キャリーバッグの中身をすぐに片づけるための4つのコツ

キャリーバッグ

旅行から帰ってきたらそのままお風呂にも入らず寝てしまう。

朝起きたらそのままの状態のキャリーバッグに気が付くも、面倒になり放置。

そして次の日からはまた仕事が始まり片づける時間が無くなる。

そんな風にしていつまでもキャリーバッグの中身を放置してしまう方も多いでしょう。

そこでここではそんな方の為に、キャリーバッグの中身をすぐに片づけるための4つのコツについて紹介します。



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大きいものから片づけるようにする

キャリーバッグにものをつめるときには、大きいものから詰めるようにしている人が多いでしょう。

それは、片づけるときにも同じなのです。

キャリーバッグのものを片づけるときには、大きいものから片づけるようにすることがおすすめです。

でも、なぜ大きいものから片づけるようにするとよいのでしょうか?

荷物がぐっと減るのでやる気が出る

それは、実は効率的な話ではないのです。

最終的にはそれが効率にもつながることではあるのですが、どちらかというと、メンタル的な話です。

もし、キャリーバッグの中身を片づけるときに、小さいものから片づけていたら、それをたくさん片づけないと、キャリーバッグの中身は減らないように思えるでしょう。

しかし、もし大きいものから片づけて行けば、2・3個のものを片づけただけで、キャリーバッグの中身がすごく片付いたように思えるはずです。

そうしてその中身がすごく順調に片付いているように思えると、そのままどんどんやる気が出てくるのが人間です。

だからそのままの勢いでどんどん片づけることができるようになるでしょう。

小さいものから片づけていて、なかなかキャリーバッグの中身が減らないように思えたら、全然進まないうちに、もう今度で良いやと思ってしまうことは明白です。

誰だって、頑張っているのになかなか進まないことに直面したら、そうなってしまうものです。

大きいものは片づけやすいということもある

また、大きいものから片づけるとすぐに片付いたように思えるのは、大きいものは片づけやすいからということもあります。

ある程度大きいものはだいたいどこにそれがおいてあったかもすぐにわかるものです。

しかし、小さいものは、どこにそれがまとまっているかがわからなくなり、うろうろしてしまうこともあるのです。

それではいつまでも片づけは進みません。

だから、次第にやる気がなくなってしまうのです。



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中身には捨てるという選択肢も持つ

キャリーバッグの中身をすぐに片づけるコツとして、中身を捨てるという選択肢を持つということもあげられます。

キャリーバッグの中身は、まず間違いなく旅行で使用したものや、旅行に持っていったけど使用しなかったものになるでしょう。

そういうものの中には、いらないものも多いのではないでしょうか?

たとえばキャリーバッグに入れはしたけど旅行先で出さなかったもの。

そんなものはこれから先も旅行で使用する可能性は皆無だと言えるでしょう。

そして、旅行先で使用しないようなものは、家でもまず使用することはありません。

なので、そんなものは持っていても邪魔なだけになるのです。

持っていても邪魔なだけになるのであれば、それを片づけるのは限りなく無駄な行為になるでしょう。

だから、そういうものは捨ててしまうのが良いです。

捨てるのであれば、元あったところにしまうよりも、明らかに早いペースでそれができるようになるでしょう。

なので、効率的に中身が片づけられていくのです。

他のものをしまうのも楽になる

そしてそうしてキャリーバッグの中身を捨ててしまうというのは、他のものをしまうのも楽になることを意味しています。

なぜなら、もともとそれがあったところがごちゃごちゃしなくなるからです。

もともとそれがあったところがごちゃごちゃしなくなるというのは、片づけをスムーズにすることにつながります。

ごちゃごちゃしたところに改めて何かを入れようとすると、どうしてもそれをしまいづらく感じるものですが、そこにある程度スペースが空いていれば、何も感じることなく片づけをすることができるでしょうから。

最初から片づけを想定して入れておく

キャリーバッグの中身をすぐに片づけるコツとして、最初から片づけることを想定してキャリーバッグにものを詰めるということも言えます。

最初から片づけることを想定するというのは何も、旅行に行く前から片づけることを想定していろと言うことではありません。

そうではなく、旅行から帰る前の話です。

旅行から帰る前には、まず一度しっかりとキャリーバッグを整理する人も多いでしょう。

旅行中に使用したものを改めて詰めないとなりませんし、それらを改めて詰める際には、一度中身を出すという方も多いでしょうから。

片づけを想定した入れ方をするのは、そのタイミングです。

そのタイミングであれば、一番上に大きいものを入れることもできるでしょう。

それができれば、かえってきて、キャリーバッグのファスナーを開けるだけですぐに大きいものをしまうことができるようになります。

それをしていない場合で、大きいものからしまおうとしたら、いちいち大きいものを探さないとならなくなるでしょう。

それはそれで結局一つの手間になり、効率が悪くなります。

だからそうならないように、片づけを想定して入れるのがおすすめなのです。

小さいものもまとめてしまう

当然小さいものも、同じところらへんにしまうものはまとめておくなど、工夫して収納することをおすすめします。

そうすることで、いちいち小さいものをしまう時にも行ったり来たりしないで済むようになります。

そうなれば、その分だけ時間短縮につながるようになりますし、何より楽に片づけることができるようになるでしょう。

まとめる作業は一見しんどいように見えますが、それもそこまで時間がかかるようなことではないはずです。

なので、メリットしかないと言えるでしょう。

小物はなるべくもっていかない

また、小物は最初からなるべくもっていかないというのも、キャリーバッグの中身をすぐに片づけるコツだと言えます。

キャリーバッグの中身の片づけで時間がかかるのは、間違いなく小物の片づけです。

だから、そもそもの小物を減らしてしまうのです。

そもそもの小物の片づけを減らしてしまえば、一番時間がかかるところに時間をかけなくて済むようになりますから、キャリーバッグの中身をすぐに片づけることも叶うでしょう。

小物がなければやる気も出やすい

そして何より、小物が少なければやる気も出やすいと言えます。

どれくらい詰めたか自分でわかっているからこそ、かえってきてすぐに片づけるのはしんどいと思ってしまうのです。

しんどい思いに堪えながらすぐに片づけるためには、かなりのやる気を出さないとならないでしょう。

でも、そもそもあまり詰めていないことがわかっていれば、その分だけやる気を出す量も少なくて済みます。

そうしたちょっとのやる気くらいであれば、たとえ疲れている旅行のあとでも、しっかりとこなすことはできるようになるでしょう。

だから、小物はあまり持っていくべきではないのです。

まとめ

キャリーバッグの中身をずっと入れっぱなしにしておくことは、風水的に見ても運気を下げてしまうと言われています。

もちろん中にはそんなことは気にしないという方もいるかもしれませんが、やはり気分的にも早く片づけた方が気持ちが良いことは間違いありません。

これらのことを参考にして、是非すぐに片づけることができるようになっていってください。







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