そろそろ健康のことを考えよう!電子タバコ、ベイプがおすすめ!

電子タバコ リキッド グリーンアップルメンソール 国産ブランドBI-SO Liquid 15ml

世界的にタバコの害が騒がれている中、電子タバコの普及が広がっています。

でもタバコが具体的に体にどんな害があるのか知っていますか?

また電子タバコにするとどんないい事があるのか知っていますか?

そこで今おすすめの電子タバコ「ベイプ」と合わせて、それらを詳しく見ていきたいと思います。

あなたもこれを機会に一度、健康について考えてみましょう。



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タバコの有害性

ではタバコは人体にどのような影響を及ぼすのでしょうか。

ニコチン

タバコに含まれるものといえばニコチン。

良く聞く言葉ですが、実際にニコチンはどのような物質なのでしょうか。

ニコチンを摂取すると、集中力増加、リラックス効果、血管収縮、血圧上昇、ニコチン依存などが起こります。

確かにニコチンを摂取すると、気持ちが落ち着いたり、集中力をアップさせてくれる効果があります。

しかしその一方で、血管が収縮したり血圧が上昇したり、体への負担も発生してしまいます。

なによりニコチンは依存性が非常に高い物質です。

タバコをやめられないという人は、この神経系に作用するニコチンが原因なのです。

タール

こちらも聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

タールとは、タバコを燃焼させる際に発生する物質で、黒褐色のベタベタした油状の事を指します。

タバコの葉が熱分解される際に約4,000種類の化学物質が結合され、最終的にタールになるのです。

そして、そのうちの約2,000の化学物質は人体に被害を及ぼすと言われています。

タバコを吸うと、部屋の壁や自分の歯が黄色くなるヤニはこのタールの特性のためです。

タバコの副流煙が危険視されるのも、このことが理由とされます。

そして何よりタールは、発がん物質と発がん促進物質を含む猛毒です。

喫煙を続ける限りガンになるリスクが上がる非常に怖い物質なのです。

その他発がん性物質

タールだけでなく、タバコの煙には50種類以上の発がん性物質が含まれています。

しかもタバコの煙は、「発がん物質第1群」に分類されており、ヒ素やダイオキシン、カドミウム、アスベストなど健康被害を及ぼす物質と同じ分類なのです。

そしてタバコを吸わない人でも、喫煙者によるタバコの煙を吸ってしまう受動喫煙によって、がんのリスクを高くしてしまいます。

家族や周囲の人たちの健康にも喫煙はリスクが高い行為なのです。



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ベイプとは

それではベイプとはどのようなものなのでしょうか。

ベイプの特徴

ベイプはリキッドと呼ばれる香りの付いた液体を熱する事で出る蒸気を吸い、その香りを楽しむ「電子タバコ」です。

そしてベイプで吸うリキッドには「ニコチン」が一切含まれていないのが特徴です。

そのため今、世界だけでなく日本でも使用が急速に拡大しています。

またベイプはスターターキットと呼ばれる全てのパーツがセットになっており、手軽にはじめることが出来ます。

各パーツごとに様々な種類の物が存在し、それぞれに特徴の出方や見た目、大きさがあるので、自分の好みに合わせて各パーツの組み合わせることが出来るのも魅力です。

値段

ベイプは最初の本体購入に4000円~10000円ほどかかります。

しかしそれ以降の消耗品はリキッドで3000円ほど、コイルで1500円~2500円程度で、タバコを常用するよりもはるかに経済的です。

本体の種類

ペイプの本体は、ボックス型・ペン型・スティック型の3種類があります。

本体サイズが大きいボックス型・ペン型・スティック型の順に大容量のバッテリーが搭載で、多機能な商品が多くなる傾向があります。

これは実際に店舗で見たり、手に持って確認し、自分に合ったタイプを選ぶようにしましょう。

