トルネオ ロボ VC-RVS2-Wの高機能なロボット掃除機!

東芝 ロボット掃除機 (グランホワイト)TOSHIBA TORNEO ROBO(トルネオ ロボ) VC-RVS2-W

ロボット掃除機は、自動で部屋の床に落ちているゴミを取り除いてくれます。

しかし、数多くあるロボット掃除機は、品質や機能に差があるので、機種によってはゴミをあまり取り除けない物もあるので注意しなければいけません。

そこで、おすすめしたいのが『トルネオ ロボ VC-RVS2-W』です。

この機種の値段は少し高くなってしまいますが、様々な機能が搭載されている事から、ゴミを吸引しやすくなっている上に利便性も優れているので、詳しく紹介しましょう。



ロボット掃除機おすすめランキングはこちら





トルネオ ロボ VC-RVS2-Wの特徴

東芝 ロボット掃除機 (グランホワイト)TOSHIBA TORNEO ROBO(トルネオ ロボ) VC-RVS2-W

本製品は、利便性と掃除性能を両立しているポイントが4つあって、それが、ダストステーション・Wサイドアームブラシ・吸引力・サイズなどです。

そこで、このロボット掃除機を詳しく知りたい方のために、どのような特徴があるのか紹介するので、確認してみて下さい。

ダストステーション

通常タイプのロボット掃除機であれば、本体の内部にあるダストカップにゴミをためていきます。

しかし、ロボット掃除機はコンパクトなサイズで作られているので、ダストカップは小さなサイズになっているので、何回もダストカップにたまっているゴミを捨てなくてはいけません。

ところが、本製品は『ダストステーション』という付属品に自動で戻る事ができて、このダストステーションに吸引したゴミを移す事ができるのです。

さらに、ダストステーションで入っていくゴミは圧縮されるので、利用者がゴミを捨てる回数が少なく済むので、利便性が優れています。

Wサイドアームブラシ

多くのロボット掃除機は『円柱型』になっていて、部屋の隅や壁際にフィットしづらくなっています。

本製品も同じ円柱型になっていますが『Wサイドアームブラシ』を搭載する事によって、本体では届かない所に落ちているゴミをかき込む事が可能です。

そのため、本製品が部屋の隅や壁際に落ちているゴミを吸引できなくても、Wサイドアームブラシがゴミをかき込んでくれて、吸引しやすくなっています。

ハイパワーな吸引力

本製品は『ハイパワーブラシレスモーター』を搭載していて、毎分で最大14,000回転して、ハイパワーな吸引力を実現しています。

さらに、本体裏側にある吸引口の近くには『回転ブラシ』が搭載されていて、次々にゴミをかきこんでくれるのです。

そのため、大きめのゴミだけではなく、小さめのゴミを取り除いてくれるのです。

そして、ロボット掃除機の機種によっては、床質によってゴミを吸引できない場合があります。

しかし本製品は『可動式回転ブラシユニット』を搭載していて、床面の高さに沿って、上下に可動できるようになっているのです。

そのため、多少の段差であれば対応する事ができるので、部屋の隅々までゴミを取り除きやすくなっています。

コンパクトなサイズ

本製品はコンパクトなサイズになっているので、狭いスペースでも掃除できるようになっています。

実際に本製品のサイズは、直径350×高さ87mmしかありません。

直径は少し大きくなっていますが、高さが90cm以下になっているので、ベッドやソファーの下の隙間の高さが90cm以上になっていれば、本製品に掃除させる事が可能です。

