キャリーバッグを利用するのにレインカバーは必要?
新しいキャリーバッグを購入して、これから楽しく旅行をと張り切ってふと考える、キャリーバッグって雨の時は大丈夫なのか、これ疑問ですね。
実際旅行中の天気というのもは、特に海外旅行の場合見当がつきません。
自分の雨具の用意の他に、キャリーバッグ用のカバーの用意も必要なのでしょうか。
キャリーバッグにレインカバーは必要なのか
旅先での天候の変化でいきなりの雨、慌てて傘を取り出したけどふと見たら、キャリーバッグがびしょ濡れにということありませんか。
中に水が染み込んでいたらどうしようと慌てる前に、できればキャリーバッグ用のレインカバーの利用も考えたいものです。
キャリーバッグにはレインカバーの用意も、と旅行専門店でアドバイスされたりもしますが、これ本当に必要なのでしょうか。
天候の不順な地域への旅行の場合、できれば用意するほうが望ましいです。
特にソフトタイプのキャリーバッグの場合、撥水加工されていても雨が激しい場合は染み込む危険性があります。
ファスナー部分も要注意です。
ここから水が染み込むことが多いので、撥水加工は万全だと謳ってあっても、ファスナー部は注意しなくてはなりません。
ハードタイプのものも、フレームタイプではなくファスナーで閉めるタイプのものが多くなりました。
ソフト素材のものに比べると段違いに防水性に優れたハードタイプですが、ファスナーだけは同じ危険性があります。
レインカバーはどこで購入すればいい
実際に雨が降るかどうかわからないし、あまり効果なものを購入しても予算に響く、これはちょっと悩んでしまいますね。
普通しっかりとしたレインカバーを購入したい時には、キャリーバッグを買った店でサイズに合ったレインカバーを買うのがおすすめです。
かばん専門店や旅行用品の専門店でキャリーバッグを購入した場合、お店での相談が最も問題なく出来ます。
ただこの後、そんなに多くの旅行の予定もなく、それほどキャリーバッグを使用する機会もないようなら、いっそ均一ショップでの購入を考えてみてください。
サイズは限られてしまいますが、ビニールの使い捨てに近いレインカバーが、コスパよく手に入ります。
ただ強度などはもちろん低いですし、使い捨て覚悟の利用になることは忘れないでください。
まとめ
キャリーバッグを利用する旅行で、特に海外旅行で気なるのが天気の急変です。
旅行の予算が限られている場合でも、ビニールの簡単なものでもいいので、バッグ用のレインカバーも1枚用意しておくのがおすすめです。
着るものに水がしみてしまっては、その後の旅行のプランにも差し支えます。
1枚是非、バッグに入れておいてください。