おすすめのキャリーバッグと便利なレンタルキャリーバッグのご紹介

2017年10月11日キャリーバッグ

旅行や帰省する際、大切な荷物を運ぶために欠かせないのがキャリーバッグです。

そして、このキャリーバッグはスーツケースと同じ意味合いで使われていることも多く、明確な違いはありません。

そのため、今回はスーツケースも含めて荷物を運ぶバッグをキャリーバッグとし、その選び方や人気商品、子供におすすめのキャリーバッグ、そして便利なキャリーバッグのレンタルについてご紹介いたします。



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キャリーバッグの選び方

キャリーバッグを購入する際に、デザインや大きさを重要視して、自分の身体や荷物の量に合わないものを購入して失敗をしてしまった方は多いと思います。

特にデザイン性だけで選んでしまうと、「荷物が入らなかったり、使い勝手が悪かったりして、購入しても一回しか使わなかった・・・。」なんてこともありますよね。

そんな失敗は、キャリーバッグを選ぶ際のポイントさえしっかりと抑えていれば、防ぐことができます。

このキャリーバッグを選ぶ際に、特に重要なポイントは「サイズ・重さ・安全性」です。

キャリーバッグのサイズについて

まずはサイズですが、自分の身長や体格にあったものを選ぶと良いと思います。

例えば、女性で1泊～2泊であれば40Ｌ、2泊～4泊であれば40Ｌ～60Ｌのキャリーバッグといった感じです。

これはあくまでも目安なので、もちろんどこへ何泊の旅行に行くのかによって変わってくるとは思いますが、できるだけ荷物は最小限にとどめて、小回りの利く使い勝手の良いものを選ぶ必要があります。

キャリーバッグの重さについて

次にキャリーバッグの重さも重要です。

なぜなら、キャリーバッグが重すぎると、せっかくの旅行なのに持ち運びが大変で、それだけで疲れてきってしまったり、逆に軽すぎる布素材のもので、急な雨や何かにぶつかった際に、中の荷物をダメにしてしまったりする可能性が出てきてしまうからです。

そのため、女性であれば3㎏～5㎏でしっかりとした素材のキャリーバッグが持ち運びやすく使いやすいと思います。

そして家族が増えれば増えるほど、荷物も多くなるのでキャリーバッグのサイズが大きく、重たくなっていくとは思いますが、荷物を最小限にとどめて、お土産を入れることも考慮に入れたものを選ぶと良いと思います。

キャリーバッグの安全性について

サイズや重さも使い勝手の良いキャリーバッグを選ぶうえで重要ですが、安全性もとても大切なポイントです。

それは、TSAロックが搭載されたキャリーバッグを選ぶことです。

以前、私の友人が海外旅行に行く時に、TSAロックが搭載されていないキャリーバッグを使用して鍵をかけてしまっていて、空港でこじ開けられてキャリーバッグが壊れてひどい目に合ったという話を聞いたことがあります。

このアメリカ運輸保安局によって認められた鍵であるTSAロックがあれば、鍵をかけても荷物を預けることができるので、安全性のうえからTSAロックが付いたものをしっかりと選ぶ必要があります。



