2、3時間を楽しめる洋画ベスト10ランキング

洋画ランキング




第10位 「もしも昨日を選べたら」

もしも昨日が選べたら [DVD]

この作品はなんとなく映画を観ることになって、なんの事前情報なしに、なんとなく観たんですが、これがなかなか良かった。


物語の内容としてはありがちな感じ、内容もコミカルで笑えるし、飽きずに観れると思います。


油断して観てください。


油断してると急に涙腺にうったえてくるものがあります。





第9位 「50回目のファースト・キス」

50回目のファースト・キス [Blu-ray]

飛行機でハワイに行く途中の機内で観た映画です。


暇つぶしの為に観たんですが、これもまた予想よりも遥かに良かったのでランキングに載せちゃいました。


やはり事前情報なしで観たほうがよいですね。


ほっこりする映画です。

第8位 「フォレスト・ガンプ」

フォレスト・ガンプ 一期一会 [DVD]

知的障害のあるフォレスト・ガンプの半生を描いています。


少し古いですが終始コミカルに、そして主演のトム・ハンクス演じるフォレスト・ガンプが観る人を惹きつけ、物語により深く引き込んでいってくれます。


私の大好きな作品です。

第7位 「最強の2人」

最強のふたり スペシャル・プライス [DVD]

実話を元に映画化されたそうです。


本当にこんなことがあったのかは定かではありませんが、軽い感じで描かれていますが、なかなか見ごたえがあります。


あまり身構えずに軽い気持ちで観てみてください。


前評判、事前情報を知って観ると少しがっかりするかもしれません。

第6位 「ブラインドネス」

ブラインドネス [DVD]

ある時、突然に視力を失い、全世界でたった1人の女性以外、皆目が見えなくなってしまいます。


唯一「見る」ことができる彼女が遭遇していく「視力を失った」人間の世界が描かれています。


人間の醜さと怖さがあります。

第5位 「世界にひとつのプレイブック」

世界にひとつのプレイブック [レンタル落ち]

この作品も映画館で、事前情報なしで急遽観たものです。


コメディー映画です。


久々に映画館で笑ったことが印象的に残っています。


実際に上映中はほとんどの方が笑っておりました。


なので、安心しておすすめできるコメディー映画かと思っています。

第4位 「ライフ・イズ・ビューティフル」

ライフ・イズ・ビューティフル [DVD]

名作としてネットで調べると出てきます。


なので私もそれを確かめたく観ました。


古いので少し、とっつきにくいかと思ったんですが、評判通りの素晴らしい作品でした。


父になった方はより一層良い映画に思えるのではないでしょうか?
「どんな状況であっても、人生は生きるに値するほど美しい。」この言葉が心に深く突き刺さります。

第3位 「バタフライ・エフェクト」

バタフライ・エフェクト プレミアム・エディション [DVD]

どこかで蝶が飛ぶ。


一見なんともない出来事でも、それは派生していき、結果とんでもなく大きな出来事につながるという説があるそうです。


それを描いた作品です。


夢中で観れます。


非現実的であり得ない話ではありますが、一つひとつのなんてことのない「選択」の重要さを考えてしまうような作品です。

第2位 「ダークナイト」

ダークナイト 特別版 [DVD]

クリストファー・ノーラン監督のバットマンシリーズの2作目です。


1作目を観ていなくても大丈夫です。


ヒース・レジャーの遺作にもなっています。


ヒース・レジャー演じるジョーカーに魅了されて下さい。


主役といっても良いくらい印象が強いです。


完全なる悪。


絶対的な悪。


をこれでもかと魅せてくれます。

第1位 「ウォッチメン」

ウォッチメン [Blu-ray]

私が今回のベストで1位に選んだ作品は少し地味かもしれません。


ざっくりと内容を言うと、「現実にヒーローと呼ばれる職(機関)があり、存在したらどうなるか?」という感じです。


ヒーローというと無敵、正義、勝利、という印象がありますが、ヒーローも人間であり、不完全であるというところが面白い。


また、各々が掲げる「正義」の意味も人間と同じく十人十色。


その葛藤が面白い。


賛否両論が激しい作品かと思いますが、一度観ていただきたい。

まとめ

今回のランキングの順位についてはあまり意味がありません。


10位だから、1位だからではありません。


どれも良い点、悪い点がありますし、その時の気分にもよるかと思います。


でもどれも見どころがあり、良い意味での裏切りがあるのが共通点かと思います。


おすすめしたい観方はまったく事前情報無しに見る映画ほど面白いものはないので、なにも調べず、私の紹介文も読まず、観ていただきたいです。






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