電子タバコに乗り換えても油断は禁物!デンタルケアを徹底しよう

FyHit CS Pen(ファイヒット シーエス ペン) 加熱式タバコ スターターキット (ブラック)

加熱式電子タバコが空前のブームですが、健康被害についてはまだまだ未知です。

もっとも早く指摘されていることとして、口内への影響が挙げられています。

ここでは、電子タバコの何が良いとされているか・喫煙者が行うべき日頃の口内健康維持について、徹底解説します。

これから乗り換えようとしている方・乗り換えたばかりのかたは必見です。



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ニコチン入り電子タバコの問題

嫌煙ブームに乗じて乗り換えが増えている加熱式タバコですが、一体何が「より健康被害が少ない」とされているのか・それ以外に勧められる理由について述べてみます。

すでに乗り換え済みのかたも、ここでより「タバコの影響」についての理解を固めましょう。

加熱式タバコの本質について

周知の通り、加熱式タバコは副流煙を出しません。

喫煙による健康被害は、喫煙者当人ではなく・周囲にいる受動喫煙者のほうが高いと言われています。

難病指定されているクローン病や、ガン・生活習慣病のリスクは、日常的に受動喫煙の方が2倍〜3倍にも及ぶとされています。

児童のいる家庭での喫煙は国内でも警鐘を鳴らされていますが、欧州の一部の国では、児童や妊婦が立ち入る施設での喫煙を完全禁止しています。

その理由は、「タール」とひとくくりにされる各種化学物質。

ホルムアルデヒドを主成分としており、肺や粘膜からの摂取による悪影響が極めて高いとされています。

加熱式タバコでは、喫煙者本人が摂取するタールを90〜95%カットされています。

一方で、ニコチンの摂取率は、ヒートスティック一本・たばこカプセル一個あたりで計測すると、加熱式タバコと同等か・それ以上といわれています。

いわゆる「ヤニクラ」、つまり軽い酩酊感は、加熱式電子タバコのほうが重くくるという感想もあります。

タバコ葉を詰めて加熱するタイプの「ヴェポライター」も同様。

つまり、嗜好品として喫煙者が得られる満足度や依存性は、紙巻きタバコと同等かそれ以上と言えます。

ニコチンによる健康被害も認められていることも、注意が必要です。



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タールには良い効果もある

ニコチンには、体内にあるビタミン群の破壊・吸収阻害の影響が認めれています。

これによって起こるのは、胃腸機能の低下・直接実感しやすいものとしては口内粘膜の炎症や歯茎の腫れです。

周囲の人々へのエチケットとして考えられていた「タールのカット率」は、これをより促進させるものです。

抗炎症効果・鎮静効果

タールの主成分として挙げたホルムアルデヒドには、炎症を抑える・鎮静させるという効果があります。

特に顕著に現れるのは、前に触れた口内。

ニコチンの継続的な摂取による歯肉の炎症をタールが抑えることにより、タバコによる健康被害を当人が感じにくい状況になっていた…という見解が示されています。

歯科医師会の報告によると、歯槽膿漏・口臭・歯のぐらつきを主訴に歯科医院へと駆け込む人は、多くなっているとのこと。

このような患者のなかで、加熱式タバコに切り替えてから著しく症状が現れた・または急に症状が現れたという人が顕著に見られるとのことです。

公式見解として禁煙を勧めていますが、実際のところ「せっかく電子タバコに切り替えた・切り替えようとしているのに、そんなことがあってたまるものか」と考えるのが心理でしょう。