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おすすめのキャリーバッグ

Proteca：スーツケース　360（サンロクマル） 61L

タテにもヨコにも開くことができるザインによって強度も確保された、使い勝手の良い新発想の日本製のスーツケースです。

糸切れしにくいラケットコイル・ジッパーを採用し、360度開くことができる画期的なジッパーで、撥水加工を施しているため、水のしみ込みを最小限に抑えます。

手になじみやすく、握りやすいトップハンドルを採用し、安定性と静音性と兼ね備えた大型キャスターによって、スムーズで軽やかに走行できます。

TSAロックを搭載し、小物類を整理できるインテリがポケットもついているため、小物の出し入れがしやすいのも特徴です。

しっかりしたハードタイプのキャリーバッグで、荷物の整理や出し入れがのしやすさを重視し、デザイン性にこだわりのある方におすすめです。

Innovator：スーツケース　INV58

北欧スウェーデンの国旗をあしらった、おしゃれなデザインのキャリーバッグです。

軽量設計で耐久性が向上した丈夫なボディに加え、サイレントキャスターを採用したことでより安定した走行が可能です。

またロックはカード式で簡単に操作ができ、レバー部分にも簡易ロックがあり、防犯性にも優れています。

使いやすい内装など機能面も充実しています。

機能面や耐久性を重要視しながら、人とはちょっと違うデザイン性の優れたキャリーバッグをお探しの方にはおすすめです。

子供におすすめのキャリーバッグ

Lassig ：トローリー（キャリーバッグ） キッズ用

機内に持ち込めるサイズで、サイドポケット付きで物の出し入れもしやすい、機能性抜群の子供用キャリーバッグです。

サイドポケットには、折りたたみ傘やドリンクなどを収納することができ、ランドリーバッグやゴムベルトが中についているため、荷物の整理がしやすく便利です。

車輪を軽くするためプラスチックを採用し、キャリーバッグ全体の重量を約2kgにしているため、お子様でも引っ張りやすく使いやすいです。

かわいらしいデザインや色が魅力的で、お子様へのプレゼントとしてもおすすめのキャリーバッグです。

Trunki：ライドオン・トランキ

小さいお子様をお持ちの方だと、ただでさえ荷物が多いのに、さらに人形やおもちゃなどを持参することが必要になることがありますよね。

そんな時におすすめなのが、機内にも持ち込めるおもちゃ箱の様なキャリーバッグです。

付属のストラップを使って、お子様自身で楽しみながら引っ張ることができますし、疲れた時に上に乗って移動することもできます。

おもちゃやお菓子をたっぷり収納できる18Lサイズで、荷物を抑えることのできるベルトや収納ポケットがついています。

子供らしくてかわいいため、初めて持つファーストキャリーバッグにおすすめの商品です。

キャリーバッグのレンタルについて

キャリーバッグは必要だけど、そんなに使わないし、保管スペースがないため高いお金を出して購入するのがもったいないとお悩みの方もいらっしゃると思います。

そんな時はキャリーバッグのレンタルが便利でおすすめです。

必要なサイズのキャリーバッグを選び、レンタル日数を決めれば簡単に借りることができます。

例えば、楽天市場のスーツケースレンタルでは、エース直営で日本製ブランド『プロテカ』のスーツケースレンタルが気軽にできます。

レンタルできるバッグの種類も豊富で、消臭、抗菌加工もしっかりとしているため安心して使用することができます。

さらにレンタル商品として、レンタル専用の内装加工を施してあるため汚れや匂いがつきにくく、拭き取りやすい清潔仕様になっています。

価格は、サイズやレンタル期間によっても異なりますが5,000円～10,000円の範囲内です。

レンタルの往復送料が無料で、無料修理保証もついています。

あまり使わないキャリーバッグをレンタルして、お金を浮かせたいけど「借りて壊してしまったらどうしよう・・・。

色々な人が使っているものだから、衛生的にどうなのかな・・・。」と不安に思っている人もいると思います。

しかし、しっかりと衛生面に配慮をし、補償もちゃんとついているので安心して借りることができますよ。

使い勝手の良い、最新のキャリーバッグを安く借りることができるので、是非機会があれば利用してみることをおすすめします。

まとめ

キャリーバッグには様々な種類があり、購入する時にとても迷いますよね。

そのため、購入する際は自分の持ち運ぶ荷物の量をしっかりと把握し、耐久性や使い勝手などをちゃんと考慮に入れる必要があります。

また、購入するほど使用する回数が少ないのであれば、レンタルという便利なサービスも利用するのも良いと思います。

是非、使いやすくて、自分にぴったりのお気に入りのキャリーバッグを手に入れて、旅行や帰省を楽しく、快適なものにしてくださいね。