節水・節電・洗い上がりがキレイをみごとに実現!パナソニックの食器洗い機NP-TR9のスゴイ6つの特徴とは?

パナソニック 食器洗い乾燥機酵素の力を引き出し、汚れを分解「バイオパワー除菌」 (ホワイト) (NPTR9W) ホワイト NP-TR9-W

食器洗い機は水の使用量が少ないと聞きますが、その反面、電気代がかかるとか洗い上がりがイマイチなのではないかとかいうことも気になるところ。

さらにスペースを取るので結局のところ、手洗いの方が良いと考えている人も多いのではないでしょうか?

ところが最近の食器洗い機は一昔前のものと比べると、使い勝手の良さに省スペース、そして節水だけでなく省エネルギーにもしっかり貢献してくれるなど、その機能は年々向上してきています。

また洗い上がりも手洗いに比べると、格段にきれいというスグレモノも登場してきています。

そこで今回は特にこれらの機能が備わっているパナソニックの食器洗い機、NP-TR9という商品を紹介したいと思います。






うちの狭いキッチンにはムリかも

料理や食事後に山積みになっている調理器具や食器類…できるだけ早く片付けてしまいたいけれども、手洗いしていると結構な時間と労力がかかります。

そんな時に食器洗い機があれば、さぞかし楽だろうなぁと思っている人も少なくありません。

でもうちの狭いキッチンには食器洗い機を置くスペースなんてないしムリ!

そう思ってあきらめムードで今日も山積みになった食器をせっせと洗っている人も多いのではないでしょうか?

でも狭いキッチンでも設置でき、しかもたくさんの食器や調理器具まで洗えるというありがたい食器洗い機があるのです。






コンパクトなので賃貸住宅の狭いキッチンでも置ける

パナソニック 食器洗い乾燥機酵素の力を引き出し、汚れを分解「バイオパワー除菌」 (ホワイト) (NPTR9W) ホワイト NP-TR9-W

そんなありがたい食器洗い機がパナソニックのNP-TR9です。

食器洗い機NP-TR9は設置底面積の目安が55cm×35cm、高さ約65cm、蛇口との距離が約57cmなので、狭いシンクの空きスペースでも無理なく設置できます。

また広めに調理スペースを確保したい場合は、専用のステンレス置き台N-SP3(メーカー小売価格税抜4,000円)と3種類の高さから選べる専用の高さ調節脚N-SL12(80~120 mm)N-SL19(120~190 mm)N-SL30(190~300 mm)(メーカー小売価格税抜4,600円)を使えば、出窓やカウンターにも設置することができます。

ちなみに食器洗い機の中には、せっかく設置したのにドアが上開きになっていて、上に棚なんかがあって開けられないというケースがありますが、NP-TR9は手前開きになっているのでドアを開けても設置の高さが変わらないので安心です。

今まで食器洗い機を置きスペースの問題であきらめていたという人には、コンパクトで設置場所に困らないパナソニックの食器洗い機NP-TR9がぜひおすすめです。

食器洗い機NP-TR9のスゴイ6つの特徴

置きスペースを確保してパナソニックの食器洗い機NP-TR9を設置した後、使用してみるとさらにスゴイ機能に驚かされること間違いなし!

その理由には食器洗い機NP-TR9に、スゴイ特徴が6つ秘められているからです。

買ってよかった!

と思えるようなスゴイ6つの特徴とは、どんなものなのでしょうか?

食器だけの場合だとおよそ45個分洗える

パナソニックの食器洗い機NP-TR9は設置場所に困らないコンパクトサイズですが、洗えるものは食器だけの場合だとおよそ45個分は洗えるという、かなりの収納スペースを誇ります。

これは箸・スプーン・フォークを除いた個数で、お茶碗や汁椀や大皿・中皿・小皿、小鉢、コップを入れた場合の個数です。

人数分で言えばおよそ6人分を一回で洗い上げることができるのです。

フライパンなどの調理器具も一緒に洗える

パナソニックの食器洗い機NP-TR9には上かごとスペースが広めの下かごがあり、上下に分けて食器を収納できますが、食器だけでなく直径26cm以下のフライパンや小さめの鍋ならば一緒に洗うことができます。

単身赴任で自炊をしないといけないお父さんや、一人暮らしの人にはまさに大助かり!

今までは食器なら食器洗い機で洗えても、フライパンや小鍋はさすがに自分で洗わないといけないし…、もうそんな煩わしい思いもしなくて済みます。

食器洗いが苦手な単身赴任のお父さんや、親元を離れて一人暮らしをしている人にとって、パナソニックの食器洗い機NP-TR9はまさに救世主のおすすめ自炊アイテムなのです。

水の使用量が劇的に減るスゴ腕食器洗い機

ところで食器洗い機は手洗いに比べて、いったいどのくらいの節水になるのでしょうか?

