洗浄力と輝きのパワーを実感、水と電力もグンと節約!大型食器洗い機ならビルトインタイプのミーレで決まり!
食器洗い機は置く場所に困らないコンパクトタイプも人気がありますが、大家族や自宅にお客様を招く機会が多いお宅では、大型の食器洗い機の方が良いという声も少なくありません。
また大型食器洗い機でもあらかじめキッチンに備え付けるビルトインタイプならば、スペースも最初から確保されていますので置く場所で悩む必要はありません。
そこで今回はビルトインタイプの中でも人気の高い大型食器洗い機、ミーレの食器洗い機について紹介したいと思います。
目次
海外製食器洗い機の中でもナンバーワンの老舗ブランド
最近では欧米式のおしゃれな輸入住宅を購入する人や、ユーロキッチンズにするという人も増えてきています。
それに比例して海外製の大型食器洗い機を導入している人も多いのですが、その中でも特に人気が高いのが、ドイツの家電メーカーミーレの食器洗い機です。
ミーレは1899年創業という老舗メーカーで、数々のクオリティの高いスグレモノ家電を輩出してきました。
ミーレの家電製品は欧米だけにとどまらず、今では日本でも愛用している人が増え続けています。
大家族分の大量の食器や調理器具が一気に洗える
コンパクトタイプの食器洗い機は庫内のスペースが狭いため、せいぜい頑張っても6人分くらいまでの食器しか洗えません。
またフライパンや小鍋は洗えても、サイズの大きいものだと到底入れることすらできません。
でもミーレの食器洗い機ならば大家族分の大量の食器でも、普通サイズのフライパンやお鍋でも一気に洗い上げることができます。
ちなみにミーレの食器洗い機はコンパクトタイプとスタンダートタイプの2種類が用意されていて、幅が45cmのコンパクトサイズだと9人分、スタンダートタイプだとナント、14人分の食器を洗い上げることができます。
また深さもあるので通常のフライパンやお鍋でも、ラクラク食器洗い機で洗うことができるのです。
今まで手洗いで大量の食器や調理器具を苦労して洗っていた人には、ビルトンタイプの大型食器洗い機、ミーレの食器洗い機がぜひおすすめです。
優れた洗浄力だけでなくエコなミーレの5つの機能
ミーレの食器洗い機は洗浄力の高さに定評がありますが、それだけでなく環境にも節水・節電にも配慮した優れた5つの機能が搭載されています。
環境先進国として知られるドイツの人が納得するような5つの機能とは、いったいどのようなものなのでしょうか?
食器量や汚れを感知し水・電力・時間をトリプル節約
ミーレの食器洗い機は大型であるにもかかわらず、少量の食器でも実に要領よく洗ってくれます。
そのヒミツは食器洗い機に搭載されているセンサーウォッシュ機能です。
その時の食器量や汚れ具合、温度に応じて水と電力、そして時間をトリプル節約してくれるので無駄がなく、庫内を満タンにしてから洗うように気を付ける必要がありません。
汚れたらすぐに洗いたいというまめな人でも、水の使用量や電力、そして時間を気にせずにその都度食器洗い機が使えるのでおすすめです。
食器を洗え終えたら自動でドアが開いて乾燥
ミーレの食器洗い機は食器を終えたら、オートオープン乾燥機能が作動してすぐに食器や調理器具の乾燥を始めます。
一般の食器洗い機の場合はドアを閉じたまま庫内で乾燥をするのが一般的ですが、ミーレの食器洗い機の場合は最後のすすぎを70℃という高音の温水で行うので、ドアを開けた状態にすることで自然乾燥のチカラを借りて乾燥させ、電力を節約できるようになっているのです。
さすがは環境先進国、ドイツ製の食器洗い機です。
水の使用量は1回でわずか6.5Ⅼとダントツで少ない
一般的な食器洗い機の場合は1回分の食器洗い時の水量は、6人分でおよそ10Ⅼ前後と言われていますが、ミーレの食器洗い機だと9人分から14人分の食器を洗っても、わずか6.5Ⅼとダントツに使用量が少なくて済みます。
手洗いの場合は洗い桶を使用して節約しても、9人分から14人分洗うとなると20Ⅼ以上の使用量になります。
市販されている食器洗い機によっては、洗い桶を使用して水を節約しながら手洗いするのとはそれほど変わらないという商品もあるようですが、ミーレの食器洗い機は確実に水の使用量の節約に貢献しているといえます。
高級食器やグラスも安心して洗える
大切にしている高級食器やグラスは、食器洗い機で洗うことを躊躇しているという人も多いかと思いますが、ミーレの食器洗い機は高級食器やグラスでも安心して洗うことができます。
水圧と洗浄力が強いだけでなく陶器やガラスを傷めないくらいにデリケートに洗う能力があるので、むしろ手洗いよりも安心して任せることができるのです。
ちなみにワイングラスメーカーのリーデル社では、自社が製造・販売している高級ガラス製品を洗うのにミーレの食器洗い機を推奨しています。
それはミーレの食器洗い機がガラス製品を手洗いよりもデリケートに取り扱い、しかも手洗いでは実現できないほどきれいに磨き上げ光沢をよみがえらせることができるからです。
電気代の安い時間帯に使用できる予約付き
洗濯機の予約機能は付いていても、食器洗いの予約機能が付いているものといえばミーレの食器洗い機くらいのものではないでしょうか?
