ロボット掃除機はどれがおすすめ?人気10社を徹底比較

仕事や家事が忙しく、なかなか掃除まで手が回らないという人にとって、ロボット掃除機はまさに必需品です。

ロボット掃除機といえば、火付け役ともいえるルンバをはじめ、東芝やパナソニックなど様々な会社が販売しています。

今回は、おすすめのロボット掃除機を販売している10社を徹底比較していきます。

ロボット掃除機を購入する際の参考にしてみてください。



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おすすめロボット掃除機:iRobot「ルンバ」

iRobot Roomba ロボット掃除機 ルンバ870 ピューターグレー 870 【日本仕様正規品】

おすすめロボット掃除機、1つ目はiRobotの「ルンバ」です。

ルンバと聞くと高級なロボット掃除機だというイメージが強いですが、すべてのルンバが高級というわけではありません。

中には3万円程度のものもあり、口コミなどを見ても評価が高く人気のロボット掃除機だと言えます。

小さめの一軒家であれば、3万円の「ルンバ622」でも十分綺麗に掃除することができます。

掃除の手が行き届きにくいソファーの下や、厚みのあるカーペット、畳などといったところも問題なく掃除してくれます。

掃除が終了すると自動的に基地に戻ってくれるので、出かける前にルンバの電源を入れておけば後はルンバにお任せで大丈夫です。

また、ルンバはバーチャルウォーターと呼ばれるものを設置することによって、センサーが見えない壁を作りルンバの侵入をおさえてくれます。

階段や段差のある玄関など、ルンバに行かせたくない場所にはバーチャルウォーターを設置しておきましょう。



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おすすめロボット掃除機:iRobot 床拭きロボット ブラーバ371j

