電子タバコ「Frienbr」を知る4つのポイント!
喫煙者に対して厳しくなってきた世の中ですが、タバコに変わるように様々な種類の電子タバコが普及してきました。
乗り換える人も多くなり、メーカーによってその特色は違い、個性的な展開を見せています。
今回はそんな電子タバコの中からカラーバリエーションも多くスタイリッシュで、身体に害もないフレンバーを紹介しています。
1.フレンバーとは
フレンバーとはつまり一般的なタバコとまったく違ったものです。
リキッド(液体)を蒸発させ、水蒸気のテイスト(味)とフレーバー(香り)を楽しむ雑貨アイテムとしての電子タバコです。
価格もスターターキットは5,000円未満で手の出しやすい値段設定になっています。
ちなみに、iQOSは約10,000円なのでフレンバーの方が割安です。
フレーバーリキッドは15mlで2,000円前後で販売されています。
基本的には0.1mlでタバコ一本分と言われているので、15mlで普通のタバコ7.5箱の計算になります。
フレンバーは初期費用としてスターターキット代がかかりますが、吸えば吸うほど実際のタバコとのコストパフォーマンスの差には大きな開きが出てきます。
大体、実際のタバコの20箱目くらいからフレンバーの方がコストパフォーマンスが良くなってくるそうです。
2.他の電子タバコとの違い
他の電子タバコとの違いとしては燃やさないし、身体に害のあるタールや依存性のあるニコチン、タバコの臭いももちろんありません。
iQOSは実際にタバコ葉を使用しているので、微量ですがタールは含まれています。
そして、ニコチンも含まれています。
また他の電子タバコ会社のフレーバーリキッドにはニコチン入りも販売されていますが、フレンバーのフレーバーリキッドには一切ニコチンは含まれていません。
「タバコの量を減らしたい」「節約の為にタバコに掛ける費用を減らしたい」人にはもちろんのこと、健康面の気になる方にもおすすめできる電子タバコとなっています。
見た目はスタイリッシュでおしゃれなので、女性にもカジュアルに使ってもらえる点も評価できます。
カラーバリエーションも豊かですし、フレーバーの種類も豊富にあるので自分好みにカスタマイズしていく楽しみも味わうことができるのがフレンバーの良さでもあります。
しかし、ニコチンが入っていない分、タバコの喉へのキック感やニコチンを欲してしまう人には物足りなくて向かないでしょう。
加熱式のタバコと併用しながら作業中などにちょっとした口休めが欲しいとき、口の寂しさを埋めたいときには効果を発揮できるのではないでしょうか。
フレンバーは特に国産にこだわっているので、製造面でも安心を得ることができます。
海外生産の電子タバコには製造ライン上でニコチンが含まれてしまう危険性や、ホルムアルデヒドが検出される例なども存在するようです。
3.フレンバーの種類
3-1.Frienbr CLOUD17
- 色:ブラック
- バッテリー容量:1700mAh
- 販売価格 : 12,800円(税別)
大幅に煙の量を増やし、今までにないフレーバーを楽しめるのがCLOUD17。
手のひらに馴染むよう設計され、高貴な装いながら日常にすんなりと馴染みやすいデザインが施されています。
従来のスティックタイプではなくボックスタイプに形状が変わりました。
よって、爆炎を楽しめるようになり、専用カートリッジの交換だけでリキッドの交換を可能にしています。
アトマイザー(リキッドを入れるところ)を洗浄したりコイルの交換をしたりしなければならないということがなくなりました。
3-2.Frienbr STANDARD
- 色:シャンパンゴールド、メタルシルバー、ホワイト、ブラック、スカイブルー、ゴールド
- バッテリー容量:650mAh
- 販売価格 : 4,980円(税別)
バッテリー、アトマイザー、リキッド、交換用コイルなど電子タバコを使う上で必要なものは全て揃っているのがスターターキット。
Frienbr STANDARDはそのスターターキットで初心者でもすぐに電子タバコを体験することができます。
スティックタイプのフォルムはスタイリッシュであり、カラーバリエーションも豊富でおしゃれとして楽しむことも出来ます。
Frienbr ONEと違い部分交換やバッテリーの買い替えや予備バッテリーの付け替えが可能なのが良いところです。
3-3.Frienbr ONE
- ミントグリーン、スカイブルー、ピンク、ブルー、ホワイト、ワインレッド、ネイビー、シャンパンゴールド、ブラック、メタルシルバー
- バッテリー容量:650mAh
- 4,480円(税別)
とにかくフレンバーの中で一番カラーバリエーションが多いのがFrienbr ONE。
アトマイザーとバッテリーが一体型になったことでさらにシンプルなフォルムになっています。
4.フレーバー(リキッド)の種類
フレーバーリキッドは各社で個性のあるリキッドを生産し、その味の違いを競い合うほど多様な種類が販売されています。
電子タバコ愛用者の中には自作のリキッドを製造する人も出てくるほど、その味わいにはユーザーなりのこだわりがあり、好みが分かれてくるものです。
そして、一般的なタバコと違ってこれだけの味が楽しめることはフレンバーをはじめ電子タバコの良さでもあります。
ニコチンの摂取による擬似的なリラックスではなく、電子タバコのフレーバーリキッドはアロマの要素も兼ね備えているので、実際にリラックス効果を得ることも出来ます。
フレンバーに使用するフレーバー(リキッド)の基本的な使用成分は
- PG(プロピレングリコール)
- グリセリン
- 香料
です。
1つ1つの工程を丁寧に確認しつつ、チェックを怠らないようにして大阪の工場で製造・生産されています。
日本で製造されることで安心感も得ることが出来ます。
人気のフレーバーは以下の2つです。
4-1.ストロングメンソール
- 容量:15ml
- 製造国:日本産
- 販売価格 : 1,580円(税別)
従来のメンソールに比べ清涼感が強く爽やかな味わいが特徴です。
4-2.マスカット
- 容量:15ml
- 製造国:日本産
- 販売価格 : 1,580円(税別)
フレンバーでしか味わえないオリジナルのマスカットの風味が特徴です。
他にもピーチミント、スウィートストロベリー、ハードブラストメンソール、グリーンティーミント 、ハワイアンココナッツ、ストレートティー、アロマティークバニラ、ビターチョコレート、ブルーハワイ、クリスタルミントコーヒーと全12種類のフレーバーを好みやその時の気分で選択して楽しむことが出来ます。
ストロベリーなど甘いフレーバー系は女性に、コーヒーなどのビターな味わいのフレーバーは男性におすすめです。
どうしても1個に決められない人や色んな味を楽しみたい人の為にフレンバーでは全12種類の中から好みのフレーバーを2種類選ぶことができるフレーバーお試しセットの販売を期間限定で行なっています。
こちらは2,560円(税別)と割安になるのでおすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
電子タバコや加熱式タバコなど本当に様々な種類のものが今は出回っています。
フレンバーは特に確かな製造工程で、健康面で安心できる要素が強いです。
価格はリーズナブルですが、おしゃれで使用感の手軽さが魅力です。
大切な人への健康も気遣ったプレゼントとしてもおすすめできるのではないでしょうか。