40代男性リーマンが選ぶ独断と偏見の洋画ベスト10ランキング

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第10位 「ターミネーター2」

ターミネーター2 特別編 [Blu-ray]

特撮技術のエポックメイキング的な作品です。


善と悪の逆転の驚きのストーリー。


個体、液体など様々な形態に変化するT1000にはひたすら驚きでした。


シュワちゃんの代表作ですよね。


大学生の際に観に行った先行オールナイト大盛り上がりだったな?
もう各所で拍手喝采です!



第9位 「エイリアン2」

エイリアン2(字幕版)

まさしく今度は戦争だ!
的な作品です。


前作とは雰囲気一変。


バトルモード全開です。


エイリアンの探知機で大群が検知されるシーンはワクワクものです。


クイーンとの死闘まで最後まで飽きさせること無く楽しめます。


この映画をリアルタイムで観ることが出来た事は幸せだと思います。

第8位 「ベスト・キッド」

ベスト・キッド (字幕版)

シリーズ4作+リメイクも作られた名作です。


いじめられっこがカラテを通して成長するというありきたりと言えばありきたりのストーリーですがカラテの修行シーンが名物です。


ペンキ塗りにワックス掛けなどの繰り返し。


それの繰り返しにより身についた防御技が鳥肌ものです。


あ?こう繋がるのね、と。


そして主人公が最後まで強く見えないのも高ポイント。


最後まで苦労して戦います。


そして最後の決勝戦の技は伝説物。


あ、そういえばロッキーの監督です。

第7位 「月の輝く夜に」

月の輝く夜に [DVD]

いつの間にかアクション俳優になってしまった?
ニコラス・ケイジ主演のロマンティックな作品です。


シェールも主題歌もステキです。


見終わると心から幸せになれる作品で定期的に見直しをしています。


秋の夜長にお酒を飲みながら観るのに丁度いいかも知れません。


”粋”という作品はこのような作品の事を言うのでしょうね。

第6位 「今を生きる」

いまを生きる (字幕版)

ロビン・ウィリアムス主演の学園ものですが心に響く一本です。


彼の魅力に満ちた一本だと言い切れます。


是非学園ものということで遠慮をせずに観ていただきたい作品です。


当時レーザーディスクで何度も見返しました。

第5位 「ターミネーター」

ターミネーター (日本語吹替完全版) スチールブック仕様 [Blu-ray]

初見の時は怖かった?
(笑)撃っても撃っても引いても潰しても死なないなんて。


あれだけ不死身なんて。


本当に衝撃的でした。


今見ると特撮などはチャチですが、そんな事を差し引いてもお釣りが来まくります。


ヒロインが可愛くないのも一興ですね。


ただ2までは良かったのですが、TVシリーズ含めて残念クンになってしまったのは本当に残念です。

第4位 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」

バック・トゥ・ザ・フューチャー (吹替版)

いうまでも無いですがやはり傑作です。


過去に行って自分の両親の出会いを邪魔しちゃう。


しかも母親に好かれちゃうなんて普通に思いつかないですよね。


映像も楽曲も何度観てもサイコーです。


伏線含めて見どころしかありません。

第3位 「狼」

映画パンフレットレット「狼 男たちの挽歌・最終章」監督/ジョン・ウー 出演/チョウ・ユンファ

チョウ・ユンファ主演の香港ノワールの傑作。


男気溢れるステキアクション映画です。


ジョン‥ウーならではの映像美学が最高に昇華された一本です。


男同士の熱い友情。


そして代名詞との言える二丁拳銃を駆使した銃撃戦の壮絶さに是非ご注目を。


ユンファが一番格好良く撮れている作品だと思います。

第2位 「ルーカスの初恋メモリー」

ルーカスの初恋メモリー [DVD]

邦題が本当にヒドイですね。


普通にこのタイトルなら私は観ません。


若い頃のチャーリー・シーンやウィノナ・ライナーが実は出ています。


タイトルに関する最初のハードルが一番高いですが、ここを乗り越えると爽やかな青春映画でラストはほんのり泣けます。


食わず嫌い洋画ナンバーワンではないでしょうか?(笑)

第1位 「ビッグ」

ビッグ [DVD]

何を置いてもこれが一番です。


子供の心もまま、体だけ大きくなってしまったトムハンクスの大人子供演技が最高!
そこからのサクセス?
ストーリーやラブ?
要素もイヤミなくどこまでも爽やかです。


ラストまで本当に爽やかで幸せな笑いに満ち満ちた映画です。


これがきっかけでニューヨークの玩具やさんにも行きました!

まとめ

やはり若い頃に観た映画が圧倒的にランキングの上位を占めてします。


まあ当時は感受性が豊かだったのでしょう。


最近観た映画でここに食い込むのは至難の技かと思います(笑)残念ですが仕方の無いこととわりきりつつも少し寂しいです。


ただ若い方にも先入観無しに是非観ていただきたい作品たちです。







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