【国内正規品】 iRobot 床拭きロボット ブラーバ 371j ホワイト

おすすめロボット掃除機、2つ目はiRobotの床拭きロボット ブラーバ371jです。

このロボット掃除機はルンバの姉妹機種となっており、床掃除も同時にこなしてくれるロボット掃除機となっています。

従来のロボット掃除機にはできなかった、食べこぼしの跡や皮脂汚れなども綺麗に拭き取ってくれます。

複数の部屋の掃除にも対応しているという、まさに優れものです。

おすすめロボット掃除機:シャープ「ココロボ」

シャープ ロボット掃除機 ココロボ COCOROBO プラズマクラスター搭載 ハイグレードモデル ゴールド RX-V95A-N

おすすめロボット掃除機、3つ目はシャープの「ココロボ」です。

ココロボは、音声操作や会話が可能な「ココロエンジン」搭載のロボット掃除機です。

「8の字走行」と呼ばれる走行方法によって、ごみが密集している箇所を集中的に掃除してくれます。

またそれだけでなく、シャープ独自のプラズマクラスターイオンを放出しながら掃除してくれるという独自の特徴もあります。

電池も長寿命リチウムイオンバッテリーを使用しており、約1,100の充電が可能となっています。

予算に少し余裕があるのであれば、ルンバの下位機種を購入するよりもこちらを購入するのがおすすめです。

おすすめロボット掃除機:パナソニック「RULO」

パナソニック ロボット掃除機 RULO(ルーロ) ホワイト MC-RS20-W

おすすめロボット掃除機、4つ目はパナソニックの「RULO」です。

RULOの特徴は何といってもその形です。

他のロボット掃除機にはなかった三角形の形状をしています。

これによって、なかなか手の行き届かない部屋の隅の掃除も可能になりました。

また、「赤外線/超音波センサー」「ハウスダスト発見センサー」「落下防止センサー」の3つが搭載されている優れものです。

電池もリチウムイオン電池なので、長持ちしやすくなっています。

おすすめロボット掃除機:東芝「トルネオロボ」

東芝 ロボット掃除機 (グランホワイト)TOSHIBA TORNEO ROBO(トルネオ ロボ) VC-RVS2-W

おすすめロボット掃除機、5つ目は東芝の「トルネオロボ」です。

ロボット掃除機は、ダストカップに入ったごみを定期的に捨てることが必要になります。

掃除はほっといても勝手にしてくれますが、たまったごみ処理までは自分でできません。

ロボット掃除機は、一般的な掃除機と比べてごみを捨てる頻度が多く、そこにまた面倒くささを感じてしまう人は多いです。

しかし、このトルネオロボなら、集めたごみを圧縮して充電式のダストステーションに自動集塵してくれます。

そのため、頻繁にごみを捨てる必要がなくなります。

ペースとしては1ヵ月に1回程度となるので、他のロボット掃除機と比べると非常に楽です。

また、可動集塵システムの「3D DRIVE」やトルネオロボ独自の機能である「スマートブレイン」、本体から伸びている長いブラシでごみを逃さずとってくれます。

おすすめロボット掃除機:ダイソン「ダイソン 360Eye」

ダイソン 掃除機 ロボット掃除機 dyson 360 eye RB01 NB ニッケル/ブルー

おすすめロボット掃除機、6つ目はダイソンの「ダイソン 360Eye」です。

ダイソンの掃除機は、吸引仕事率が非常に高いことで有名です。

その高い吸引力をロボット掃除機に活かした結果生まれたのが、この「ダイソン 360Eye」です。

価格は高いですが、ダイソン独自の「ダイソンデジタルモーターV2」と「ラジアルルートサイクロンテクノロジー」の2つを使用しています。

その結果、一般的なロボット掃除機の4倍の吸引力とパワーの持続性を高めています。

このように性能は非常に良いですが、その分高価であるという点が購入の際のポイントになってきます。

おすすめロボット掃除機:ECOVACS「DEEBOT」

ECOVACS DEEBOT N78 静音ロボット掃除機 抜け毛が絡まない ペットのいるご家庭に最適 ブラック

おすすめロボット掃除機、7つ目はECOVACSの「DEEBOT」です。

このロボット掃除機は近年売り上げを上げてきており、中価格のロボット掃除機の中では実力のある機種として人気を集めています。

最初に紹介したルンバと比べると少し劣っている点はありますが、水拭きOKという点は嬉しいポイントでもあります。

一人暮らしなど複数部屋がない人におすすめのロボット掃除機です。

おすすめロボット掃除機:ILIFE「V3s Pro」

ILIFE V3s Pro ロボット掃除機 ペット毛に強い 丸型 自動充電静音&強力吸引落下防止と衝突防止 ホワイト本体

おすすめロボット掃除機、8つ目はILIFEの「V3s Pro」です。

このロボット掃除機は、低価格のロボット掃除機の中で現在人気急上昇中のものとなっています。

自衝突防止・落下防止センサーや自動充電、自動掃除などといった基本機能がついているのはもちろん、ルンバの下位機種にはついていない予約機能がついているという、まさにコスパ抜群のロボット掃除機です。

新製品でもあるのでバッテリーの持ちには多少の不安がありますが、費用対効果という点で見ると、他のロボット掃除機と引けを取らないロボット掃除機であるといえます。

おすすめロボット掃除機:ツカモトエイム「ミニネオ」

ツカモトエイム ロボットクリーナー ミニ ネオ ロボット掃除機 AIM-RC03

おすすめロボット掃除機、9つ目はツカモトエイムの「ミニネオ」です。

一般的なロボット掃除機と比べると小さく、価格も1万円程度という非常にお得なロボット掃除機が、このミニオネです。

充電時間や連続稼働時間が一般的なロボット掃除機と比べて短いですが、一人暮らしにはうってつけのロボット掃除機となっています。

壁沿い走行やバンパー走行、らせん走行などといった走行機能があるだけでなく、「高感度ショックセンサー」や「落下防止センサー」などの機能もしっかり搭載されています。

ソファーやベッドの上も掃除可能なので、機能としては一般的なロボット掃除機とそれほど変わりありません。

おすすめロボット掃除機:CCP「LAQULITO」

CCP 【LAQULITO】 自動ロボット掃除機(スタンダードモデル) ダークブルー CZ-905-DB

おすすめロボット掃除機、10つ目はCCPの「LAQULITO」です。

低価格のロボット掃除機の中でも売れ筋となっているロボット掃除機です。

段差に対応していなかったり連続稼働時間がやや短かったりというデメリットはありますが、とにかく安いというメリットがあります。

ロボット掃除機の導入版としては、非常におすすめのものとなります。

まとめ

10社のおすすめロボット掃除機を見てきましたが、いかがでしたか?

価格や機能など、注目する点によってそれぞれのロボット掃除機に特徴があることが分かりました。

どの点に着目して選ぶかによって大きく変わってくることも分かります。

是非この中からお気に入りのロボット掃除機を見つけて、購入してみてください。

家の掃除が楽になること間違いなしです。