そんなもの、たかが知れてるし…と思っている人は大間違い!

パナソニックの食器洗い機NP-TR9ならば聞いて驚くなかれ、ナント標準コースを選んでも水の使用量が手洗いのわずか7分の1で済むのです。

しかも1日2回使用するとして、手洗い時にかかる洗剤やガス代、食器洗い機にかかる洗剤や電気代を含むと、金額に換算して年間25,000円もの節約が可能なのです。

食器洗い機NP-TR9は楽天だと税込86,000円で購入できるので、4年も使用すれば十分に元が取れます。

手間もお金も省けるパナソニックの食器洗い機NP-TR9で、お得に家事を楽してみませんか?

高い水温と水圧で手洗いを超えた高い洗浄力

手洗いの場合、ガンコな食器の汚れやこびりついたフライパンの汚れはどう落としていますか?

洗剤をいつもより多めに使って給湯機のお湯とたわしでゴシゴシこすり落としている、そういうケースが多いのではないでしょうか?

ところがこの方法だと洗剤を多く使うのですすぎにたくさんの水やお湯を使ううえに、労力もかなりかかります。

でもパナソニックの食器洗い機NP-TR9ならば、洗剤の使用量も最小限で済むので水の使用量も少なくて済むうえに、ゴシゴシこそげ洗う手間も労力も必要なく環境にも人にも優しいのです。

しかもガンバって手洗いするよりもきれいに汚れを落としてくれるのです。

そのヒミツは手洗いではできない60℃から80℃のお湯が使用できることと、強力な水圧にあります。

高い水温でガンコな汚れを効果的に緩めながら、高さおよそ2メートルまで飛ぶくらいの強力な水のチカラが食器や調理器具のすみずみまで行き届き、きれいサッパリと洗い上げてくれるのです。

バイオパワーで茶渋も落とせ除菌ができる

湯のみに付いた茶渋や食器の除菌には、塩素系や酸素系の漂白剤を使用して落としているという人も多いかと思います。

でもパナソニックの食器洗い機NP-TR9で洗えばこれらの漂白剤を使用しなくとも、落ちにくい湯のみの茶渋をきれいに落とし、食器の除菌も効果的に行います。

NP-TR9の専用食器洗い洗剤を使用すると洗剤液を温めて酵素を活性化させ、ガンコな茶渋などの汚れやばい菌をしっかりと除菌するので、食中毒が流行っている季節でも安心です。

漂白剤を使用する際には酸性やアルカリ性の洗剤と混ぜると危険なものがあるなど、使用する際に注意を払う必要がありますが、パナソニックの食器洗い機NP-TR9を使用すればそのような心配もなくなります。

熱に弱いプラスチック製品には低温ソフトコースで

食器洗い機は高温の水を使用するのでプラスチック製のお弁当箱や食器は洗えないのでは?

と思っている人もいるかと思いますが、パナソニックの食器洗い機NP-TR9には低温ソフトコースという機能が搭載されているので、熱に弱いプラスチック製品でも安心して洗えます。

特に隅の方に汚れが付きやすいプラスチック製のお弁当箱は、手洗いよりもきれいさっぱり洗えるし、しっかり除菌もできるのでおすすめです。

耐熱温度60℃以上のプラスチック製の食器やお弁当箱ならば、熱で変形することなくきれいに洗い上げられます。

ただし使えないものもあるので注意しましょう

プラスチック製の食器が洗えるならば、赤ちゃんの哺乳瓶も消毒できるのでは?

子育て真っ最中の忙しいママさんなら、そう考えることもあるかと思いますが、残念ながらパナソニックの食器洗い機NP-TR9では哺乳瓶の消毒はできません。

素材がデリケートな哺乳瓶は、別に消毒してあげるようにしましょう。

またアルカリ性に弱いクリスタル食器も、食器洗い機で洗うと曇るので不向きです。

これらのものは、やさしく手で洗ってあげましょう。

まとめ

食器洗い機は食器の手洗いの手間が省けて水の節約になる反面、お手入れが大変だったり電気代が高くついたりすると思っている人も多いかと思います。

でもパナソニックの食器洗い機NP-TR9はそのようなデメリットを解消し、さらに使いやすい仕様になっています。

庫内のお手入れは専用の洗剤を使用しなくても、普段使用する食器洗い機専用の洗剤を入れてお手入れコースを選べば後は自動できれいになります。

またNP-TR9には食器の汚れ具合や量、室温に応じてセンサーが感知し、温度調節をしながら電気代を抑えるエコナビ運転機能も搭載されていますので、消費電力をおよそ20%削減できます。

料理を作るのは楽しいけれども後片付けが…そう思っていた人だけでなく、節約志向の人でもパナソニックの食器洗い機NP-TR9ならばおサイフにもやさしく、日々の家事が気分よくこなせます。