明日への活力!人生の素晴らしさを教えてくれる洋画ランキング

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会社と自宅の往復の毎日。


日々の満員電車のストレス。


つくづくツイてない、嫌なことばっかし。


なんだか人間付き合いに疲れた…と思ってる方、少なくないと思います。


自分もその一人。


でも少しだけ考えを変えてみるだけで、こんなにも普通のありきたりの毎日にいろいろな出逢い、自分への再発見、違う見方があるのだと感じさせてくれる映画をご紹介します。





第1位:「クリック~もしも昨日が選べたら~」

もしも昨日が選べたら [DVD]

僕個人としてここ何年か観た映画の中で、とても感動し励まされ、ユーモア豊かで単純で誰にでも観やすい素晴らしい作品だと思いました。


俳優のアダム・サンドラーが大好きで、この作品は彼の映画の中でも一番に好きな映画です。


家庭に仕事に追われ疲れ果ててい彼が、DVDのように人生を好きな場面に変えられるリモコンを手にしたことから、人生が大きく変わり動きだしていく様を描いているのですが、まさに人間誰しもが欲しいと思うアイテムなのではないでしょうか?口うるさく怒鳴られれば消音に。


嫌な時は早送りに。


この瞬間をもっと味わいたければ一時停止。


まさに神アイテム!!しかし人生、自分に都合がいい事だけでいいのか?面白い事だけの人生で果たして幸せなのか?嫌なこともあり、泣いたり苦しんだりしたからこそ、普通の出来事、誰かと共に時間を共有できている素晴らしさ、最高だと思える一瞬があるのではないかと改めて考えさせられる作品だと思います。





第2位:「最強のふたり」

最強のふたり (字幕版)

この映画に出会わなければ、今自分は介護のお仕事を続けていただろうか、この作品を通して介護のあり方・素晴らしさを改めて感じさせてくれた作品です。


体が不自由となった男性が自ら面接し専属の介護人を雇うのだか、介護者は初めから働く気はなく介護も未経験、しまいには仕事を投げ出したり。


しかし彼は、介護人としてではなく一人の人間として付き合う姿に、雇い主も次第にこころを許していくように。


この映画は実際の話を元に作られており、まさに自分が目指したい介護者の姿であり、これこそが人間の本当の心の優しさなのではないかと僕は思った作品です。


身体的な介護はもちろんのこと、業務としての介護だけではなく、一人の人間として互いに笑い合える、相談し合える、自然と手が差し伸べられる人間でありたい、そんな風な介護者になりたいと思わせてくれる1本です。


今介護職が減っている中この作品を観て、介護職をしてみたい!という方が増えてくれたらいいな~と思います。

第3位:「フォレスト・ガンプ~一期一会~」

フォレスト・ガンプ/一期一会 (字幕版)

名作中の名作ですが、何度観ても飽きなく、元気にさせてくれる映画です。


フォレスト・ガンプ…ただスゴい!軍隊になるわ、ラグビーするわ、卓球するわ、漁船やるわ、走るわ、とにかくスゴい!!普通の人が人生の中で1つできればいいってくらいの事を、全てやってのけてしまう凄さ。


その中でフォレストが出逢う様々な人間。


簡単に一期一会とは言えないような出逢い・再会。


この映画を観てから、僕の好きな言葉は「一期一会」。


この映画のおかげでいろいろな所へと旅をする気にもなれ、その旅先で本当に素晴らしい一期一会な出逢いがあり、今もまさに一期一会中である。


今僕は普通に変わらない明日からの仕事や、風景、職場の同僚、通勤、買い物、様々なありきたりの日々がどんな明日になるのか全く検討もつかない。


それが楽しみでもあり、少し怖くもあり、不安でもある。


でもどんな時でも、行けばわからない、開けてみなきゃわからない、人生はチョコレートの箱のように。


これからも素敵な映画と出逢えればいいなと思います。

まとめ

よくあるありきたりな質問で、「無人島に映画を持っていくとしたら?」と聞かれれば、真っ先にこの3本を答えることは間違いないでしょうといえる作品をご紹介させていただきました。


もしまだご覧になっていない方がいらっしゃれば、是非一度は観てもらいたい!!そして観てくれた方も、自分の好きな映画の中にはいってくれたら嬉しいです。







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