キャリーバッグをもっと便利にするおすすめアイテム7選!
キャリーバッグはそれだけでも、荷物を持って移動するのにとても便利ですが、いくつかのアイテムをプラスすることでさらに使い勝手が良くなります。
キャリーバッグは似たような形状のものが多いので、アイテムで個性を出して、愛着を持ったり、とり間違えを防いだりするようにしましょう。
また、荷物の運搬がもっと便利になるアイテムも多くあります。
キャリーバッグをもっと使いやすくしてくれるアイテム
旅行や大荷物のときに重宝するキャリーバッグ。
キャリーバッグはそれだけでもたくさんのものを収納でき、持ち運ぶことができますが、それに、いくつかのアイテムをプラスするとさらに便利で使い勝手が良くなります。
ちょっとした小物を収納できるアイテム、目立たせるアイテム、キャリーバッグを守ってくれるアイテムなど、様々なものがあります。
自分に必要なものをそろえれば旅はもっと快適で楽しいものになるでしょう。
キャリーバッグへの愛着も湧いてきます。
スーツケースベルト
シンプルなキャリーバッグを使っている人やアメリカ領におもむくのにキャリーバッグ自体にはTSAロックが付いていないものにとくにおすすめです。
キャリーバッグの開閉にやや手間が増えてしまいますが、その分、防犯面や安全面で安心です。
キャリーバッグの目印に
キャリーバッグにスーツケースベルトを付けておくことで目印にすることができます。
スーツケースベルトの柄や色はとてもバリエーションが豊富なので、他の人と被る確率はとても低いです。
空港のターンテーブルで自分の荷物を見つける時にとくに役立ちます。
アメリカ領に行くときはTSAロックを
ハワイやグアム、そしてアメリカ本土などアメリカ領の空港に行く場合、荷物の検査が厳しく、キャリーバッグに施錠することは禁止されています。
施錠していると壊されてしまう場合もあります。
その場合に保証や弁償はありません。
しかし、例外が1つあります。
それがTSAロックです。
このTSAロックならば施錠して預けることができ、空港の職員しか開けることができません。
キャリーバッグ自体の鍵がTSAロックでなくても、TSAロックつきのスーツケースベルトがあればロックをすることができます。
キャリーバッグの鍵が壊れた時の保険にも
万が一キャリーバッグ自体の鍵が壊れてしまったときにもロックつきのスーツケースベルトがあれば安心です。
スーツケースベルトは2000円代からあるので、修理したり、買い替えたりするよりも安いです。
ネームタグ
ネームタグを付けることで自分の荷物を目立たせたり、とり間違えを防いだりすることができます。
シンプルなキャリーバッグを使っている人におすすめのアイテムです。
カラーバリエーションやデザインが豊富なので、個性を出すことができます。
自分のキャリーバッグを映えさせるようなネームタグを選んでみましょう。
スカーフで代用も
女性ならばネームタグの代わりに、スカーフを結んでおくのもおすすめです。
スカーフはボリュームがあるので、華やかなキャリーバッグになりますし、目立たせることができます。
キャリーバッグカバー
キャリーバッグをスッポリ覆うカバーです。
2000円代からあります。
大きさや形をよく確認してから購入するようにしましょう。
間違ってしまうと使えない場合もあります。
また、キャリーバッグカバーは便利である一方でキャリーバッグを開くのに手間が増えてしまいます。
キャリーバッグの目印に
さまざまな色や柄があるので、キャリーバッグに被せることで、シンプルなキャリーバッグが華やかな印象になります。
本当はキャラクターモノのキャリーバッグや派手な柄のキャリーバッグが欲しいのだけれど、家族と共有しなければならないのでシンプルなキャリーバッグしか持てないという人にもおすすめです。
空港などで荷物の取り間違え防止に役立ちます。
ポケットがあるものだと便利
ハードタイプのキャリーバッグだと、外側にまったくポケットが無い場合が多いですが、キャリーバッグカバーの中には小さなポケットがついている場合もあります。
ハンカチやティッシュ、読みかけの文庫本や地図などちょっとした小物を入れるときに便利です。
雨や埃から守ってくれる
キャリーバッグにカバーを付けることで雨の日が埃っぽいところからキャリーバッグを守ってくれます。
傷がつくのも防ぎます
人から借りたキャリーバッグであるときや、まだ新品で絶対に傷を付けたくないときにもキャリーバッグカバーはおすすめです。
カバーがクッションになって、ある程度傷がつくのを防いでくれます。
ステッカー
キャリーバッグを目立たせたいときにおすすめです。
さまざまな種類のデザインがあるので、シンプルなキャリーバッグを自分好みにカスタマイズしていくことができます。
旅に行くごとにステッカーを増やし、コレクションにしていけばキャリーバッグへの愛着が増していくでしょう。
傷や汚れを隠してもくれます。
蛍光塗料のあるステッカーは夜道を歩くときに交通事故の防止にも役立ちます。
ラゲッジチェッカー
キャリーバッグを吊り下げることで重さを測ることができます。
荷物が多い旅で、飛行機に乗るという人におすすめのアイテムです。
飛行機にキャリーバッグを預ける前にこのラゲッジチェッカーで計測しておけば、重量オーバーで超過料金を請求されるのを防ぐことができます。
事前に荷物の重さを測っていれば、手荷物分を多くするなど調整ができたり、郵送を検討したりすることもできます。
40キロまで測ることができます。
ザイルにフックが付いたような形状で、170gと軽量で場所も取りません。
価格は1600円程度です。
キャリーバッグの内ポケットに入れておくと重宝します。
Easy Hang
キャリーバッグ以外にもいくつかカバンなど荷物がある人におすすめのアイテムです。
「L 」字のを倒したような形状のシリコンゴムで、キャリーバーに貼るだけでキャリーバーがちょっとした小物かけになります。
すこし待機しているときにコンビニのビニール袋やお土産の紙袋、傘などを引っ掻けておくのにとても便利です。
キャリーバーを持つときには邪魔になりませんし、シリコンゴムでできているので、手や荷物に当たっても傷付けることはありません。
2個セットで745円です。
キャリーバッグに荷物を固定するベルト
キャリーバッグの上の方に別の荷物を載せ、ベルトで固定すると荷物の数を減らすことができ、とても便利です。
強力な伸縮性に富んだゴムが使われ、ある程度幅があるものを選ぶようにしましょう。
そのほうがしっかりと荷物を固定することができます。
ゴムや弱かったり、ベルトの幅があまりなかったりすると、移動している途中で荷物がずり落ちてしまったり、固定するのが大変だったりしてしまいます。
また、取り外しが楽なものだとストレスなく使うことができます。
キャリーバッグのほかにいくつも荷物を持ちたくない人や、帰りにお土産など荷物が増えてしまった人などにおすすめです。
価格は1000円代からあります。
まとめ
キャリーバッグはアイテムをプラスすることでもっと、使いやすいものになります。
キャリーバッグベルトやネームタグなどで、とり間違えを防止しましょう。
雨が降っているときや傷を付けたくないときには、キャリーバッグカバーが便利です。
キャリーバーに小さなフックを付けておくと、こまごまとしたものをかけられ、重宝します。