何度も見たくなるラブコメディー洋画ベスト10ランキング

2020年4月28日洋画ランキング



第10位　「50回目のファースト・キス」

少しマイナーですが笑って泣けるラブコメです。

はじめはあまり面白くないかと思っていたのですが、見ているうちにどんどん楽しくなってきて、最終的には号泣しました。

すこし現実離れしたあらすじですが、こんなに自分を思ってくれる人と出会えたらいいなーと思いました。



第９位　「プラダを着た悪魔」

ラブな部分はさほど無いのですが、仕事のやりがいと人生のバランスについて考えさせられる映画。

雑誌の編集長ミランダが面白いほど意地悪で、主人公を応援したくなります。

ほかの映画と違うのは、映画なのに雑誌を見ている感覚でいろいろなファッションが見れるところ。

ラブコメディーとファッションが混ざっていて女性にはお勧めの映画です。

第８位　「そんな彼なら捨てちゃえば？」

色々な恋愛模様が入り混ざっていて、一つの映画でたくさんの恋の話が楽しめる映画。

片思いだったり、両思いだけどうまくいかなかったり、旦那の浮気を発見してしまうなど、見る時期によってどの主人公に実感するか変わってくるのが面白いとおもいます。

どの女性の恋愛もリアル感があって、はまってしまうと思いますよ。

第７位　「ラブ・アクチュアリー」

豪華キャスト19人9組のたくさんの恋愛が組み込まれているお得感のある映画。

多くの恋愛模様はラブストーリーの定番ながら、そのなかでも大統領と恋愛に落ちるなんて素敵だと思いませんか？
しかも大統領はヒュー・グラント！
舞台はクリスマス前のロンドンで、それぞれのシーンも魅力的です。

第６位　「ホリディ」

日本ではあまり知られていない“ホーム・エクスチェンジ”の映画。

美男美女カップルのラブコメが多い中、ケイト・ウィンスレットとジャック・ブラックが恋に落ちるなんて素敵だと思いませんか。

ジャック・ブラックはアドリブでセリフを言っているシーンもあり、共演者が本気で笑っているところが面白いです。

第５位　「ニューイヤーズ・イブ」

またまた豪華キャストで、色々な恋愛が楽しめる映画です。

しかも登場人物どうしが物語のどこか関わっていて、賢い！
と思いました。

ストーリーも素敵で、泣いたり、笑ったり大変です。

ニューイヤーズ・イブに大好きな人と観てください。

とても幸せであたたかい気持ちになるとおもいます。

毎年大晦日に観て、思い残すことはないか考えたいです。

第４位　「プリティーウーマン」

ラブコメをプリティーウーマンなしでは語れない、ラブコメの王道です。

ジュリアロバーツとリチャードギアという豪華キャストで、女性がきれいになっていく王道のプリンセスストーリーです。

何度見ても主人公の二人に見とれてしまいます。

かっこいい年上の人に恋がしたくなる映画です

第３位　「幸せになるための27のドレス」

かなわない恋をしたことがある女性には共感できる部分が多い映画だと思います。

周りから見ていれば、かなわない恋に落ちているのに、自分では全く気付かないんですよね。

あらすじが簡単にわかってしまう映画ですが、面白いセリフや場面もたくさんあります。

主演の二人の息がぴったりで、演技力も抜群だと思います。

結婚にあこがれる乙女心を上手につかんだ映画だと思います。

第２位　「アバウト・タイム~愛おしい時間について~」

あまり知られていないですが、かなりお勧めです。

ラブコメにはあまりないですがタイムトラベルができことを題材にした話で、非日常的なあらすじですが、何度見ても心に響きます。

ただ面白くて、泣けて、ハッピーな気持ちになるだけではなく、毎日がいかに大切なものなのかを考えさせられる映画でした。

こんなにたくさんの要素が入っている映画はなかなか出会えないと思います。

第１位　「ラブ・アゲイン」

スティーブ・カレル、ライアン・ゴズリング、ジュリアン・ムーア、エマ・ストーンが出演する、かなりの豪華キャストの映画です。

出演者の演技力は抜群で、ストーリーにのめりこんでしまい、あっという間に時間が過ぎてしまいます。

ラブコメディーで大体のストーリの予想は立つものの、最後にちょっとした驚きがあって面白かったです。

女性がきれいになって、復縁という話はよくありますが、これは男性バージョンです。

現実離れしたあらすじではあるけれど、そこがまた面白いとおもいます。

まとめ

実際ランキングにしてみると、一つの映画でいくつかの恋愛を楽しめる「お得」な映画が多いですね。

豪華キャストのものが多く、あらすじの他にも演技力や、その俳優、女優の持つ魅力にはまってしまったものがたくさんあります。

私のトップ１０は何度も見たくなるもので、実際どの映画も3回以上はみました。

あらすじがわかっているのに笑えたり、泣けたりします。

自分でも本当に単純だと思いますが。

それこそがラブコメディーの王道ですよね。