低価格のロボット掃除機2選やお手入れについて紹介します
ロボット掃除機というとルンバが1番有名です。
ただルンバといっても実は種類もさまざまありその違いは機能から変わります。
またルンバなどの高性能とは違いシンプルな機能だけの低価格ロボット掃除機も実は人気があるんです。
まずロボット掃除機ってどういったもの?
と初めて使う方におすすめです。
また最近ではお手入れ方法も機能のひとつとなりました。
おすすめのルンバ
ルンバ900シリーズ
ルンバの中でも1番ハイスペックなのがこの900シリーズです。
まずは、何と言っても約2時間稼働ができるというところです。
そして、自動充電や自動で再開出来るだけでなくスマートフォンからの操作も可能なので外出先から起動させることも出来ます。
そんなルンバ900シリーズは最も価格も高く10万円を超えます。
ルンバ800シリーズ
基本的な機能はほとんどはいっています。
例えばスケジュール機能や自動充電機能があります。
スケジュール機能を使えば、家に居ない時に掃除をしたり効率よく使ったりすることができます。
また、高速応答プロセスiAdapt対応にしています。
これは、部屋の状況を把握することで理想的な掃除ができるんです。
ルンバの800シリーズ約7万円前後と900シリーズと比べると安く感じるものの掃除機という点で考えれば効果なタイプになります。
ルンバ600シリーズ
ルンバ600シリーズはシンプルな機能なもののタイプによってはスケジュール機能がついているものもあります。
比べると洗浄力が少し陥ちるかもしれませんが、初めて使う方には充分です。
価格でいうと約3万円前後なので一般的な掃除機と同じくらいの価格で購入できます。
格安ロボット掃除機
ツカモトエイム
ツカモトエイムのロボット掃除機はなんといっても価格が安いので驚きです。
通常の掃除機でも50000円前後するものもあるなかロボット掃除機は更に高いものが多く効果なものは10万円以上するものもあり平均しても7万円前後が多いんです。
そんななかツカモトエイムのロボット掃除機は1万円前後で購入できます。
これは、通常の掃除機よりも安いですよね?
そんなツカモトエイムのロボット掃除機の機能はしっかりついています。
例えば、好感度ショックセンサーで壁際を掃除したり、階段を感知したりして方向転換します。
また、らせん走行でイスやテーブルの周りを掃除したり、壁沿い走行やバンパー走行で掃除したりすることも可能です。
ここまで聞くと1万円でここまで掃除してくれるなんて驚きですよね?
単に自動で掃除をしてほしいというならルンバのような高性能でなくても充分に掃除できます。
またこの価格ならプレゼントとしてもおすすめです。
オートクリーナー
オートクリーナーは4時間から6時間充電することで約1時間使用できます。
段差感知センサーや、タイマー機能がある上にリモコン操作も可能です。
また自動充電できるので、電池が少なくなると自分で戻るんです。
また掃除パターンもあり、スポットは約4分間直径約90㎝範囲を掃除します。
集中的に掃除したい時におすすめです。
クリーンモードは約30分間掃除をします。
ひとつの部屋などを掃除したい時におすすめです。
マックスモードは、約60分掃除を続けます。
充電がなくなるまで掃除を続け、充電がなくなると自分で充電器まで戻るんです。
価格は約1万5千円前後です。
この金額でこの機能は非常に魅力的ですね。
ゴミの吸い込みだけでいうと確かにルンバなどの高性能と比べると力は弱く感じるかもしれませんが、こまめにロボット掃除機を使うことできれいなお部屋を保てます。
ロボット掃除機のメリット・デメリット
効率が良い
ロボット掃除機の最大のメリットは自動で掃除をしてくれるというところです。
忙しい人なら毎日掃除機をかける時間なんてなかなか作れません。
また帰る時間が遅ければ、掃除機をかけにくい時間だったりもします。
そんな時にロボット掃除機は仕事している間に掃除をしてくれるのでとても助かります。
また、ロボット掃除機を起動させながら他の家事をすることもできるのでとても効率がいいんです。
これはロボット掃除機の最大のメリットです。
掃除が苦手な人やズボラな人
みんながみんな、掃除が得意というわけではありません。
掃除が面倒でついサボりがちな人も多いと思います。
そんな時はロボット掃除機のボタンひとつで部屋がきれいになるんです。
また、体調が悪い時でもロボット掃除機を使えばきれいな部屋が保てるんです。
子供がいる我が家では、親が熱を出しても子供は元気いっぱい遊びます。
当然ホコリなどが舞ってしまいます。
ですが、ロボット掃除機なら休んでいる間にも掃除ができるので子供の為にも清潔に保てます。
価格
ロボット掃除機の購入を迷うなかで、1番悩ましいのが価格ではないでしょうか?
最近では、安い掃除機なら5千円以下で購入できます。
高性能掃除機でも5万円くらいが相場ですが、ロボット掃除機なら平均しても5万円以上するものがほとんどです。
高性能なものになると10万円を超えるものもあります。
ただし、ロボット掃除機でも低価格なものは1万円くらいからあるので最初にどういったものか使ってみたいという方には低価格なものから始めてみるのもいいと思います。
特に一人暮らしなどワンルームなどであれば低価格のロボット掃除機でも充分きれいに掃除ができます。
瞬間的には使いにくい
これは私が感じる最大のデメリットだと感じています。
デメリットを感じることはほとんどありませんが、そんなロボット掃除機にも弱点があります。
例えばお皿が割れてしまった時、大きなかけらは手で拾えますが小さな破片は拾うことができません。
そんな時掃除機で吸ってしまえば簡単に掃除ができますが、こんな時にロボット掃除機は使いにくいです。
ですが、なかなか稀なことなので普段使いなら何の問題もありません。
ロボット掃除機のお手入れ
基本的にはワンタッチ
どんな掃除機でもお手入れは必要になります。
昔は紙パック式が主流でしたが、最近ではサイクロン式クリーナーが主流で人気があります。
紙パックと比べて、本体ごとワンタッチでゴミを捨てられたり、水洗いができたりするものもあるので清潔を保てるんです。
では、ロボット掃除機の場合も同じです。
センサーがついているものもあるのでゴミがいっぱいになったら捨てるタイプがほとんどです。
そのまま捨てられるので決して面倒ではありません。
最新のもの
最近では、ロボット掃除機のゴミ捨ても進化しています。
それはロボット掃除機が充電ステーションに戻った際にゴミを吸い取るという機能です。
これを使えば、掃除をする本体は常に清潔ですしゴミの吸い取りの力が落ちることもありません。
従来の掃除機でゴミが溜まって吸い取りが悪くなった経験ありませんか?
更に吸い取ったゴミは圧縮していくので約1カ月分のゴミを溜めることができるんです。
ロボット掃除機を使う人は忙しい人や高齢の方が多いので更にゴミを捨てる手間が少ないというのはありがたいですよね?
ズボラな人でもロボット掃除機なら上手に使うことができますよ。
まとめ
ロボット掃除機にはさまざまな種類や機能で全く価格も違います。
家電量販店を見てみてもルンバやダイソンなど定番のものから低価格のものもたくさん出ています。
ロボット掃除機は、特に持ち上げて使うこともないので高齢の方にもおすすめなんです。
また出しっ放しにしておいても充電できるので今までのように収納場所も考えずに済むのでおすすめです。