女性に勇気と強さを与えてくれる洋画ベスト10ランキング
目次
第10位 「ホリデイ」
キャメロン・ディアスとケイトウィンスレットのダブル主演。
ロサンゼルスとロンドン、それぞれに住む女性が生活環境を交換するストーリー。
それぞれが新鮮な空気にさらされて、様々な感情が生まれていく様子、心境の変化の描写、女性の弱い部分とそれを克服していく姿、女性なら共感できるのでは。
第9位 「P.S.I LOVE YOU」
ボーイフレンドを亡くしてしまった女性が立ち直っていく姿を描いた作品。
家族や友達。
自分が辛い時に支えてくれる人がいる、周りの人を大切にしようと思わせてくれる作品。
この作品は、ラブストーリーのようで、親子愛も描かれているので、そのシーンにぐっとくる女性も多いのでは。
第8位 「シンデレラ」
ディズニーの実写化作品です。
ストーリーは誰もが知っているあのシンデレラストーリーですが、ひとつひとつの場面が美しいこと、シンデレラを演じている女優(リリー・ジェームズ)が素朴で親しみやすいこと、実写で入り込みやすいこと、アニメ版とは違ったワクワク感が楽しめます。
第7位 「マリー・アントワネット」
フランス史上、一番問題児といっても過言ではない王妃、マリーアントワネット。
そんな彼女の生きざまを彼女目線で描いた作品です。
逸話だけを聞くと、彼女は最低の王妃ですが、この映画を見ると彼女の生きる強さに尊敬すら覚えてしまいます。
第6位 「マイ・インターン」
ファッション通販サイトの女性経営者を主人公としたストーリー。
仕事・家庭の両立について考えさせられます。
なんといってもベン(ロバートデニーロ)がいいおじいさんなんです!
彼の一言一言には重みがあって、女性に勇気を与えてくれます。
第5位 「プラダを着た悪魔」
6位同様、アンハサウェイ主演の映画です。
自分らしく生きていく女性の強さ、儚さを描いたストーリーです。
劇中で登場するコーディネートを見るだけでも楽しめる作品ですが、特にお仕事を頑張っている女性や就活中の学生の方には見ていただきたい作品です。
第4位 「アバウトタイム 愛おしい時間について」
主人公は男性ですが、彼の妻であるメアリー(レイチェル・マクアダムス)が素敵な女性なのです。
いつも笑顔で、優しく、強く、女性らしい気まぐれな部分もありつつ、ユーモアも持ち合わせる、、、筆者の理想の女性像です。
2人が過ごしていく時間は、ただの日常。
でも、それがどんなに素敵な日常なのか、と考えさせてくれる作品です。
第3位 「プリティ・ウーマン」
名作中の名作です。
ビビアン(ジュリア・ロバーツ)は品はないですが、飾らず、自分らしくいれる強さを持った女性だと思います。
不器用な彼女ですが、エドワード(リチャード・ギア)との出会いで変わっていく様子は女性に勇気を与えてくれます。
第2位 「博士と彼女のセオリー」
病気を患ってしまうホーキング博士(エディ・レッドメイン)の妻であるジェーン(フェリシティ・ジョーンズ)。
夫の看病、子育て、家事、すべてを両立し、様々な変化を受け入れていくジェーンの姿に女性の強さ、それ以上の言葉で表せれないものを感じます。
第1位 「テルマアンドルイーズ」
2人の女性の逃走劇であるロードムービー。
劇中の絵のきれいさ、だんだん汚くなっていくのに美しく見える2人の女性。
ストーリーもラストシーンも衝撃的で、終始目が離せません。
日々の生活で家事や仕事に追われている女性にはぜひ見てほしいです。
まとめ
以上が私が選んだ女性に勇気と強さを与えてくれる映画10作品でした。
どの作品にも必ず、ロールモデルにしたい女性が登場しています。
今、少しでも日常の不満や辛いことがある女性には見ていただきたいです。
きっとスッキリすると思いますよ。