚園児でしたが、あの興奮とワクワクは今でも覚えています!
なんといってもタイムマシンの役割を果たす車「デロリアン」がカッコいいったらありません!
最近ではシリーズ2作目で主人公が未来へタイムスリップした先が2015年だった為話題となり「Back to the Future」仕様のデロリアンが街に登場していましたね!
いじめっ子との対決、わかりやすくリアリティのある科学、ワクワクを加速させりテーマソング
そして男子の憧れデロリアン!
男心(子供心?)を掴む要素が満載のおすすめの映画です!
第2位:「ロボコップ」
やはり童心と科学は切っても切れない縁がありますね!笑
ストーリーの設定や描写などはかなりダークな面があるのですがそれを打ち消してしまうほどロボコップがかっこいい!!!
あの無機質な機械の体で唯一顔がだけが生身なとこもいい!!
顔を防護しているマスクを外すとかなりグロデスクな感じなんですけどね。
機械になってまで警察官としての職務を全うし、一般市民や愛する人を守る為に頑張るロボコップ!
かっこよすぎて初めて見た時は自分も将来ロボコップになるんだと思っていました。
笑
そしてシリーズ2作目、3作目と回を追うごとにパワーアップして行って最終的には空も飛べるようになっちゃうんです!もはや敵なしです!
あんなカクカクな動きの癖に人間のようにヌメヌメ動く最新ロボットにも勝っちゃいますしね。
2014年にはジョエル・キナマン主演でリメイクもされて話題となりましたがやはり私は本家ロボコップが好きです!
自分が生きている間にはロボコップ誕生していてほしいと切に願っています。
第3位:「ハリーポッター」
子供の頃魔法使いになりたいと一度は思いませんでしたか?
宿題や家の片付けを勝手にやってくれる魔法とか、ペガサスやドラゴンとか。
あの頃、私達が頭の中に描いていた世界をそのまま映像化してくれたのがこのハリーポッターです。
この映画の第一作目が公開された時、私はもう成人していましたが一瞬で童心に帰らされました!
魔法の呪文の種類だとかお菓子や道具の効果説明だったり設定がいちいち細かくて想像力を掻き立てられるんですよね!
ハリーとジニー、ロンとハーマイオニーの友情や恋愛模様にウルっときたり、宿敵ヴォルデモートとの一連の戦いにドキドキしたりクディッチの試合に興奮したり・・・
この映画も設定は違えどワクワク・ドキドキ・笑いに感動全てが詰まった名作です!
特に雨の夜にあのテーマソングを聞いていると自分にもポグワーツからの迎えが来るのではないかとドキドキしてしまいます!笑
今まで一回でも魔法が使えたらと考えた事がある人には絶対におすすめの映画です!
まとめ
いかがでしたか?
今回ご紹介したのはいわゆる「ベタ」な作品ばかりですがその分面白さは折り紙付きですし誰でも知っている作品ばかりだと思うので普段映画を見ない人とでも楽しめると思います!
映画は心の栄養剤のような物。
様々なシチュエーションの様々な映画があり様々な人々の様々な受け取り方がある。
だから面白いし、やめられません!
ゼひ皆様の人生に素敵な映画が共にありますように!