電子タバコFrienbr(フレンバー)を上手に使用する秘訣

Frienbr STANDARD/650mAh (ホワイト)

禁煙や分煙で喫煙者がどんどん追いやられ生きづらい世の中になってきた昨今。

その世間の風潮に合わせて禁煙の為に電子タバコを使う人が増えてきました。

各社から様々な電子タバコが販売されている中で、今回は個性的でスタイリッシュな路線をいくFrienbr(フレンバー)を紹介し、特にその性能や使い方について紹介していきます。



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1.商品ラインナップ

1-1.Frienbr STANDARD

Frienbr STANDARD/650mAh (ホワイト)
  1. 色:シャンパンゴールド、メタルシルバー、ホワイト、ブラック、スカイブルー、ゴールド
  2. バッテリー容量:650mAh
  3. 販売価格 : 4,980円(税別)

バッテリー、アトマイザー、リキッド、交換用コイル、USBケーブル、説明書、専用ケースが同梱していて電子タバコを使う上で必要なものは全て揃っているのがスターターキット。

このスターターキットさえあれば初心者でもすぐに電子タバコを始めることが可能です。

スティックタイプのデザインはスタイリッシュで、カラーバリエーションもCLOUD17と違いとても豊かなので、おしゃれとしての要素もふんだんに盛り込まれています。

部分交換やバッテリーの買い替えや予備バッテリーの付け替えが可能なのが特徴です。

アトマイザーにはエアーコントロール(蒸気の量を調節)のできるアトマイザーが使われており、好みの煙量を楽しむことができます。

バッテリーには電圧切り替え機能が搭載されています。

1-2.Frienbr CLOUD17

Frienbr CLOUD17 ブラック/1700mAh (マスカット/10ml【日本産】)
  1. 色:ブラック
  2. バッテリー容量:1700mAh
  3. 販売価格 : 12,800円(税別)

