ロボット掃除機『ルーロ MC-RS300』が新登場!その魅力を紹介

パナソニック ロボット掃除機 RULO(ルーロ) ホワイト MC-RS300-W

三角形の形状をしたロボット掃除機という事で、多くの方たちから注目されているのが、ルーロシリーズです。

そのルーロシリーズから『ルーロ MC-RS300』が、2017年10月下旬に発売される事が決定しました。

まだ発売されていない機種という事もあって、ルーロ MC-RS300について詳しく知りたい方は多いでしょう。

そこでルーロ MC-RS300の魅力について、詳しく紹介するので確認してみて下さい。



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ルーロ MC-RS300の特徴

ルーロ MC-RS300には、今までのルーロシリーズのメリットを継承しながら、新しい機能も追加されています。

そこでルーロ MC-RS300を詳しく知りたい方のために、このロボット掃除機の特徴について詳しく紹介するので見ていきましょう。

こだわりの形状

日本で発売されているロボット掃除機は、多くの機種が円柱型になっています。

そのような中で、ルーロ MC-RS300も三角形の形状を継承しています。

なぜルーロシリーズが、そこまで三角形にこだわるのかと言えば、円柱より三角形のほうが部屋の隅にフィットしやすいからです。

実際に円柱型のロボット掃除機では、部屋の隅に落ちているゴミを取り除く事が難しくなっています。

それにひきかえ、三角形のルーロ MC-RS300であれば、部屋の隅に落ちているゴミでも取り除く事が可能です。

そのため、部屋の隅々まで掃除できるロボット掃除機を探している方には、ルーロ MC-RS300はおすすめです。

様々なセンサーを搭載

ルーロ MC-RS300には様々なセンサーが搭載されていて、その種類は『障害物検知センサー』や『ハウスダスト発見センサー』などがあります。

障害物検知センサーは名前の通りで、障害物を検知する事ができるので、部屋の中にある物を避けながら掃除する事が可能になっています。

そしてハウスダスト発見センサーは、ハウスダストを検知して、ハウスダストが掃除できたのか確認する事ができるのです。

お掃除サポートリモコン

ロボット掃除機を利用する方によって、掃除できるエリアや時間帯などは異なっているでしょう。

しかし下位機種のロボット掃除機では、掃除するエリアや時間帯などを設定する事は難しいのが実情です。

所が、ルーロ MC-RS300は付属品『お掃除サポートリモコン』を利用する事によって、掃除するエリアや時間帯などを細かく設定する事ができます。

そのため、細かく設定できるロボット掃除機を探している方にも、ルーロ MC-RS300はおすすめです。



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2つのセンサーのメリット

ルーロ MC-RS300には2つのセンサーが搭載されていますが、このセンサーを利用する事によって、どのようなメリットを得る事ができるのか知りたい方は多いでしょう。

そこでルーロ MC-RS300の2つのセンサーによって、どのようなメリットを得る事ができるのか紹介するので、確認してみて下さい。

障害物検知センサー

障害物検知センサーは、障害物を検知する事ができるので、家具を検知して避ける事ができます。

そしてルーロ MC-RS300は家具にできるだけ近づいて、家具の周りに落ちているゴミを取り除く事ができるのです。

実は障害物を検知するロボット掃除機は多くありますが、障害物を避けるために、家具の周りに落ちているゴミを取り除けないケースがあるのです。

それを考えたら、障害物を避けながら家具の近くまで掃除できるのは、ルーロ MC-RS300の障害物検知センサーの大きなメリットと言えるでしょう。

ハウスダスト発見センサー

ハウスダスト発見センサーと聞いても、ハウスダストについて詳しく知らない方は多いでしょう。

実はハウスダストとは、ホコリに入っているダニ・ダニのフン・ダニの死骸(しがい)などを指します。

このようなハウスダストは肉眼で確認する事ができないほど小さいので、ハウスダストを掃除できているのか知る事は難しいです。

所がルーロ MC-RS300のハウスダスト発見センサーは、ダニが多くいる時は赤点滅して、ダニが少なくなったら緑点灯してくれるのです。

そのためルーロ MC-RS300を利用すれば、ハウスダストを掃除できたのか確認する事ができます。

お掃除サポートリモコンを活用

ルーロ MC-RS300のお掃除サポートリモコンは様々な活用法があるので、このロボット掃除機を購入するべきか悩んでいる方のために、どのような活用法があるのか詳しく紹介しましょう。