吸える場所

イギリスなど一部の国ではベイプをお店で吸うことが許可されています。

また公共交通機関や飲食店、お店での喫煙自体に制約が存在しない国ではベイプを吸っても問題ありません。

ただ日本ではまだベイプが一般的に知られていないために具体的な棲み分けは明確になっていない状態です。

そのためベイプを吸う際は、喫煙可能な場所で吸う必要があるのです。

べイプと喫煙

ではベイプは禁煙する際にどのような効果もたらせてくれるのでしょうか。

飽きることがない

いろいろな味が楽しめるのは禁煙をする上でとても重要です。

ベイプのリキッドにはいろいろなフレーバーが豊富にあり、その中から自分好みの味を楽しむことが出来ます。

その味に飽きたら、また新しいリキッドを購入し楽しめるため、飽きずに吸引を楽しむのが可能なのです。

そのため途中で投げ出さず、最後まで禁煙を続けることが出来るのです。

我慢している感覚がない

禁煙の悩みとして、ニコチン切れによる「イライラ」があります。

しかし吸わないようにしなければならないという我慢を強いられることは非常に辛いものです。

しかしベイプは、タバコと同様に吸うことが可能です。

もちろん口腔内に入るのは煙でなく水蒸気ですが、イライラの緩和をすることは科学的に証明されています。

我慢している感覚がないということは禁煙する上でとても大切なのです。

コストパフォーマンスが良い

ベイプは非常に経済的です。

現在、タバコのほとんどは1箱400円以上となっており、例えば1日1箱吸うと月に約1万円の支出になってしまいます。

しかしベイプであれば、購入費用が安価で済み、後はリキッド代の購入費用だけで済むのです。

禁煙外来に行って失敗したり、タバコの量を減らしてまた戻ったりとするよりは、ベイプに切り替えてしまった方がはるかに安いのです。

こういったコストパフォーマンスのことを考えると、禁煙も成功しやすくなるかもしれません。

おすすめのリキッド

最後にベイプおすすめのリキッドをご紹介したいと思います。

グリーンアップルメンソール

電子タバコ リキッド グリーンアップルメンソール 国産ブランドBI-SO Liquid 15ml

ご存知の方も多いと思いますが、これは非常におすすめです。

青りんごの甘酸っぱさと、メンソールの清涼感がとても吸いやすいです。

私も吸ったことがあるのですが、メンソール好きな方、また女性の方は吸いやすいと思います。

また国産のリキッドなので成分も安心です。

吸い心地がすっきりするので食後やリフレッシュしたい時などおすすめです。

店舗や通販でも購入することが出来ます。

値段は15mlだいたい1000円前後です。

VCT

【Ripe Vapes】 VCT 60ml / vape リキッド

次は甘いリキッド好きにおすすめです。

こちらは吸った瞬間にバニラの甘さが口いっぱいに広がり、また吐く時に アーモンドの風味とタバコの苦味が感じられるのが特徴です。

しかもただ甘いだけでなく、バニラの甘さにアーモンドとタバコの香ばしさが程良くマッチし飽きさせません。

甘いのが好きな方、女性におすすめのリキッドです。

値段は30mlで3000円ほどと若干高めなのと、海外製なのが難点でしょうか。

Brazil

見た目も味があり、オシャレなこのリキッドは香料・着色料を一切使わずに作られた、挽きたてのコーヒーの香ばしさを感じさせるのが特徴です。

本物のコーヒーを使用しているのでコクと苦みと酸味のバランスが非常に優れています。

コーヒーが好きという方におすすめです。

また安心の国産でこちらも店舗、通販両方で購入出来ます。

値段は30mlで2000円前後になります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

喫煙者の方はタバコの害に驚かれたのではないでしょうか。

タバコを吸うより、電子タバコに切り替えた方が体に良く、また経済的なのです。

喫煙者はこれから更に肩身が狭くなる世の中になってきます。

ただいきなり禁煙をするのも辛いので、これを機会に電子タバコで禁煙をしてみるのもおすすめですよ。