STANDARDに比べ、大幅に煙量を増やし、今までにないフレーバーを楽しむことができます。

煙の量が多いので、喉へのキック感も味わうことができます。

手のひらに馴染みやすいスタイリッシュなフォルムで、格式が高そうな装いに見えて、日常にすんなりと溶け込みやすいデザインが施されています。

STANDARDはスティックタイプですが、ボックスタイプに形状が変わっています。

それにより爆煙を楽しむことが可能で、専用カートリッジの交換だけでフレーバーリキッドを交換することができます。

アトマイザー(リキッドを入れるところ)を洗浄したり、コイルの交換をしたりしなければならないということがなくなり、メンテナンスの必要がありません。

キットには、バッテリー本体、USBケーブル、説明書、アトマイザー(専用フレーバー)が同梱しています。



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2.フレンバーのパーツについて

2-1.バッテリーとは

STANDARDやONEでは650mAh、CLOUD17では1700mAhの容量を持っています。

充電して繰り返し使うことができます。

2-2.アトマイザーとは

簡単に言うと蒸気を生み出す装置のことを「アトマイザー」と言います。

この選び方を間違えてしまうと、爆煙どころか喫味を感じることができないようなひ弱な煙になってしまいます。

2-3.ドリップチップとは

煙を吸う時に口を付けるところです。

2-4.リキッドとは

フレーバーリキッドとは味や香りのついた液体で、電子タバコを使用し蒸気に変えることでその風味を楽しみます。

各社で個性のあるリキッドを競う多様な種類が販売されています。

電子タバコ愛用者の中には自作のリキッドを製造する人も出てくるほど、その味わいはこだわりがあり、好みが分かれてくるものです。

STANDARDでは12種類、CLOUD17では3種類のフレーバーが販売されています。

3.フレンバーの使い方・吸い方

3-1.Frienbr STANDARDの使い方

①バッテリーがあるか確認し、ない場合はスターターキットに同梱のUSBケーブルを使用してまず充電します。

バッテリーの底面のLEDが赤から緑に変わったら充電が完了したサインです。

②アトマイザーのボトム部分を回し外します。

中心の穴に入らないように注意をしながら、アトマイザーにフレーバーリキッドを注入しましょう。

ボトム部分を戻し、コイル部分にリキッドを浸します。

③充電が完了したら、バッテリーの電源をオンにしアトマイザーと接続します。

電源ボタンは2秒以内に5回連続で押すとロック解除となり、電源ボタンを押して点灯になるとオンの状態です。

さらにドリップチップも接続しましょう。

④電源がオンであることを確認することができたらボタンを押しながら煙を吸引します。

⑤使い終わったら電源をオフにしましょう。

3-2.Frienbr CLOUD17の使い方

①バッテリーがあるか確認し、ない場合はスターターキットに同梱のUSBケーブルを使用してまず充電します。

②充電が完了したらCLOUD17専用アトマイザーを引っ張り、抜き取ります。

③新しいアトマイザーを本体に差し込みます。

電源ボタンは2秒以内に5回連続で押すとロック解除となり、電源ボタンを押して点灯になるとオンの状態です。

さらにドリップチップも接続しましょう。

④電源がオンであることを確認することができたらボタンを押しながら煙を吸引します。

⑤使い終わったら電源をオフにしましょう。

フレーバーリキッドの交換方法のみSTANDARDとCLOUD17では違いが見られます。

CLOUD17では面倒なリキッドの注ぎ足しや、メンテナンスがないので手間を惜しむ人にはおすすめです。

4.フレンバーの使い方に関するよくある質問

4-1.使用時にパチパチと音が鳴るのですが、故障していますか?

リキッドが蒸気化される際に起こる現象なので故障ではなく心配ありません。

4-2.アトマイザーはずっと使えますか?

アトマイザーは消耗品の為、味や煙の量の変化を感じ始めたら、交換するようにしましょう。

4-3.1回の充電でバッテリーはどれくらい使えますか?

STANDARDでは1回の吸う時間を2〜3秒だとすると650 mAhで約600~800回吸うことができます。

個人差もありますが、約2日持つも言われています。

さらにCLOUD17は1700mAhと容量も多いので、フル充電で約3日持つと言われています。

4-4.吸い込む際にジュルジュルとリキッドが口の中に入ってきます。

アトマイザーの中心部にフレーバーリキッドが入り込んでしまうと口の中に入ってくる可能性があります。

まずアトマイザーのチューブ部分とボトム&コイル部分とを分解しましょう。

中のリキッドを拭きとらなければならないので、中心部の筒の中をティッシュなどを使用して拭き取るようにしてください。

合わせてドリップチップの内側とコイルの部分もティッシュなどで拭きとるのも忘れずにしましょう。

拭き取りきれず、まだ口の中に入ってくる場合は水洗いをしてみましょう。

ドリップチップ、アトマイザーの中心部のみ水洗いが可能です。

コイルは水洗い不可なのでティッシュなどでなどで綺麗に拭き取りましょう。

次に使用する時には全てのパーツを完全に乾いたか確認してから使用するようにしましょう。

4-5.アトマイザーから液漏れするのですが。

アトマイザーのチューブとボトムかボトムとコイル部分が緩んでいる可能性が考えられます。

アトマイザーを外し、緩んでいないか確認し、緩んでいたら締めましょう。

それでも液漏れしてしまう場合は新しいコイルを用意して再び確認してみましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

初心者でも簡単に扱える電子タバコがこのFrienbr(フレンバー)の良いところです。

値段もお手ごろでスターターキットさえあれば、入門編としてすぐに一歩踏み出すことができます。

またもっと電子タバコを楽しみたい人へCLOUD17をちゃんと用意しているところも嬉しいです。

電子タバコ初心者も、さらに楽しみたい人にとってもおすすめできるのがこのFrienbr(フレンバー)なのです。