何を避けるべきなの?キャリーバッグに入れない方が良い物とは

キャリーバッグ

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キャリーバッグは、色々な物を入れることが出来るからすごく便利であることは間違いありません。

でも、中にはキャリーバッグには入れない方が良いものもあります。

ではそれはいったいどんなものなのでしょうか?

ここではそんなキャリーバッグに入れない方がよいものについて紹介していきます。

これらの物は避けておきましょう。



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貴重品は避けるべき

キャリーバッグに入れない方が良いものとしてまずいえるのは、貴重品です貴重品は、キャリーバッグの中に入れない方が良い理由が二つあります。

まず一つはすごくシンプルな話で、面倒だからです。

貴重品というのは、意外とバッグから出さないとならない機会が多いです。

それなのに、いちいちキャリーバッグから取り出さないとならないとなると、間違いなくとんでもなく面倒です。

だれだってそんな面倒はこうむりたくないでしょう。

だから、キャリーバッグには貴重品は入れない方が良いのです。

キャリーバッグは意外と紛失する

もう一つの理由は、キャリーバッグは意外と紛失することがあるからです。

特に飛行機にのって移動したり、バスに乗って移動したりと、キャリーバッグをどこかに預けていく場合にはすごく紛失しやすいです。

もし貴重品の入っているキャリーバッグを紛失したらどうなるでしょうか?

ましてやそれは貴重品だけではなく色々な荷物なども入っている貴重品になります。

そんなものを紛失したらまず間違いなくそれからは大変になります。

しかし、もしそうやっていろいろと紛失した状態でも、貴重品だけはもっていたらどうでしょうか?

お金や身分証さえあれば、それからは意外とどうにでもなるものです。

そうしたいざという時のリスクマネジメントの為に、貴重品はキャリーバッグには入れないで持っておくべきだと言えるのです。



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パソコンなどの電子機器は絶対にダメ

次にキャリーバッグに入れるべきではないものとして言えるのは、パソコンなどの電子機器です。

パソコンなどの電子機器は、衝撃にすごく弱いです。

ちょっとした衝撃を加えただけでも、「ハードディスクを保護しました」というメッセージが出るくらいですから。

そんなものをキャリーバッグに入れていたらどうなるでしょうか?

確かに丁寧に運べば、大きな衝撃はないかもしれません。

でも、小さな衝撃だって積み重ねていけばそれは大きな衝撃になります。

そしてキャリーバッグに入れている以上、小さな衝撃を避けることは出来ないと言えます。

なぜなら、日本の道路はそこまでしっかりと整備されていないからです。

もちろん世界的に見ていけばよい方であることは間違いないでしょう。

でも、サラサラというわけではありません。

小さいがたがたはすごくたくさんあると言えるでしょう。

だから、キャリーバッグに入れている以上はその衝撃は絶対に避けることは出来ないのです。

そうして、パソコンなどの精密機器は壊れてしまうリスクが高くなります。

タブレットも同じこと

パソコンなどの電子機器の「など」の部分にはどんなものが入るでしょうか?

まずいえるのは、タブレットでしょう。

パソコンは持って行かないけれどもタブレットは持っていくという方は多いかもしれません。

でも、タブレットだって衝撃にはもちろん弱いです。

タブレットの場合は、画面も向き出しであることが多いという弱点もあります。

たとえタブレットにカバーをつけていたとしても、それの中では画面は向き出しに出ています。

だから、積み重なる小さな衝撃でそれが傷んでしまい、画面が割れてしまうという可能性だってあるでしょう。

なんならパソコン以上に、キャリーバッグに入れることは避けた方が良いものだと言えるかもしれません。

タブレットの他には、あまりもって歩く方もいないかもしれませんが、電子辞書が挙げられます。

最近ではそもそも持っている人すらもすくないかもしれませんが、もし持って行くのであれば、キャリーバッグには入れないようにしていきましょう。

メガネも破損の可能性アリ

キャリーバッグの中に入れない方が良いものとして次にあげられるのは、眼鏡です。

眼鏡は、まず間違いなくケースの中に入っているでしょうから、あまり心配はないように思えます。

でも、それはタブレットと同じようなものです。

いくら周りをケースで囲まれていて、直接的な大きなダメージを受けることがないとしても、路面での小さな衝撃が積み重なっていき、いつしかダメージをおってしまうようになるのです。

だから、ケースをしていたとしても、レンズが割れてしまったり、割れるまではいかないまでも、レンズにひびが入ったりはしてしまう可能性があります。

それは、避けたいところでしょう。

そのため、そうならないように、キャリーバッグにメガネを入れるのは避けた方が良いでしょう。

直接運ぶ方が便利でもある

貴重品もそうですが、メガネも、直接運ぶ方が便利でもあるのです。

貴重品ほどではないかもしれませんが、メガネだって、意外と取り出す機会は多いです。

たとえば移動中に本を読みたくなった時にもメガネが必要になるでしょう。

遠くの何かを見ないとならなくなった時だってメガネは必要になります。

だから、すぐにとりだせた方が良いに決まっているのです。

すぐに取り出すためには、やはり手持ちのバッグに入れておくのが一番です。

瓶類も入れるべきではない

キャリーバッグに入れるべきではないものとして最後に紹介するのは、ビン類です。

瓶の類も、タブレットの画面やメガネ同様に、積み重なる衝撃に弱いと言えます。

そして、ビン類の場合は、それだけではなく、その瓶の中身も問題なります。

瓶に入っているものは、だいたいの場合で水系の何かになるでしょう。

たとえばお酒だったり、もしくは香水であったりと、なにか水っぽいものであることが多いです。

そういう水っぽいものは、もし瓶に衝撃で少しでも日々が入ると、それによってこぼれてしまう可能性が出てきます。

キャリーバッグの中には、たくさんの衣類が入っているという方も多いでしょう。

そういう衣類が、そこからこぼれたものでぬれてしまったら、最悪の場合再起不能になることもあります。

もし気に入っている衣類を持って行っていたら、そんなに落ち込む事もないでしょう。

だから、そうならないように、ビン類はキャリーバッグの中に入れるべきではないのです。

お土産に注意

とはいえ、キャリーバッグの中に行きからビン類を入れていく人はあまりいないのではないでしょうか?

そもそも行きにビン類を持って行く必要がないことが多いので、行きにはあまりビン類を入れる人はいないのです。

でも、帰りには、ビン類をうっかり入れてしまう事があります。

なぜなら、お土産でビン類を買う事があるからです。

そして帰り際には、テンションも行きよりはあがっていることが多いので、よく考えないでビン類をキャリーバッグの中に入れてしまうことも多いのです。

そうやって、色々な物を再起不能にしてしまうでしょう。

そうしないためには、出来ればそもそもビン類の物をお土産で買わないのがおすすめです。

まとめ

キャリーバッグに入れてはいけないものは、貴重プラス壊れる可能性があるものと言えるでしょう。

これなら入れておいても大丈夫だろうと思う事があるかもしれませんが、本当にキャリーバッグは意外と揺れます。

だから、壊れる可能性があるものは意外と壊れます。

それを理解して、壊れる可能性があるものは省いていくと良いでしょう。







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