クールで格好いいアルミのキャリーバッグ！メリットだけでなくデメリットも知りたい！
何よりも見た目が大変にクールで格好いいのが、アルミのキャリーバッグです。アタッシェケースなどもですが、アルミというのはある意味男のロマンを掻き立てるものです。なのでぜひ1つ、と考える人も多いでしょう。とは言えこのアルミ製のキャリーバッグにもメリットだけでなくデメリットはもちろんあります。
アルミ製のキャリーバッグは何よりも
鈍く銀色に光るアルミ製のキャリーバッグ、何と言っても大人の持ち物と言った感があります。大人がさっそうと、ビジネスの場にというのが本当に似合いますね。外国映画などでも、格好いい主人公がアルミのケースを手に、街を闊歩していく姿などが見られます。アルミ製のバッグやスーツケース、ぜひ1つはこの手にと考えるのは当然です。また色合いが銀ですので、どんな色の服にもフィットします。スーツの色が変わっても、問題なく合いますのでそういった意味でも安心して使えます。でも空港などで、ターンテーブルを見ていてもあまり数が多くない、そう感じる人も多いのではないでしょうか。つまり、メリットだけではないということですね。購入前にそのあたりも良く考えて、チェックしていきましょう。
アルミ製のキャリーバッグのメリットは
まずはメリットを見ていきましょう。代表的なメリットはこんな感じです。
高級感がある
実際アルミ製のキャリーバッグには高級感を感じますね。素材がいいので値段もいささか高いのですが、それもあって高級感を感じさせます。イメージ的にも出来るビジネスマンという雰囲気を、確定してくれるバッグです。
衝撃に強い
アルミ製は丈夫です。衝撃には非常に強いので、中の荷物をしっかりと守ってくれます。とにかく強度が高いので、傷やへこみがついても割れるところまではめったに行きません。まあ物なので、いつかは壊れるでしょうが、他の素材に比べて非常に丈夫です。かなり荒っぽい扱い方を空港でされてしまうキャリーバッグなので、この堅牢さはありがたいですね。
防水性に優れている
アルミ製キャリーバッグは密閉性もよく、防水性にも優れています。旅行先とか外出先では、何時雨に降られるかわかりません。使用者が濡れても乾かせば済みますが、荷物の中身の書類など濡れてしまうと、取り返しが付きません。防水性に優れているアルミのキャリーバッグなら、その点も安心です。
アルミ製キャリーバッグのデメリットは
ではデメリットについてはどうなのでしょう。もちろんいくつか上げられます。
自重がいささか重め
自重に関しては、ソフトタイプのナイロン製が最も軽いのは事実です。これに加えて、ハードタイプのものも軽量な素材が開発されてきました。しかしアルミ製の場合、この自重に関してはいささか分が悪いですね。どうしても他の素材に比べると重めになっています。堅牢で頑丈な分、仕方ないことだとの割り切りが必要です。
値段が多少高め
アルミ製品のステータスでもある高級感、その元になるのが値段です。実際、良いメジャーメーカーのアルミ製のキャリーバッグを購入しようとした場合、普通のキャリーバッグよりもお財布に衝撃を与えることは事実です。余裕のある予算を組んでおかないと、挫折してしまうのですね。丈夫で長く使えるという点から、結果としては元が取れますが、その時点での出費は多少痛いものがあります。
傷やへこみが付きやすい
特に安いアルミ製のキャリーバッグの場合、傷やへこみが付きやすいものが結構あるので注意してください。それが原因で壊れる、というところまでは行きませんが、あまり傷などついて欲しくないという人はこの点にも注意です。またきれいな銀色をしているので、汚れも目立ちます。きちんと手入れしておくことがおすすめです。まあこの傷やへこみ、逆にそれが味になったと捉えることも出来無いではありません。
こんな人におすすめアルミのキャリーバッグ
では具体的にはどんな人におすすめなのがアルミのキャリーバッグでしょう。
ある程度大人の雰囲気が必要
高級感のあるのが、アルミ製のキャリーバッグの特徴です。この高級感に負けないような、大人の雰囲気も持った人の利用がおすすめです。もちろん若い頃に購入して、これが似合う等な大人になろう、と目標にするのも悪くありませんね。
荷物が多少重くなっても中身を大切にしたい人
キャリーバッグの中身が何よりも大切、と言う人には頑丈で密閉性も高いアルミ製はおすすめです。特に防水の点からすると、紙の書類などを持ち歩く人にはアルミ製というのはお役立ちですね。
購入時に多少お財布に余裕のある人
購入の時に気をつけたいのが、1万円から2万円くらいの製品だと、アルミ製ではなくアルミ調となっているものが多いのです。これより上の場合、8万円くらいまではトップブランドではなくても、きちんとしたアルミ製のキャリーバッグが手に入ります。そしてメジャーなトップブランドの場合、10万円は覚悟が必要です。他の素材に比べると、かなり効果であることは否めませんね。
まとめ
アルミ製のキャリーバッグ、1つは手にしたいと思う人は意外と多いものです。その場合、メリットだけでなくデメリットも承知の上で購入をしていってください。長く使えるアルミ製のバッグなので、その点も計算の上、未来投資ということにするのも一つの手ですね。