ロボット掃除機『ルーロ MC-RS800』の魅力を紹介!

パナソニック ロボット掃除機 RULO(ルーロ) クリアホワイト MC-RS800-W

三角形の形状をしたロボット掃除機で、有名になったロールですが、そのルーロシリーズで新モデル『ルーロ MC-RS800』が2017年10月下旬に発売される事が発表されました(2017年9月時点)。

そのため、新しいロボット掃除機を検討しようと考えていた方には興味深いモデルだと思うので、ルーロ MC-RS800について詳しく紹介するので見ていきましょう。



ロボット掃除機おすすめランキングはこちら





ルーロ MC-RS800の特徴

ルーロ MC-RS800は、ルーロシリーズで搭載されていた機能の他にも、いくつか新しい機能を搭載されています。

そのためルーロシリーズを知らない方だけではなく、ルーロシリーズを知っている方も詳しく知りたいと思うので、どのような特徴があるロボット掃除機なのか紹介しましょう。

三角形状

ルーロシリーズの最大の特徴と言えば、三角形状ですが、ルーロ MC-RS800も同じように三角形状になっています。

実際に多くのロボット掃除機は円柱型になっていますが、円柱型の形状では部屋の隅にフィットしづらくなっているのです。

そのため特別な機能を搭載していなければ、部屋の隅々までゴミを取り除く事が難しいのが実情です。

所がルーロ MC-RS800のように三角形のロボット掃除機であれば、部屋の隅にもフィットしやすくなっています。

そのため、部屋の隅々まで掃除できるロボット掃除機を探している方には、ルーロ MC-RS800はおすすめです。

センサーを搭載

ルーロシリーズにはハウスダスト対策のために『ハウスダスト発見センサー』が搭載されていました。

ルーロ MC-RS800でもハウスダスト発見センサーが搭載されているので、部屋にあるハウスダストを掃除したい方には魅力的なセンサーでしょう。

そしてルーロ MC-RS800には、新たに『障害物検知センサー』が搭載されたので、障害物の近くまで掃除できるようになったのです。

人工知能

ロボット掃除機は自動走行して掃除していくので、特別な機能を搭載してなければ非効率に、部屋の中を動き回って掃除する事になります。

所がルーロ MC-RS800には人工知能『RULO AI 8.0』が搭載されているので、効率的に掃除する事が可能になっています。

そのため、非効率な掃除をするロボット掃除機では不満を抱いてしまう方は、ルーロ MC-RS800を検討してみる価値があるでしょう。

スマホと連動

日本ではスマホの普及率が上がってきた事もあって、スマホで様々なアプリを利用して、楽しむ方が増えてきました。

そのためスマホと連動できる上位機種のロボット掃除機も増えてきて、このルーロ MC-RS800でもスマホと連動できる事が可能になっています。

実際に、アプリ『RULOナビ』を利用すれば、スマホによってルーロ MC-RS800を操作する事が可能になっているのです。

そのため外出先でもルーロ MC-RS800に掃除させる事ができるようになっています。



ロボット掃除機おすすめランキングはこちら





ハウスダスト発見センサー

ルーロ MC-RS800のハウスダスト発見センサーを利用すれば、ハウスダスト対策を講じる事ができますが、ハウスダストについて詳しく知らない方も多いでしょう。

そこでハウスダストの確認する方法やアレルギーについて紹介するので確認してみて下さい。

ハウスダストを確認

ハウスダストとは、ホコリに混じっているダニ・ダニの死骸(しがい)・ダニのフンなどの事です。

所が、このようなハウスダストは肉眼で見えるような大きさではないので、確認する事が難しいのです。

そこでルーロ MC-RS800に搭載されているハウスダスト発見センサーを利用する事が重要になります。

実は部屋にハウスダストが多い時には、ハウスダスト発見センサーが赤く点滅して、ハウスダストを掃除できたらハウスダスト発見センサーが緑色に点灯するのです。

そのためルーロ MC-RS800であれば、部屋にあるハウスダストを掃除できたのか確認する事が期待できます。

ハウスダストアレルギー

ハウスダストの被害を実感した事がない方は、ハウスダストの対策を講じる重要性が理解できないかもしれませんが、ハウスダストが多くなればハウスダストアレルギーを発症する可能性があります。

もしもハウスダストアレルギーを発症したら、目の充血・鼻水・くしゃみなどに悩まされるようになってしまうのです。

そのため、ハウスダストの対策を講じる事ができるのは、ルーロ MC-RS800の大きな魅力と言えるでしょう。

障害物検知センサー

ルーロ MC-RS800の障害物検知センサーを活用する事ができれば、家具の周りを掃除できたり、騒音トラブルの対策を講じたりする事ができるので詳しく紹介します。

家具の周りを掃除

ルーロ MC-RS800は障害物を検知する事ができるようになっているので、家具の近くまで接近して掃除する事が可能になっています。

実際に家具を検知できるロボット掃除機は数多くありますが、衝突を避けるために家具の近くまで接近しなくて、家具の周りにゴミが残ってしまうケースもあるのです。

そのような問題点を考えたら、家具の近くまで接近できる機能を搭載しているのは、ルーロ MC-RS800の大きな魅力と言えるでしょう。

騒音トラブル対策

ロボット掃除機は自動走行していくので、障害物を検知する事ができなければ、家具や壁に衝突する事があります。

もしも集合住宅に住んでいる方で、障害物を検知できないロボット掃除機を利用したら、壁に衝突した音で騒音トラブルに発展する可能性があり得るでしょう。

実際に日本では騒音トラブルによって、事件にまで発展したケースがあるので注意しなければいけません。

そのため集合住宅に住んでいる方は、ルーロ MC-RS800を検討してみるのも良いでしょう。

人工知能を活用するメリット

ルーロ MC-RS800は優れた人工知能を備えているので、効率的に部屋を掃除する事が可能になっています。

そこで非効率に掃除するロボット掃除機では満足できない方のために、ルーロ MC-RS800の人工知能を利用するメリットを紹介するので、確認してみて下さい。

2つの走行パターン

ルーロ MC-RS800は今まで走行したルートをマッピングする事ができるので、部屋の間取りを記憶する事が可能になっています。

そして『ラウンド走行』と『ルート走行』を使い分ける事によって、効率的に部屋を掃除する事が可能になっています。

このラウンド走行とは壁ギワや部屋の隅を走行していって、ルート走行では縦横に走行して部屋の隅々まで掃除できるようになっているのです。

効率的な掃除

部屋の間取りを記憶できないロボット掃除機を利用した事がある方なら分かるかと思いますが、そのようなロボット掃除機は同じ場所を何回も掃除するケースがあります。

さらに部屋を記憶できている訳ではないので、掃除できないスペースも発生するケースもあるので、注意しなければいけません。

所がルーロ MC-RS800のように部屋の間取りを記憶できれば、同じ場所を何回も掃除する事がなければ、掃除しないスペースが発生する事もないでしょう。

まとめ

ルーロ MC-RS800は、今までのルーロシリーズでは搭載されていないセンサーや人工知能が追加される事になりました。

そのためルーロシリーズのロボット掃除機を持っている方でも、新たにルーロ MC-RS800を検討してみる価値があるでしょう。

ただしルーロ MC-RS800の機能が、2017年10月から変更される可能性もあるので、その辺りは注意したほうが良いでしょう(2017年9月時点)。