キャリーバッグにも折り畳み出来るものが、購入のポイントは?

キャリーバッグ

折りたたみキャリーバッグ ブラック RB1114-02

荷物を楽に運べるキャリーバッグ、旅行だけでなく普段の買い物にもちょっとしたお出かけにも、大活躍してくれるバッグです。

しかも近年、折り畳みの出来るキャリーバッグも販売されてきて、一層便利に使えるようになってきました。

使わない時には畳んで邪魔にならないように出来るのですから、これまた大変にお役立ちの製品ですね。



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折り畳み出来るキャリーバッグって便利?

例えば何かちょっとした大荷物を運ぶ時、キャリーバッグと言うのは便利なものです。

かさばる荷物だけでなく、少々重量のある物でも楽に運べますから、力のあまり無い人にも助けになってくれます。

しかしその荷物を降ろして、中身が空になった場合、今度は役に立っていたはずのバッグがいささか邪魔に感じることも、勿論無いではありません。

中身も入っていないのに、ゴロゴロ引きずらなくてはいけないし、段差は一々持ち上げることにもなります。

階段でも、持ち上げて上がり降りするのが面倒に感じることもあるでしょう。

一々エレベーターやエスカレーターを探して利用するのも、中身が入っていればともかく空のバッグでは、拍子抜けする感は否めません。

また買い物に行くのに、帰りは荷物で満杯になるキャリーバッグですが、行きはただの空のバッグにすぎません、こんな時に、折り畳み可能なキャリーバッグが活躍してくれるのです。



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折り畳み式のキャリーバッグを選ぶには

折り畳み式の、普通に使用するキャリーバッグの場合は、キャンバス地などで作られているのが普通です。

さすがに硬い、旅行用のキャリーバッグの素材で作られているものは、特殊な製品以外は見受けられませんね。

では代表的な折り畳み出来るキャリーバッグには、どのようなものがあるのでしょうか。

平たく出来るキャリーバッグ

一口で折り畳み式のキャリーバッグと言っても、幾つかの種類はあります。

その内の一つが、マチの部分が畳めるようになっている、簡単に言うとペッちゃんこに出来るタイプです。

折り畳みと言うより、平たくしただけと言う感じですが、これでもちょっとした旅行のサブバッグとしてスーツケースの底に入れておくことは可能です。

またこのてのキャリーバッグは、機内持ち込みのサイズで作られたものもありますので、行きはスーツケースに収納、帰路は旅行先で増えた荷物を入れて機内持ち込みと言うのも、おすすめの品物です。