実際に狭いスペースにゴミやホコリがたまっていけば、そのうち目の見える床までゴミが移動してくる事もあり得ます。

そのため、狭いスペースでも掃除できるロボット掃除機を探している方には、本製品はおすすめです。



ロボット掃除機おすすめランキングはこちら





本製品の掃除機能

本製品は、掃除性能が優れている機能がいくつもあって、トラブルを未然に防いだり、ゴミの量に対応できるようになっています。

そこで、高機能なロボット掃除機を探している方のために、本製品の機能について紹介しましょう。

段差を感知

ロボット掃除機は自動で走行していくので、特別な機能を搭載していなければ、高い段差の所から落下してしまう事があります。

もしも、高い所から落下してしまえば、精密機器になっているロボット掃除機は簡単に故障してしまうので注意しなければいけません。

ところが、本製品は7cm以上の高さであれば、段差を感知して、落下を回避する事ができるのです。

そのため、玄関先や階段などの近くでも気軽に利用する事ができます(本製品の状態によって落下する可能性もあるので注意)。

ゴミ残しまセンサー

多くのロボット掃除機は、私たち人間のように高度な知識を持っていないので、ゴミの量を判別する事ができません。

そこで、本製品は『ゴミ残しまセンサー』という特別な装置を取り付けていて、ゴミを検知する事ができます。

本製品が、ゴミを検知したら『ゴミセンサーアイコン』が点滅して、ゴミが多い時は2回転して、ゴミを取り除いてくれるのです。

そのため、床にゴミが多く落ちてしまう方には、ゴミを検知できる本製品は検討してみる価値があります。

製品情報の内容

ロボット掃除機は自動でゴミを取り除いてくれるので、便利な家電製品ですが、定期的にメンテナンスをする必要があります。

そこで、このロボット掃除機の製品情報も紹介するので、確認してみて下さい。

メンテナンスが容易

本製品は『サイクロン』の中まで洗えるようになっています。

さらに『バーティカルトルネードシステムCLER』は分解して、水で洗う事もできるので、短時間でメンテナンスを終わらせる事ができるのです。

さらに、本体の裏側の吸引口近くに搭載されているブラシは、外す事ができるので、ブラシにからみついたゴミを簡単に外す事ができるのです。

そして、ダストカップやフィルターも水で洗う事ができるので、本製品であればメンテナンスが面倒に感じてしまう方でも利用しやすくなっています。

コストパフォーマンス

本製品は、高性能なロボット掃除機なので、コストをかけた製品になっています。

そのため、Amazonでは、送料無料ですが、税込価格51,000円で販売されているのです(2018年5月19日時点)。

実は、数多くあるロボット掃除機の中には、10,000円前後で販売されている製品は多くあるので、本製品は値段が少し高いほうの機種です。

それでも、本製品は高性能になっているので、値段よりも性能を重視している方は、検討してみる価値があります。

本製品の使用感

本製品は高性能でも値段が高くなっているので、購入するほど価値があるロボット掃除機なのか、悩んでしまった方は多いかもしれません。

そこで、本製品を利用している方たちの口コミを紹介するので、どのような使用感になっているのか、参考にしてみて下さい。

好意的な口コミ

本製品を購入してみたら、ダストカップを水で洗える所を気に入っている方がいました。

そのため、メンテナンスが面倒に感じてしまう方でも、本製品であれば気軽に利用できます(個人差があるので注意)。

さらに本製品が、しっかりとダストステーションに自動で戻ってくれる所を気に入っている方がいました。

そのため、本製品であれば、ゴミをしっかりとダストステーションへ移動できるので、メンテナンスをする回数を少なく済ませられます。

否定的な口コミ

フローリングで、本製品を稼働させてみたら、ゴミを吸引してくれましたが、その他の床では満足できない吸引力だった方がいました。

そのため、畳やカーペットに落ちているゴミではあまり吸引できない可能性が高いので注意して下さい。

さらに本製品は、同じ場所を走行してしまうケースもあったので、あまり効率的に掃除できない機種になっています。

そのため、効率的に掃除できる機種を探している方は、本製品を購入するべきか、慎重に検討したほうが良いです。

まとめ

多くのロボット掃除機は、ゴミを吸引できる機能をいくつも搭載しています。

しかし、本製品のように、ダストステーションにため込んでいたゴミを移動できる機種は少ないのです。

さらに本製品は、ゴミの量を検知できたり、ハイパワーな吸引力でゴミを取り除いてくれたりするので、多くの方たちが満足できる機種になっています。

そのため、値段が高くなっていても、掃除性能や利便性を重視している方には、おすすめのロボット掃除機です。