掃除エリアを限定

ルーロ MC-RS300は掃除エリアを設定する事ができるので、赤ちゃんやペットがいる部屋に、ロボット掃除機が侵入しないようにできます。

実際に赤ちゃんがいる部屋にロボット掃除機が走行していけば、その稼働音に赤ちゃんが驚いて、泣き叫んでしまう可能性があります。

そしてペットのいる部屋にルーロ MC-RS300が走行していけば、猫の場合にはオモチャだと思って、ロボット掃除機にじゃれついてしまうでしょう。

そのような事になれば、ルーロ MC-RS300が故障する可能性さえあります。

そのため、ルーロ MC-RS300が掃除エリアを限定できるのは重要なポイントでしょう。

ゴミの量に応じたスケジュール

ルーロ MC-RS300は、掃除する曜日・時間帯・エリアなどを設定できます。

そのため毎週月曜日にキッチンを掃除させて、火曜日に寝室を掃除させる事が可能です。

もしもキッチンにゴミが溜まりやすい場合には、掃除させる曜日を増やして、ゴミがあまり溜まらない部屋には掃除する曜日を少なくすればゴミの量に応じた計画を立てる事ができます。

掃除結果を確認

ロボット掃除機は利用者が見ていない時に、掃除する事ができるので、掃除している最中にトラブルが発生した場合には何が起きているのか分かりません。

そこでルーロ MC-RS300は『お掃除結果レポート』を搭載していて、掃除にかかった時間やトラブルの内容などを音声で確認する事ができるのです。

そのため、他のロボット掃除機を利用している方で、原因不明のトラブルが起きている場合にはルーロ MC-RS300を検討してみる価値があるでしょう。

商品情報の内容

ルーロ MC-RS300の特徴や活用法などが分っても、製品情報を知らなければイメージしていた物と違う可能性があります。

そこでルーロ MC-RS300の製品情報を紹介するので、確認してみて下さい。

カラーバリエーション

ルーロ MC-RS300には2種類のカラーバリエーションが用意されていて『ブラック』と『ホワイト』があります。

ブラックは、電源ボタンの他は全てブラックになっているので、シックで落ち着いたデザインが好きな方であれば満足できる機種と言えるでしょう。

そしてホワイトの場合は電源ボタンがグレーで、ブラックの部分が少しあります。

そのためホワイトはブラックとホワイトのツートンカラーに近くなっているので、全面ホワイトになっているロボット掃除機を探している方は注意してください。

基本情報

ルーロ MC-RS300はダストボックス容量が0.25Lになっていて、前の機種のMC-RS20に比べて、0.10Lも増えています。

そのためメンテナンスをする回数を抑える事ができるので、ダストボックスに入っているゴミを捨てるのが面倒な方には嬉しいポイントでしょう。

そして使用する状況によって違いはありますが、連続使用時間は約100分もあります。

そのため広い部屋でもゴミを取り除く事が可能になっています。

まとめ

ルーロ MC-RS300は、三角形の形状をしているだけではなく、掃除エリアや時間などを設定できます。

そのため細かく掃除を設定させる事ができるので、掃除して欲しくない部屋がある場合には、重宝できるロボット掃除機と言えるでしょう。

ルーロ MC-RS300は、まだ発売されていませんが、これほど多くの機能を搭載しているので検討してみる価値があります。