おすすめのキャリーバッグ2選と子供におすすめのキャリーバッグ2選を紹介
キャリーバッグといえば旅には欠かせないものです。
最近ではただ荷物を入れるキャリーバッグではありません。
好きなデザインやステッカーなどでオリジナリティのあるキャリーバッグも人気があります。
そんなキャリーバッグですが選び方や詰め方処分方法などご存知ですか?
そんなキャリーバッグについて紹介します。
ぜひ参考にしてください。
おすすめのキャリーバッグ
ブルースマート
ブルースマートのワンスマートラゲッジは、最先端のキャリーバッグです。
Bluetoothを通してスマートフォンからキャリーバッグの鍵をロックすることができます。
またGPSやスマートフォンの充電器搭載のものもあります。
これならキャリーバッグがなくなることはありませんし、スマートフォンの充電もできるのでいちいち充電器を出す必要もありません。
またハンドルを持ち上げると重量を計測するなどの機能が搭載されています。
これなら重量制限のある飛行機でも自分で計測できるので便利です。
プロテカ
プロテカは日本のトップブランドのACEが展開しているキャリーバッグです。
軽さや容量など目的別に購入することができる他プロテカの360は車輪が上下左右どこでも開けることができる画期的なキャリーバッグです。
キャリーバッグは大きくなればなるほど開け閉めが大変なので上下左右開けられるのはとても便利です。
キャリーバッグの選び方
大きさ
キャリーバッグを選ぶときに大切なのが大きさです。
目安となるのは一泊10リットルの荷物ということです。
これによって3日程度なら30リットル前後、5日程度ならなら50リットル前後を目安としてください。
ただし、季節によって荷物の量は変わります。
冬場は荷物がかさむので一回り大きいサイズを選ぶといいです。
1、2泊くらいなら飛行機の機内に持ち込めるサイズの方が預ける手間もかからないのでおすすめです。
4、5日くらいとなると荷物が多くなるので機内に持ちこみにこだわらず荷物が入るものを選んでください。
また新幹線の場合基本は頭上なのであまり大きすぎるタイプでの新幹線での移動は困難です。
素材
キャリーバッグには硬いハードタイプだけでなく布製の柔らかいバッグなどもあります。
布製のキャリーバッグは、ハードタイプに比べ軽いので移動が楽になるというメリットがありますが雨や衝撃に弱いというデメリットもあります。
またハードタイプの方がロックができたりとセキュリティ面も安心ですし衝撃にも強いんです。
特に海外旅行の場合はハードタイプがおすすめです。
キャリーバッグのおすすめの詰め方
8割が理想
キャリーバッグに荷物を入れる時は少なすぎても多すぎてもいけません。
少なすぎると動くたびに中の荷物が動いてしまいますし、多すぎると何かあったときに入りきりません。
一般的に行きより帰りの方がお土産を買うことからも荷物が多くなる傾向にあります。
その為荷物を入れすぎると帰りは入らなくなるので気をつけてください。
袋
キャリーバッグの中をいかに使いやすくきれいに詰めるか?
これが大事です。
その為に袋を使うようにしましょう。
衣類は衣類だけでまとめて、洗面具などは濡れることも想定しビニールタイプのケースに入れておくといいです。
最近では、簡単に圧縮できる袋もあります。
厚みの出る衣類などは圧縮するときれいに詰めることができます。
この場合、お土産を入れるように袋は余分に持っていくことで、汚れものを入れるというような使い方ができます。
細々したものはポケット
細々したものはまとめてポケットや小さなポーチに収納しておくと紛失せずにすぐに出し入れができます。
また、キャリーバッグの中身は出し入れが大変なので使いそうなものは手荷物に入れておきます。
また、航空会社によってキャリーバッグに入れてはいけないものもありますので、事前にチェックしておくことで荷物検査で引っかかることもありません。
その場で荷物を開けたりするのは大変なので是非事前にチェックしておきましょう。
特にポケットなど収納のないキャリーバッグにはポーチを使うことできれいに収納できます。
子供用キャリーバッグ
ディズニー
子供なのにキャリーバッグ?
と思う方もいるかもしれませんが、実はキャリーバッグが好きな子供は少なくありません。
そして、このディズニータイプならMやLなどサイズも選べるのも子供の大きさに比べて購入できるのも嬉しいですね。
好きなディズニーキャラクターのキャリーバッグならきっと子供も喜んでくれます。
ライダーズ
車の形をしたキャリーバッグです。
これは車好きな男の子なら喜ぶこと間違いなしです。
もちろんキャリーバッグとして使えるのはもちろん、使わない時はおもちゃの収納としても使えます。
プレゼントとしてもおすすめです。
キャリーバッグの賢い使い方
郵送
キャリーバッグを使うとき、新幹線や飛行機を使う方がほとんどだと思います。
ですが実は空港まで電車やバスでの移動で大変な思いしたことありませんか?
特に、バスだと乗るも降りるも段差があり、満員だとスペースもとるので乗りにくいですよね?
そんなときにはキャリーバッグごと郵送することができるので目的地に郵送します。
これでキャリーバッグを引きずらずに観光を楽しむことができます。
また空港からも、郵送することができるので行きは持参し帰りだけ郵送することもできます。
レインカバー
特に布製のキャリーバッグの場合軽さが魅力なものの雨などで濡れることがあります。
そんな時はレインカバーを使うことで防ぐことができるので便利です。
ステッカー
キャリーバッグにステッカーを貼るのも今人気があります。
自分の好きなステッカーを貼りカスタマイズするだけでなく黒やグレーなど他の人のキャリーバッグと分からなくなりやすいキャリーバッグにステッカーを貼ることですぐに見分けがつくのもおすすめポイントです。
キャリーバッグの処分・レンタル
処分
長く使ったキャリーバッグや、壊れてしまったキャリーバッグ、意外と場所をとるので早く処分したいですよね?
だけど、よくよく考えればキャリーバッグってどう処分すればいいんだろう?
と思ったことありませんか?
基本的にキャリーバッグは粗大ごみとして処分します。
ただし、小さいものや布製のものだと不燃ごみとなる場合があるので自治体に確認の上処分しましょう。
レンタル
処分が面倒な人や保管スペースがない人は、レンタルがおすすめです。
今はキャリーバッグもレンタルできるんです。
例えば日頃全く使わないけれど一回だけ使いたい、そんなときにわざわざ購入するのは出費ですよね?
そんなときこそレンタルがおすすめです。
レンタルなら貸し出しなら届けてくれますし返却する際も取りに来てくれます。
これなら自分で持っていく必要もないので手軽にキャリーバッグを使うことができます。
年に数回使うなら購入するメリットがありますが一度くらいしか使わないのであればレンタルの方が安くその後の保管もする必要がないので便利です。
まとめ
キャリーバッグにはデザインだけでなくサイズや素材の違いがありましたね。
キャリーバッグを購入する際はまずどれくらいの頻度で使うのか考えてみましょう。
日頃は一泊しかしないのにたまたま海外に使うからと大きなものを選ぶと失敗しがちです。
そんなときは、一泊用のキャリーバッグを購入し海外にはレンタルを使うなど工夫してください。