長期喫煙者がすぐに禁煙するのは非現実的ですが、電子タバコによるこうした目立った健康被害を防ぐには、どうすればよいでしょうか。

デンタルケアの方法

タバコの種類に関わらず、デンタルケアや定期検診は必須です。

ニコチン長期摂取によって現れやすい歯肉のゆるみは、歯石の付着を加速させます。

これが虫歯や歯槽膿漏の原因となりますが、こまめなケアで解消することは可能です。

ひとつの方法として、デンタルフロス・歯間ブラシの使用が挙げられます。

デンタルフロスについては、欧米諸国ではすでに児童の歯磨き指導の一環として進められており、常識となっているもの。

フロスには、指に巻きつけるタイプ・スティックタイプがありますが、初心者におすすめできるのはT字型のスティックタイプ。

お手入れしづらい奥歯に届きやすく、続けやすいものとなります。

Amazonのまとめ買いで安く手に入るため、是非チェックしておきましょう。

歯間ブラシについては、最も細いSSサイズがおすすめです。

ブラシを使用しすぎると返って歯肉を傷つける恐れもあるため、2〜3日に1回もしくは週末のお手入れに取り入れるといいでしょう。

これらケア用品を使うタイミングとしては、歯ブラシを使ったあとがベストです。

そのあと水でしっかりとすすぐだけで、歯石の付着や歯肉炎を防ぐことができます。

歯磨き粉は何がいいか

歯磨き粉については諸説ありますが、高価なもの=タバコによる歯肉炎を防げるとは限りません。

顆粒入りの歯磨き粉については、注意が必要です。

歯肉炎が進むと、かえって被害を進めることも。

それでは、どんな種類の歯磨き粉がよいのでしょうか。

GUMがおすすめ

ドラッグストアで手に入る歯磨き粉のなかで、「最も抗炎症・殺菌効果が高い」とされているのがGUMです。

ホワイトニングやステイン除去の成分は入っていないものの、ニコチンにより歯肉が弱っている人には、低刺激かつ高い効果が期待できます。

それでも心配なかたは、口臭ケア用の歯磨き粉を週末ケアなどに取り入れていくのがおすすめ。

他の「電子タバコによる歯周病予防」の方法も提案します。

サプリメントや歯ブラシにも注意

歯ブラシですが、毛の硬いものでゴシゴシとするのは禁物です。

やわらかめの毛・先端が細くカットされているものがおすすめです。

歯間や歯茎にもしっかりと入っていき、やがて歯石となるニコチン汚れを除去できます。

東急ハンズやLOFTで300〜400円で購入できるものを、2〜3週間で使い回すのがよいでしょう。

コストを度外視するのであれば、ジェット機能のある電子歯ブラシもケアに役立ちます。

しかし、これだけではまだ完全といえません。

前述したように、ニコチンには栄養を壊したり吸収を阻害したりする効果もあるためです。

加熱式電子タバコを愛煙するのであれば、ビタミン群・鉄分・亜鉛などを含んだサプリメントを取り入れるのもおすすめできます。

ただしビタミン群は「すぐに体外に出てしまう」という傾向があるため、日中こまめに摂取する必要があります。

1日1錠を推奨されているサプリメントであれば、ピルカッターなどで分割し、2〜3回に分けて飲むのがベスト。

定期検診の頻度は

それでも歯石は1〜2ヶ月の間に蓄積されてしまい、喫煙家であれば蓄積速度が早くなります。

歯科検診のペースとしては、2ヶ月に1度程度が良いとされています。

歯石除去であれば10〜15分で済み、量が多くなければ痛みもありません。

除去後は血がでますが、悪い血が出ているだけなので、心配無用です。

加熱式電子タバコによる歯への影響はまだ分からないところもあるため、検診は欠かさないようにするのがポイント。

歯磨き指導についても都度受けるようにし、指摘された磨きのたりない箇所をしっかりと清掃するようにしましょう。

まとめ

電子タバコに切り替える場合であっても、ニコチンによる影響は無視できません。

気になる口臭などについては、タバコの種類に関わらず諸注意をはらうべきものとなります。

定期的な検診・日頃のケア・そして積極的な栄養の摂取により、楽しく電子タバコライフを送りましょう。

いずれも低コストで済むので、是非実践してみてください。