食器洗い機の予約機能なんているの?
そう不思議に思う人もいるかもしれませんが、実はこの予約機能にはうれしい特典があります。
それは電気代の安い夜の時間帯に使用することで、電気代の節約になるというわけです。
一般の食器洗い機ならば夜間に稼働させると騒音が気になりますが、ミーレの食器洗い機は静音性に非常に優れているので就寝時でも音が気になりません。
節約志向の人には、ミーレの食器洗い機はまさにおすすめのキッチンアイテムなのです。
ミーレの食器洗い機は何を基準に選ぶか
ミーレの食器洗い機はおよそ20種類近くのビルトインタイプがラインナップされているので、どれを選ぶか迷ってしまうかと思います。
また大容量で機能が多く搭載されているものほど価格は高くなり、ハイレベルのものだと70万円台になります。
一方、一般家庭で使用する場合は30万円台から40万円台位になりますが、それでも家電量販店などで販売されているものに比べると高価です。
ミーレの食器洗い機は大きく分けて、もともと標準のドア材が付いている標準ドア装備タイプと、ドア材は購入する人側で事前に用意しておくドア材取付タイプの2種類があります。
標準ドア装備タイプは事前にドアを用意する必要がないのですが、種類は白色しかありません。
一方、ドア材取り付けタイプは操作パネルの色を選ぶことができ、システムキッチンとうまくデザインを合わせることができるというメリットがあります。
ミーレの食器洗い機は価格こそ高いですが一度購入すると耐久性が高いので、長く愛用し続けることができます。
どのタイプにするかは購入する前に、しっかりとカタログ等で確認しておくとよいでしょう。
食器洗い機の相棒の専用洗剤もスグレモノ
ミーレの食器洗い機には相棒として専用洗剤を使用しますが、このアクセサリの専用洗剤も実はスグレモノなのです。
食器洗い機の専用洗剤には食器用洗剤とリンスエイドという仕上げ剤の2種類あります。
食器用洗剤だけで洗った場合、汚れはしっかり落とせても、高級グラスなどのガラス製品には若干の曇りが残ることがあります。
この曇りをきれいサッパリ落として、ガラスにさらなる輝きをよみがえらせるのがリンスエイドなのです。
高級グラスのような繊細なガラス製品やデリケートな陶器に優しい、ミーレの食器洗い機にプラスして専用の食器用洗剤とリンスエイドを使用すれば、大切にしているグラスや食器も今まで以上にピカピカになります。
いつまでも新しいままの状態に保てるので、大切な高級グラスや食器の耐久性も格段に上がります。
もう大切な食器を輝きがなくなりくすんでしまったからといって、普段使いに格下げしなくても済むのです。
まとめ
ミーレの食器洗い機は、家電量販店で販売されているような食器洗い機と比べると、確かに高価です。
しかし毎日の食器洗いの手間が格段に省けるうえに、水と電力を大幅に削減することができ、しかも大切な食器も丁寧に取り扱ってくれるので安心して食器や調理器具の洗浄が任せられます。
もしシステムキッチンで料理や台所仕事を頑張りたいと思うならば、しっかりと洗えて環境にもやさしく、節約もでき手間も省けるミーレの食器洗い機はぜひおすすめです。
使えば使うほど良さがわかる、ミーレの食器洗い機で幸せな食卓を実現してみませんか?