細かく折りたためない代わりに、しっかりとフレームが入った作りなので、そこそこの使用にも耐えられます。

重量的にはしっかりしている分いささか重く、1キロ近い品が多いですが、それでも普通の旅行用のキャリーバッグなどに比べれば軽いのでサブバッグとして使用できます。

勿論サブだけではなく、メインバッグとしても使用できる耐久性のある物もありますので、そちらも考慮に入れておけます。

旅行は毎日するものではありませんので、畳んで収納できるキャリーバッグは片付けの面からしても有能なバッグと言えるでしょう。

文字通り折りたためるキャリーバッグ

折り畳みと言う言葉から感じるイメージ通り、しっかりと折り畳めてしまうキャリーバッグです。

キャスター部分が、折り畳んだ時に見えない感じで収納できる品もありますので、他のバッグの中に入れてしまっても汚れを気にすることも無いのが嬉しいタイプです。

また品物によっては、折り畳むとトートバッグやサイドバッグのような形になるものもありますので、普段の買い物などに持ち歩くのには大変に便利です。

折り畳める分素材も軽く、500g以下の物もありますので、携帯するのにも重量を感じなくて済みますね。

勿論と言ってはなんですが、フレームなどは使われていないので、形がしっかりとはしていません。

その分結構フレキシブルに荷物を入れられるのは長所です。

しかしフレーム無しでしかも軽いと言う事は、耐久性にはいささか劣ると言う事でもありますし、壊れ物など運ぶのには注意が必要です。

長く使いたい場合は、バッグの素材などしっかりと吟味してからの購入がおすすめです。

目的をしっかりと把握してから購入を決めるのがおすすめ

何事によらず、目的意識をしっかりと持ってからの商品購入は基本です。

こういった品も、やはり使用目的に合わせて選ぶことが一番大事です。

旅行用のバッグとして使用するには

何と言ってもキャリーバッグの本領発揮の場所は、旅行の移動時です。

かさばって重い荷物を出来るだけ楽に運ぶために開発されたのが、キャリーバッグと言っていいでしょう。

さて旅行先ではお土産などの荷物が増えてしまうと言うのは、どうしても避けられない事でもあります。

行きより帰りの荷物が増えてしまうと言う事ですね。

なのでこんな場合に、行きは収納出来て帰りに活躍してくれる、折り畳み式のキャリーバッグがお役立ちなのは当然です。

折り畳めて邪魔にならず、帰宅時には増えた荷物を楽に運べますので、大変に便利で有能なバッグと言う事になります。

ではこの場合に、どんなサブバッグを選べばいいでしょうか。

基本的には前述しました、フレームタイプの折り畳みバッグがおすすめですが、キーになるのはメインのバッグがどのようなタイプの物かと言う事です。

メインのバッグがキャリーバッグであると言うのは、今ではほとんどの旅行者の荷物のタイプでしょう。

これにサブとしてもう一つキャリーバッグを引くことになりますから、こちらは出来るだけ軽く持ち上げがスムースに行くものを選びましょう。

フレームタイプのものだとかさばるとか、少々重く感じるならば完全に折りたためるバッグも視野に入れていいでしょう。

手荷物に出来るサイズの物なら、預け荷物にした場合の破損には気を使わないで済みますので、軽さとコンパクトさに重点を置くといいかも入れません。

普段の買い物や届け物などに使用する場合

近くのスーパーに買い物に行く場合などは、面倒無くそのままキャリーバッグを引いていけばいいので、折り畳み式にこだわることもありませんね。

しかし少し遠出をして、しかも帰りには確実に荷物が増えると予想される場合とか、逆に届け物などの用事の後荷物が減る場合などは折り畳み式が便利です。

こちらの用途の場合、中に入れるものでキャリーバッグの折り畳みに種類を選ぶと言うのも、一つの手です。

そこそこ大事なものを運ぶなら、フレームの入ったタイプのものがおすすめですし、あくまでも行き帰りの面倒の無さを考えるなら完全折り畳みのバッグがおすすめです。

もし旅行のバッグと両立させる予定があるなら、フレームタイプの物を一つ購入しておくと便利です。

持ち運ぶのに問題の自重はどのくらい?

手軽に持ち運べるもが売りの折り畳み式のキャリーバッグですが、肝心の自重はどうなのでしょうか。

先にも少し書きましたが、フレームの入ったものは大体1キロ強と考えてください。

フレームの入っていない、コンパクトに畳めるタイプの物は、こちらは重量はそのまま素材の生地やキャスターの大きさなどで変化してきます。

軽いもので400gくらいから、しっかりした作りの物で1キロくらいのものまで様々です。

後者はそれこそ用途に応じて、選んでいく事が必要になります。

それなりの強度を期待する場合、どうしてもある程度の自重は覚悟することになりますので、ご留意ください。

肝心のお値段に関しては?

さてこれらのキャリーバッグですが、やはりお値段も気になりますね。

このお値段についても、千差万別と言うのが事実です。

造りがしっかりしているものはそれなりのお値段ですし、強度より軽さと手軽さ重視の物はお値段的にもそこそこです。

お値段としての目安ですが、コンパクトに畳めるもので強度はちょっと問題あるかも、と言ったバッグで1500円くらいから見つけられます。

基準としてですが、5000円程度の品なら耐久性もそこそこありますので、長く使いたい場合には投資してみてはいかがでしょう。

ただこのお値段ですが、結果自重にも関係してきますので、その両方のご希望を充分に満たした製品を、しっかりと探してください。

まとめ

折り畳めるキャリーバッグは、状況に応じての使用が可能ですし、また家での収納にも場所を取りません。

一つあると大変に便利な折り畳み式のキャリーバッグですが、用途に応じての使用がやはり望ましいですね。

上記しましたような状況での使用を想定できる場合、この手のバッグを一つお手元に用意なさってはいかがでしょうか。







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